【買い目】
小倉１０R ②エヴィダンシア 複勝１００円
【収支】
的中なし。
１００円購入０円払戻＝－１００円
①マイネルエニグマが取り消して、②エヴィダンシアが実質最内枠になったので、
内枠先行有利の決着になると思いました。
あと小倉競馬場と、２０００ｍの距離は相性も悪くないし、
イイ線行くと思いました。
レースでは前から３番手で粘っていましたが、ゴール前に外から追い抜かれ、
結果は５着でした。
車の中で聴いたaikoの曲（ウォークマンとカーオーディオのBluetooth機能を使用。
シャッフル再生）
「月が溶ける」
ここでウォークマンにエラーが起こり、「RESET」ボタンを押す羽目になり、
シャッフル再生がリセットされる。
「ふたつの頬花」→「水とシャンパン」→「桃色」→「水玉シャツ」
「相合傘（汗かきMix）」→「シャワーとコンセント」→「ポニーテール」
→「もっと」→「キョウモハレ」→「恋人」→「夢のダンス」→「ふれていたい」
→「恋愛ジャンキー」→「恋のスーパーボール（ライブアレンジ）」→「スター」
→「くちびる」→「かばん」→「線香花火」→「ヒカリ」
→「be master of life（『まとめ』収録バージョン）」→「予告」→「エナジー」
→「卒業式」→「瞬き」
正直「線香花火」辺りから渋滞していて、aikoどころじゃなかったけど（苦笑）。
by 山崎まさよし
彼に初めて逢った場所に行った。
ちょうど彼に初めて逢った正午前の時間帯だった。
彼の体型に似た白っぽい服の男性が前から歩いてきた。
その男性は小声で「あっ」って言った。
その男性の顔を見ていなかったし、見られなかった。
私はセラさんと一緒にいたから。
正確には、私の前をセラさんが歩いていた。
もしも私が１人でいて、その男性とすれ違ったら、
きっと顔を見ただろう。
でもセラさんと一緒にいたから、
振り返らずにひたすら前を向いて歩いた。
多分その男性は彼じゃないと思うんだ。
お盆休みの昼前に、彼があの場所にいるわけない。
「あっ」って言ったのだって、ただの独り言かもしれない。
でも私、彼とデートした時の服装やカバンだったから。
もしあの男性が彼だったら、私だってすぐわかったかもしれない。
あの場所に行くと必ず思う。
彼の年代で彼のような格好いい男性はまずいない。
彼みたいに好きになれる人なんてもう出てこない。
それ以前に両思いになる人なんて金輪際現れない。
だけど、やっぱり、逢えなくて辛い思いはしたくない。
苦しくて悲しい思いはしたくない。
彼を責めたくない。
あんな負の部分を、黒い部分を、見せたくない。
彼にこれ以上嫌われたくない。
この思いがあるからこそ、理性が制している。
彼を愛した思いが、彼の愛した思いが
いつまでも私を囲っている。
いいんだもう。多分私は、死ぬまで彼を好きだろう。
忘れられないだろう。
彼の思い出と共に生きている。