先日放送されたTV番組「満点ママ」で、フランスの自然派コスメのお店でインタビューしていた。
和名で「永久花」といわれるイモーテルというお花から抽出されたエキスを配合することにより、
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その時、店員さんが「このお花をみてください。枯れているのに、生きてるみたいにきれいに咲いているでしょう。」
と、手にしたイモーテル(なんだか黄色い貝細工、ヘリクリサムに似ている?)のドライフラワーを指差して言っていました。
その時わたしの胸はザワザワ・・・。
「枯れている?枯れているという言い方はちょっとちがうんじゃないの?
枯れているんじゃなくて、ちゃんと乾かしてドライフラワーにしてあるんじゃないの?」
国語辞典で「枯れる」をくってみると
①草木としての機能が失われ、葉がしおれたり、幹や茎に水分がなくなったりする。
(狭義では、冬期、葉が変色して落ちることをさす)
②必要(本質的)なもの以外のむだや気負いがすべて省かれていて、かえって味わいを持つようになる。
ん~、水分がなくなっている点では、「枯れてる」でもあってるのかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f8/c338aec40e08ad07a478445cf1fbdc1e.jpg)
でも、私にとって、向かって右の写真は枯れてる(経年観察のためとってある5~6年前のリース)けども、左は枯れてはいない。
かつてのドライフラワーに興味がなかった私だったら、どっちでもいいことだったんだろうけど、
美しいドライフラワーの色のとりこになった私にとっては、ちょっとひっかかるところ。
そして、美しいドライフラワーは好きだけど、枯れたドライフラワーは好きじゃない。
(みなさんも、もしドライフラワーを飾っていらっしゃてて、変色したな、飽きたな、と思ったら、思い切って処分してくださいね。)
とりとめのない、ひとりごとでした~~。
P.S 前出のイモーテルですが、永久花とはいえ、ドライフラワーなのですから、いつかは褪色するんじゃないかと
思うんですが、どうですかね~~??
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9f/d9d8dc0a1a113d0d146c255ae4e2c5a6.jpg)
11月16日(土)、佐伯区のミヤカグでプリザーブドフラワーで作るクリスマスリース教室を開催します。
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10時~の部にはまだまだ空きがありますので、お申し込みお待ちしています。
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