今年は暖かな冬だと思ってましたが、中国地方にも、とうとう寒波がやってくるようです。
体調をくずさないように、気持ちだけでも、しっかりしなければ。
さて、最近Facebookのタイムラインを見ていると、チェックしている広島市内の人気の複数のお花屋さんが、ウエディングにドライフラワーを使っているのを見かけるようになりました。
広島でも、ドライフラワーの良さが認められて、嬉しいような~、不安なような~、少し複雑な気持ちです。
私が利用しているハンドメイドマーケットminneには、SNSの機能が付いているので、ブライダルのお問い合わせがちらほら入ってくることがあります。
ドライフラワーでウエディングブーケや受け付けのアレンジとか、お母様への花束の代わりのリースなど。
私も、ドライフラワー屋なのだから、「はいはい」と受ければいいのかもしれませんが、つい花好きとしての意見というか、アラフィフとしての老婆心が顔を出してしまいます。
「ドライフラワーは個性的でとても素敵なのだけど、結婚式は両家のものなので、パートナーの方や、ご両親、ご親戚の方にご理解をいただけそうですか?」と。←アラフィフの意見。(笑)
やっぱり、花嫁には生花が似合うし、格があると思うんですよね。←花好きの意見。
それに、「式だけじゃなくて、思い出としてずっと飾りたい。」と思われてらっしゃると思うのですが、残念ながら、ドライフラワーは、3ヶ月~半年ぐらいで褪色がはじまるし、永遠ではないのです。
生花を押し花にしたり、プリザーブド加工にするには、びっくりするほど高額なので、最初から保存がきくものをと思われるのもよくわかるのですが。
こういった現実的なお話すると、やっぱり・・・としり込みされるのですが、後で「こんなはずでは!」となるよりはいいかなと。
カジュアルなお式で、なおかつ、生花よりは長持ちすれば大丈夫、ドライフラワーが好き!というスタンスの方はウエルカムですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
ドライフラワーではなくて、プリザーブドフラワーという手もあります。または、流行の花冠などは、アーティフィシャルフラワーがおすすめです。
(ご自分で作られるのも、愛着がわくし、花嫁の手作りということで高感度UPで、ありだと思います♪)
今日は、ちょっと語らせてもらいました。(笑)
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一番上の画像は、minneよりオーダーいただいたドライフラワーコラージュボードです。
結婚のお祝いに、セルリアとミナヅキアジサイのリースの色合いでコラージュボードを作ってくださいませんか、とご注文をいただきました。
ありがとうございます。
セルリアとミナヅキの小さなリース
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