Natural Craft のある暮らし(ナチュラル クラフトのあるくらし)

広島でナチュラルテイストなドライフラワー作品を作っています。

捨てられない雑誌~so‐en 装苑~

2007-06-04 10:54:32 | ひとりごと
内田彩仍さんの新しい本、主婦と生活社『おうちのじかん』を買ってみました。
素敵ね~こだわりのある生活。

その中に捨てられない雑誌として昔の『オリーブ』が紹介されていました。
私も実はかつてオリーブ少女。う~ん、私もとっておけば良かったかな。(創刊は確か私が高校生のころだと思うけど・・、内田彩仍さんてどうみても30代前半だよね?中学校?小学校の頃から買ってた??)

私がどうしても捨てられない雑誌は、文化出版局の『so-en装苑』(そうえん)です。今見てみたら1988年~1994年までとってありました。
当時はDC(デザイナーズブランド)全盛期で、いろんなブランドの服が、なんと「作り方付きで」掲載されていました。(全作品ではないですけど)

装苑賞という新人デザイナーの登竜門的、デザインコンテストが主催されていて、毎月4作品が選ばれ、年に1回年間大賞が決定されていたので、それを見るのも楽しみでした。(審査員は山本寛斎、コシノヒロコ、山本耀司、稲葉賀恵など、毎回そうそうたるメンバー)

新人モデルもお楽しみ♪たまたま写真にうつっているのは1988年鷲尾いさこ、1994年ともさかりえ、ですね~。吉川ひなのちゃんをはじめて見たときは衝撃的でした。「この子お人形さん!?」なんて。(ピンクハウス着てたし~。)

いつのころからか製図が載らなくなって、内容もよりファッションビジネス的なというかアーティスティックなものとなって、買わなくなりました。
今もあるのかな~?

今、手作りされる方多いし、so-enのような製図つきファッション雑誌、あればいいのにな~と思います。


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2 コメント

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持ってます! (masami)
2007-06-04 14:33:01
私もso-en持ってますよ。
そうそう、型紙が本職っぽくありましたねー。
捨てられないんですよ。わたしも。
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Unknown (sakurairo)
2007-06-05 15:10:07
masamiさーん、コメントどうもありがとうございます!!ちょっとマニアックかしら~思いつつ、良かった、知ってる人がいて。

そういえばmasamiさん海田高校の家政だったんよね~、なーる!!(私も大学が家政科だったので、参考にしてました。)

検索したら、今もあるみたいですね!よりアバンギャルド(前衛的)になっとるみたい。年代が違うので、masamiさんのときはもう相当プロっぽかったんじゃないかな~。



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