平成24年10月21日
辰歳観音巡礼(その4)
今回はR128から千倉方面に向かう。
8番 片岡 紫雲寺
名刹である。朝早くから茶果のご接待をいただく、 有難いことである。
7番 安東 千手院 8番のすぐ近くである、
ここ千手院のお堂は大変珍しい。それはお堂が岩をくり貫かれて造られているのである。この本尊も木彫ではなく石像のように見える。周囲も鎌倉のやぐらを思い起こすような岩の穴が多く、そこに石像、石塔が安置されている。
10番 腰越 延命院
11番 山本 龍淵寺
ここも整ったお堂で美しい。
これは、参拝者がご接待のお礼を差し出すのだが、コインを乗せると中からパンダが手を出してコインを受取り蓋が閉まってしまうのだ。 札所でこんなユーモアに出会うのは嬉しいし話も弾んだ。
14番 古茂口 福泉寺
舘山城
時間があったので初めて舘山城を訪れた。
天守閣からの舘山湾が美しい。
4番 池内 観音堂
旧三芳村の札所である。6番を目指して来たのだが入口が分からないまま走ったら4番に着いた。
5番 山名 観音寺
5番も三芳村の札所である。 ここで6番へも道を聞いた。
6番 柱エ 松葉堂
いよいよ、安房郡札観音巡礼も6番が最後になった。 結願である。 今日は晴天に恵まれて、また素敵な人々との出会い。 素敵な観音様との出会いがあった。
お世話くださった方に「お陰さまで結願しました」と言ったら、「おめでとうございます。記念写真を撮りましょう」といって撮ってくださる。
当寺で辰歳観音を結願したのだが振り返ってみて実に楽しい旅だった。 いつもながら南房の方々の暖かさが身に沁みた。 各寺の関係者、ご接待くださった方々、大変ありがとうございました。 12年後は、元気でいられるか分からないが健康でいて再訪したいものだ。
あぁ 今日もいい日だった。
辰歳観音巡礼(その4)
今回はR128から千倉方面に向かう。
8番 片岡 紫雲寺
名刹である。朝早くから茶果のご接待をいただく、 有難いことである。
7番 安東 千手院 8番のすぐ近くである、
ここ千手院のお堂は大変珍しい。それはお堂が岩をくり貫かれて造られているのである。この本尊も木彫ではなく石像のように見える。周囲も鎌倉のやぐらを思い起こすような岩の穴が多く、そこに石像、石塔が安置されている。
10番 腰越 延命院
11番 山本 龍淵寺
ここも整ったお堂で美しい。
これは、参拝者がご接待のお礼を差し出すのだが、コインを乗せると中からパンダが手を出してコインを受取り蓋が閉まってしまうのだ。 札所でこんなユーモアに出会うのは嬉しいし話も弾んだ。
14番 古茂口 福泉寺
舘山城
時間があったので初めて舘山城を訪れた。
天守閣からの舘山湾が美しい。
4番 池内 観音堂
旧三芳村の札所である。6番を目指して来たのだが入口が分からないまま走ったら4番に着いた。
5番 山名 観音寺
5番も三芳村の札所である。 ここで6番へも道を聞いた。
6番 柱エ 松葉堂
いよいよ、安房郡札観音巡礼も6番が最後になった。 結願である。 今日は晴天に恵まれて、また素敵な人々との出会い。 素敵な観音様との出会いがあった。
お世話くださった方に「お陰さまで結願しました」と言ったら、「おめでとうございます。記念写真を撮りましょう」といって撮ってくださる。
当寺で辰歳観音を結願したのだが振り返ってみて実に楽しい旅だった。 いつもながら南房の方々の暖かさが身に沁みた。 各寺の関係者、ご接待くださった方々、大変ありがとうございました。 12年後は、元気でいられるか分からないが健康でいて再訪したいものだ。
あぁ 今日もいい日だった。