寝釈迦

2009-07-05 16:22:00 | カメラ・ウォーキング
先日、仕事で弥富公民館に行ったら「やとみのガイドマップ」というパンフが置いてあったので1部戴いてきた。 中を見たら面白い風景の写真があった。 妙に気になったのでブラブラ行ってみることにした。 場所は「弥富の直売所」のすぐ下(右)の道を八街方面へ行き途中で左折してしばらくの「根古谷城跡」の下あたりである。 こんなバス停のところ。 


こんな看板もあり、八街らしい「ピーナッツ」にちなんだ「ピーちゃんとナッちゃん」


このあたりから北側を見た写真がこれである。 「寝釈迦様」というそうだ。
よく見ると左側に頭があり、喉の形、胸からお腹にかけての姿は正にお釈迦様が仰向けに寝ている姿である。 実に面白い。 しばし眺めたり写真を撮ったりした。 日本人の信仰心がこんな当たり前の光景を信仰の対象にしたのだと思うと面白い。


ここを後にして近くの「川村美術館」へ。 大賀ハスと山ゆりの様子見だ。
大賀ハスはちょうどよい感じ。(今度は朝早く来よう)


アジサイも盛りであった。


山ユリは1週間後か? こんな感じである。


桔梗も沢山咲いていた。


今日は妙なものを見たが気持ちが良い。 (信仰心のせいかな。。。 エヘヘ)

あぁ、今日もいい日だった。

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2 コメント

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Unknown (kazu)
2009-07-06 20:38:44
佐倉にこんな珍しいところがあったなんて!
「寝釈迦」は何時頃からそう呼ばれるようになったのでしょう?
長い年月の間には植物の育ち具合などから形が変わって来るように思うのですが、しっかりと「寝釈迦」の形を保っていますね。面白いです。

大賀ハス、もう咲いているのですね。
今年は何やかや忙しくて、すっかり忘れていました。ハスの季節になっていましたね~。
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Unknown (sazae3)
2009-07-06 20:59:35
言われたら・・・本当にそう見えます。

素敵ですね。もっとイメージを膨らませて、いろいろな物を見るようにしたいですね。

楽しい画像ありがとうございます。
美しい画像も・・・すっきりくっきりですね。バックが気持ちよく抜けていて・・・美しいです。
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