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熱海旅行その2 熱海モノレールは海をゆく?

2008-05-01 01:02:32 | 熱海
福島屋旅館に車を預け徒歩で港に向かう。
私が初島に上陸するのは二回目。
前回訪れた時に初島のノンビリした雰囲気に魅了され是非みんなで来たいと思っていた。
11:55熱海発のイルドバカンス3号の出航を待つ。




待合室はどことなく昭和な匂いもする(誉め言葉)
初島で楽しみなのが港に並ぶ食堂。
たくさん並んでいるが熱海に住むしぐなすさんから
「めがね丸という食堂のイカ丼がお薦め」と聞いていた。

船に乗ると待っていたかのようにウミネコやカモメが近寄ってきた。
私の古いコンパクトデジカメでもこんなに近く撮れる。


(これは前回に撮影したもの)

海上から見る熱海市街は新鮮な印象を受ける。


そういえば熱海モノレールは途中駅を海上に作り熱海を海から見るという事をアピールしていた事を残されたパンフレットに記されていた。

(熱海モノレール株式会社発行のパンフレットより)


その日は曇り時々晴れ。
30分も掛からずに初島へ入港し多くの乗客が下船口に向かう。
我々は最後にゆっくり降りよう、と船尾で空くのノンビリ待っていた。
さまひさんが
「あれシグナスさんじゃないですか?」と言ったので海を振り返ると一隻の船が入ってきた。
船首には「しぐなす丸」と記されていた。

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2 コメント

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福島屋旅館 (E商店)
2008-06-22 14:49:08
ビルトインガレージ(モダンな言い方すると・笑)にたたずむピカピカのコルト1100と歴史観溢れる昭和の旅館、そしてにぎやかに旅館前に訪問した人々が溢れる活況は、カタログのワンシーンのようですね!
福島屋旅館 (彩雲4号)
2008-06-22 23:58:18
E商店さん
>>ビルトインガレージ
一台だけ入る所が泣かせます(笑)

>>カタログのワンシーン
ありがとうございます(笑)

末永く残って欲しい旅館です。

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