あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

「皇帝ペンギン」

2005-07-25 21:12:23 | 映画
いや、あのね。私は映画とかで「猫がどうした、犬がどうした」という映画って見ないんですよ。
いや、あのね。でもそれが今回は『ペンギンさん』なんですよ。
いや、あのね。ペンギンに「さん」を付けてしまう30代の男って…といぶかしがるのも分かりますよ。
いや、でもね、私こう見えても水族館が大好きでペンギンさんの所では立ちっぱなしになったりするんですよ。

そんな訳で見てきましたよ『皇帝ペンギン』♪
いや、だから「皇帝のいない八月」ではなく『皇帝ペンギン』ですよ。
http://www.sakuratsuki.com/page037.html
(本来は渡哲也さんが主演の予定が病気で弟の渡瀬恒彦さんになったそうな。)

前回マイカル本牧で前売り券を買うとペンギンのストラップが付くので買おうか迷ったけど
携帯にそのようなカワイイ、ストラップを付けてカバンから出したら周囲が凍り付いてしまいそうだから
涙を呑んで止めました。
意外と大評判の「フライ・ダディ・フライ」も見たかったけど本牧では朝の一回しか上映していないので皇帝ペンギンにしました。
で、感想です。
う~ん…ペンギンさんの世界も大変なんですね。
ペンギン=寒さに無敵!と思っていたけど大間違い。しかも厳しい食物連鎖!
せっかくタマゴを産んだのに凍りついてしまったり(涙)

あと「吹き替え」ではなく字幕を見たかったけど本牧では「吹き替えのみ」でした。

正直な気持ちですが『吹き替え』はいらないです…。
なんか醒めました。対象としているのは子供さんだからなのでしょうが見ている方は
なんだかな~、と思ってしまいました。
この映画は特にお薦めはしません。(「皇帝のいない八月」は面白いですよ!お薦めです!)

しかし見に行って思わぬ大収穫?「八月のクリスマス」という映画の予告編を見ました。
これは見たい!予告編だけで泣きそうになりました(涙)

「皇帝ペンギン」+「八月のクリスマス」=『皇帝のいない八月』?



コメント (4)
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