あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

『母性的な女』

2005-06-24 19:22:33 | 松下奈緒
著作権の問題もあるからタレントさんの画像を使うのは極力避けたいので今までは使いませんでした。
でも今回は雑誌だしいいかな?と思って載せてみました。
これは去年の「anan」で松下奈緒さんが初めて「anan」の表紙を飾った号です。
ananは職場でも「お客様用」として取っているのでいつも読んでいます。
男性から見ても為になる内容が多くて楽しいんです。
松下さんが表紙を飾ったので会社用ではなく自腹で買って保存しております(笑)

今回この本を取り上げたのは『母性的な女』と特集されていたからです。

私が松下さんのファンとなったのは前作のドラマ『人間の証明』でした。
そのドラマでの『路子』役は「少し悪い女」でした。でもそのオープニング、クラブに入ってくる姿で
私は心を持っていかれてしまいました(笑)
路子は大麻を吸ってフラフラ遊び歩いているんですが、その「目」や全体の雰囲気に見ている私は「恋におち」ました(笑)。
路子は殺人犯となってしまった恋人を守ろうとしていきます。
その姿がご本人のファンサイトBBSでは『母性的になってきたね』、と話題になったものです。
マンションで優しく恋人を抱きしめる場面や自暴自棄になっている恋人にカツをいれた後に
「自主する?それとも一緒に逃げる?そうすればズっと一緒にいられるよ」となだめるのです。

今回のドラマ「恋におちたら」を見ていて特に終盤の方でなんとも優しい目と表情をされて
主人公を見ていたのです。
やっぱりこの人は外見とは裏腹に母性的なんだな~、と実感しました。




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松下奈緒サンの「恋におちたら」。

2005-06-24 19:04:11 | 松下奈緒
ドラマ「恋におちたら」が昨夜で最終回でした。
ホリエモンの買収劇と重なり注目されたドラマに松下奈緒さんがヒロイン役で出演されていたので見ていました。
ストーリーを聞いた段階で10年程前に放送されたドラマ「お金がない」に酷似しているようだったので
安直な造りだな、と思っていた。ホリエモン事件で急遽内容が変更されたのもあるのでしょう。
実際に見ていて「お金がない」のようなシチュエーションが多かった。
別のドラマの方が面白いと思っていた。
松下奈緒さんが出ていなかったら絶対に見ていなかったと思う。
それに正直な気持ち「人間の証明」路子役の松下さんの方が個人的に好きだった。

それが3週程前から一転して面白くなっていた。
ドラマの内容は省略しますが(面倒くさいんだもん)成り上がった末に
トップの座を奪われてからの展開が感動でした。
自分が捨てた元社長と手を組み自宅兼町工場でオフィスを造り、昔の仲間も地位を捨てて
二人のもとへ集まり奮闘努力し元の会社を取り返す。ただ取り返すだけではなく人間的にとても優しくなりハッピーエンド♪
と、こんな感じでした。その奮闘し集まる姿が、と~っても良かった!見ていて感動しました。
特に高柳社長が島男(主人公)の作った商品を売り込む時に相手の社長に熱くキレる場面には目頭が熱くなりました。
まさか終わり間近でこんな良い作品となるとは…。
大逆転でした。松下奈緒さんがいなかったら見ていなかっただろう。
奈緒さんありがとう!(見ていないって)
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