本日21日から3日間、代表委員会による募金活動が始まりました。第一回代表委員会の中で、自分たちができることはなんだろうという意見が出て、話し合った結果、募金活動が企画されました。学年別に募金の趣旨を書いて、募金袋も作成しました。同時に募金協力呼びかけのために、18日には代表委員会で作成した動画を全クラスで視聴しました。
登校した児童生徒のみなさんが、糊付けした募金袋を活用して募金協力しました。ランドセルを置いて連絡袋から募金を取り出す姿があちらこちらで見られました。
「明日は募金します」と代表委員さんに声をかけてアベニューを通過する人たちもいました。代表委員会は正門側と北門側に分かれて募金箱を持ち協力を呼びかけていました。できないことを嘆くのではなく、何ができるだろうと考えて実行してみる子どもたちのちからにおとなも元気をもらっています。緊急事態宣言は解除されましたが、引き続き教育活動に制限がかかっています。密を避けて、感染拡大防止に努めねばなりません。自らの体調に気をつけて、互いを大切に、6月後半も過ごして参ります。どうぞよろしくお願いします。