活動の全面休止という制限が緩和され、部活動、同好会の活動がはじまりました。
活動時間や活動内容にまだまだ厳しい制限がかかっていはいますが、子どもたちの表情は生き生きとしています。
体育館ではバスケットボール部男子が活動していました。近づいていくと、「こんにちは!」と非常に気持ちのよい挨拶がありました。キャプテンに久しぶりの活動についての感想を聞くと、「久しぶりで(体が)強張ってるっす!」と答えがかえってきました。こうして皆で練習できることが嬉しいという様子がうかがえました。
ハンドボール同好会が活動していました。子どもたちもそうですが、顧問の先生の指導にも熱が入ります。
ハンドボール同好会の隣ではサッカー部が活動していました。
サッカーボールがハンドボールの活動場所に飛んでいって事故につながらなように、ゴールの向きを顧問の先生と一緒に変えています。
野球部がキャッチボールをしていました。7年生が入部して、部員が増えました。
学校の門を出たあたりで、バスケットボール部女子が集合していました。
ミーティングでしょうか?この後グラウンド外周ランニングへ?
吹奏楽部が密を避け、少人数に分かれて廊下に出て練習していました。雨のためバレー同好会も廊下で活動していました。
活動している部活、同好会は他にもあります。順次様子をお伝えしていきます。
3,4時間目は4年生が箕面市クリーンセンターのオンライン見学を行いました。
本来なら現地を訪れ見学を行うところを、緊急事態宣言下のためかなわず、オンラインでの実施となりました。
現地に4年生の先生が訪れ、職員の方にインタビューする様子や説明動画をZoomで各学級に配信するという方法で学習を行いました。皆真剣にライブ配信を見て学習していました。
クリーンセンターでお話を伺う社会専科の先生。配信担当の先生。教室で補足説明する先生とチーム連携によりライブ配信できました。「実際に行ってみたかったなぁ」と言う声も聞こえましたが、「子どもたちの見学では入れないところにも、今回は先生が入れていただき、配信されていますよ」と補足説明を聞いて、より一層真剣に学習していました。