サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケート“秒ヨミ!”日本テレビでの放送から。日記書き留めます。その1。

2009年08月19日 00時47分52秒 | 日記と女性アスリート応援
8月9日の放送になった番組、日本テレビでThe Iceショーに潜入!と題した放送がありました。
その番組“秒ヨミ!”を日記に書き留めておきます。1日目。

日本テレビアナウンサーが「1日密着させてください。」で始まったフィギュアスケート振付師 坂上美紀さん、今回のThe Iceの演出を担当される方です。
アナウンサー「選手たちのコンディションは?」と早速、坂上さんに問いかけます。
坂上さん「あ!いいと思います。はい、氷のコンディションもいいみたいなんで・・・」と言う事で演出家への1日密着がスタートしました。
坂上さんにインタビュー終了と同時に練習していた選手が坂上さんの前でいきなりの前のめりで転倒寸前と言うハプニングも発生、誰かと思えばカメラのにおいには以上に敏感な安藤美姫ちゃんがその人でした。
坂上さん「大丈夫?」
美姫ちゃん、笑ってるだけですね、確信犯かも?

坂上さんがショーの全体を演出するのは、今回が始めての大役を果たそうとしています。
“初めてのショー全体を演出!!”
坂上さんはの普段は、スケート教室の先生として子供たちを教えて“神奈川スケートリンク”で活躍をしています。
坂上さんは、元フィギュアスケート選手で当時20歳の現役時代の画像が紹介されました。
現役時代には誰もがそうである様に世界を目指してフィギュアに没頭していましたが、怪我の為にその夢を断念、しかし、スケートを諦める事無く、アメリカに渡ってディズニー・オン・アイスに参加、ここでエンターテイメントとしてのアイススケートを徹底的に学んだと言う事です。
それが今の坂上さんに繋がっています。
昨年のThe Iceでは、浅田真央ちゃんのペア演目の振り付けを担当して成功を収めています。
ファンを楽しませる演出が坂上さんの本領です。

そして今年は、ショーの全体の演出を担当するまでに至っているわけです。
1年前に、今回のことを言い渡されたと言う事で、1年間、オペラ・バレエ・ダンスあらゆるステージを研究して今回の演出に望んでいます。
坂上さん「衣装とかも参考にしたりとか・・・」

振付師として世界を目指す坂上さんにとってこのショーの成功は、大きなステップアップになります。
坂上さんが以前出演していたディズニー・オン・アイス東京公演にも足を運んでアメリカ生まれの世界50カ国以上で上演されているショーも勉強の材料になります。
見るたびに新しい発見のあるショーだということです。
ディズニー・オン・アイスを見ることによって、今までに無いヒントを捜し求めていました。
坂上さん「こういうショーで使っている振り付けって、まぁまぁ、すぐ出来るやつも有るので、“あっそうか!この技があったか”と思います。」とシンプルな再発見もあるようです。

このショーを見て、坂上さんは何を得たのでしょうか?
自宅に戻った坂上さんは、早速、振り付けのアイディアを練り始めます。

振付師の皆さんが描くのは、フィギュアスケートの本来の図形を描く事が、振り付けの第一歩なんですね、音符のように四角い紙の上に図形を描いて自分の考えと照らし合わせていきます。

今度のThe Iceは全国へのテレビ放送もあるため、坂上さんは一層気合が入らない訳がありません。
自分の存在をアピールするには絶好の機会となる訳です。
坂上さん「海外からもショーをプロデュースしている人間が日本にいるらしいよって言うことでショーの依頼もうけれたらいいなと思っているので・・・・」
坂上さんは、振付師としては若手となる35歳と言うこともあって、自分の頑張り次第では、成功へと繋がることも決して夢ではありません。
このThe Iceは、一世一代の大舞台! となる訳です。

2日目に続きます。


本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。
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