３日ぶりにフィギュアスケートの話題。お勉強その３

そもそもフィギュアスケートの語源とは何でしょう？何でフィギュアスケートなのでしょう。今回はそれを調べましたのでお勉強しましょう。まずは音楽に合わせて、氷で作られたリンクという舞台の上を滑走するスケート競技のひとつを指します。リンクの上に図形を描くようにすべること、つまり図形と言う事をフィギュアと言うのだそうです。競技者の年齢と保持するバッジテストの級によって出場できる競技大会の種類が決められており、現在日本スケート連盟が主催する大会にはシニアと言う１５歳以上、バッジテスト７級以上、ジュニア１３～１８歳、バッジテスト６級以上、ノービスA、１１～１３歳４級以上、ノービスB、９～１１歳３級以上の３階級があります。シニアクラスでないと出場出来ない大会の一つにオリンピックが有ります。１名で演技するシングルスケーティング、男女が組で演技をするペアスケーティング、同じく男女が組で演技するアイスダンスが有ります。国際大会では他に、グループスケーティングとして男女２組が同時に演技をするフォアスケーティング、男女２０名のチームで競われるシンクロナイズドスケーティングがあるそうです。残念ながらグループスケーティングと言うのは見たことがありません。エキシビジョンが終了した時にみんなで最後の挨拶をする様な感じなのでしょうか？それともマーチングバンドが徒歩で演技するような物をリンク上でするのでしょうか？是非とも見てみたい気が致します。本日のサイコロの一点もの作品紹介は昨日までの狸さんがオスとするとメスのたぬきさんです。ご覧下さい。是非とも有料でお買い上げくださいますようお願い致します。メール下さい。総ての作品OKです。コメントもお願い致します。