フィギュアスケート選手の浅田舞ちゃん、村上佳菜子ちゃんがディズニー・オン・アイスを語ります。

■情報その１
日本テレビの朝の情報番組“ズームイン”だと思います。いつの放送かも詳しくは分かりませんが、言える事は、浅田舞ちゃんと村上佳菜子ちゃんがゲストとして出演しています。
【ディズニー・オン・アイス】を取り上げた情報内での舞ちゃん、佳菜子ちゃんの出演です。

『２０１０年７月５日　浅田舞＆村上佳菜子　フィギュアスケートを始めたきっかけ？』

今年でディズニー・オン・アイス日本公演25周年記念として、今年の見所と歴史を紹介すると言う企画のようです。
選手の目で見て欲しいとのＭＣからの紹介です。

★浅田舞ちゃんの紹介　：　言わずと知れた浅田姉妹のお姉さん、アイスショーなどで活躍する一方スポーツキャスターにも挑戦！

★村上佳菜子ちゃんの紹介　：　フィギュア界の新女王、今年3月世界ジュニア選手権優勝、浅田姉妹に続くフィギュア界の新星、スーパー高校1年生。

とちょっと大げさにも取れる紹介でコーナーがスタートしました。（まぁ、悪いことではないのでスルーですね。）

中継でもズームインにはおなじみのお二人との紹介ですね？知りませんでした。朝は忙しい時間なので、こう言った時間帯の動画紹介は、非常にありがたいと感謝する次第です。

舞ちゃんの前回紹介は、4年前のアメリカでの練習風景を紹介したようですね。舞ちゃん18歳、ウイロウを食べたりしていたそうです。ご出身が名古屋ですからね、当然おやつは、味噌カツですね。（失礼しました。）
真央ちゃんも一緒、そうですよね、2年前までは、姉妹はいつも一緒に練習でしたね、本田コーチについてから姉妹ばらばらに練習するようになりましたからね。

佳菜子ちゃんの紹介した時も4年前だそうです。まだ、やんちゃなお顔ですね。今のように澄ました佳菜子ちゃんの顔では有りませんね。（微笑）今の佳菜子ちゃんからすると「へたくそです。」当然ですね、今よりうまかったり、同じでは困ります、年数が経った分だけ進化するのが山田一門ですから。

その当時の佳菜子ちゃんを舞ちゃんが「可愛かったです、すごくちっちゃくて」

そして、本題に入っていきます、25周年のディズニーオンアイス、当然、ゲストのお二人の生まれる前から始まったアイスショーです。

実は、私、23年ほど前に、日本武道館でディズニー・オン・アイスを愛娘と一緒に見た事があるんです。
後にも先にもその1回だけがアイスショーを見た記憶です。

そして近年は、ディズニー・オン・アイスに出演をされていた坂上美紀さんとの結びつきがある浅田姉妹ですね。

後は、是非、動画を見てください。
①その１
http://www.youtube.com/watch?v=N8yC4tY_V8o&feature=player_embedded#!

②その２
http://www.youtube.com/watch?v=Wvy4-HMEQ-Y&feature=player_embedded

■情報その２
【ローラースケートで新たな舞台　元フィギュア選手俳優に】と題した記事を東京新聞社が掲載しました。
不覚にもこの記事の主人公“田村拓（たく）さん”を知らない私ですが、フィギュアスケート選手の皆さんの生き様としてこの方の今後に期待したいと思います。

記事の紹介です。
『元フィギュアスケート選手で俳優を志す田村拓（たく）さん（２５）＝東京都江戸川区＝がスケート靴をローラースケートに履き替え、九日から新宿区歌舞伎町二の区立大久保公園で上演される音楽劇「東京・坊っちゃん」に出演する。
華麗なジャンプやスピンでオープニングを盛り上げる。「歌やダンスで人をひきつけ、見たいと言われる役者になりたい」と意気込む。　（松村裕子）
　田村さんは奈良県出身。立命館大四年の二〇〇六年、バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔選手らが出場した全日本大会で十二位に入った。
「競技を続けたかった」が世界に挑戦できるトップの壁は厚く断念。
卒業後はＩＴ企業に就職し、東京でサラリーマン生活を送っていた。
　演劇好きの同僚に誘われ観劇するうちに「演じてみたい」との思いが募り、休日に俳優養成所に通い始めた。
心配する父の反対を押し切り、演劇に集中するため、一年半で会社を辞めた。
　今回の役は、外から舞台へ自転車に乗って入ってくる文豪の夏目漱石をローラースケートで追い掛ける死に神。
舞台を出たり入ったりするスピード感あふれる動きと、ジャンプや回転が見せ場だ。
　十数年培ったスケートの技術で、ローラースケート靴も自由に操れる。
養成所の講師で「東京・坊っちゃん」の振付師も務める川合弘子さんが、田村さんの経歴を知り、ローラースケートを使った役に抜てきした。
主催する演劇集団・東京ギンガ堂（新宿区）の脚本家品川能正さんは「田村さんにしかできない」と強調する。
　「ローラースケートができることでベテランの役者がそろう劇に出られてうれしい」と田村さんは話す。
　劇は十七日まで午後七時（土日曜は六時）から。
前売り五千円（当日五千五百円）。問い合わせは、東京ギンガ堂＝電０３（３３５２）６３６１＝へ。』

フィギュアスケート選手の皆さんにしても脚光を浴びる方は、全体から見たらほんの一握りの選手です。
当然、国際大会を経験する方は少ないのです。国内大会にしてもレベルが高くなければ出たと言うだけの結果でしか有りません。
そう言った事を考えたときに、青春時代をフィギュアスケート１本で過ごして来た皆さんにとって、いざ、フィギュアを辞めた時に何をすべきなのか？分からない事だらけだと思います。
こう言った、関連した道に進むパイオニア的存在の方が居られると、他の皆さんにとってどれだけ気分的に楽に成るか、はかり知れない励ましになると思います。
関連した事に挑戦する皆さんも応援したい気分です。

■情報その３
アイスショーの案内が色々な所に掲載されていますね。
小塚崇彦さんの応援ブログにも掲載されましたので紹介させて頂きます。
“崇ログ”
③http://gotakahiko.exblog.jp/
★ジャパンオープン公式サイト
http://gotakahiko.exblog.jp/
★カーニバルオンアイス（ジャパンオープンのＥＸと考えてよろしいかと思います。）
http://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2010/coi.html

■情報その４
【Ｗｅｂ　ザ・テレビジョン】からの紹介です。
副題：バンクーバー五輪のメダリスト・浅田真央や安藤美姫らがソウルで舞う！
韓国・ソウルの蚕室（チャムシル）室内体育館で６月５日、６日の２日間にわたって開催された「メダリスト・オン・アイスｉｎソウル」が、特別番組として放送される。
７月１０日（土）　ＢＳジャパンで２０：００～２１：５５放送されます。
是非、ＢＳジャパンの見れる方は、ご覧下さい。見れない方には、申し訳ありません。で、私も見れません。
掲載サイト
④　http://news.walkerplus.com/2010/0704/11/

■情報その５
⑤　フレンドオンアイス２０１０の情報です。
http://www.friendsonice.com/
追加公演ですのでチケットが間に合うかも知れません、もし、買いそびれた方が居られましたら朗報かと思います。