フィギュアスケート選手を中心にお送りしておりましたが、私用で、たまにＵｐ不可能かも？

私事で申し訳ありません、真央ちゃんの大事なＦＳが開催された２月２６日に大事な主人が入院致しました。
そして本日、３月１日に手術の予定となっております為、少しの間日記が滞るかも？知れません。
せっかく、楽しみにご訪問して頂いている皆様にとって気分を害させる結果とならない様に勤めさせて頂きますが、事情が事情だけにお知らせさせて頂きます。
申し訳ありませんが、ご了承の程、よろしくお願致します。
出来る限り大好きなアスリートの皆様、そして、同じく大好きなフィギュアスケートの皆様の情報を発信してまいりますので今後ともよろしくお願致します。
出来ましたら、主人の容態が良くなるように応援頂ければ幸いです。（ちょっと心細いです。）

★ちょっと待ってくださいよ！ＩＳＵのおじ様、おば様！
不透明な採点に終わったバンクーバーオリンピックのフィギュアスケートシングル
終わったとたんに簡単にルール変更？これって隣国のインチキ選手を守っただけの真央ちゃんやプルシェンコさんに格好付けた、またしてもＩＳＵの隠れ蓑ではないのでしょか？
不正を暴いてからにして欲しいですね、やり得ですか？明らかな不正に目をつぶって勝手な逃げ道なんて許せませんね。
“フィギュアスケートで回転不足とされたジャンプの基礎点について、国際スケート連盟（ISU）が来季から「中間点」に相当するルールを導入する見通しであることが26日、分かった。五輪終了を受け、6月のISU総会での改正に向けた詰めの議論が行われる。現行ルールでは回転不足のジャンプは1回転少ないジャンプと
見なされて大幅な減点になるが、その減点幅を縮小し、難度の高いジャンプへの挑戦を促すのが狙い。ISU技術委員会関係者によると、以前から話し合いが続けられていた。例えば、バンクーバー五輪女子銀メダリストの浅田真央（中京大）が得意とするトリプルアクセル（3回転半ジャンプ＝基礎点8．2点）は、回転不足と判定されると2回転半の基礎点（3．5点）しか付かない。新ルールが導入されれば、二つの基礎点の間の点数が得られることになる。”
何回繰り返して読んでも全く理解したくありません、自分たちの無能ぶりだけが浮き立ちます。
不正は、不正で成立と云う事でしかないですし、以前から論議していたのならバンクーバー直前になってのルール変更した出来栄えの所で実施すべき問題だったはず、またしても選手とファンを冒涜する行為が勃発、選手の皆さん方はＩＳＵに対して言える事ではないので、変わって言いますが、「あんたたちおかしいよ！逃げるが勝ちかい、どうせ蓋を開ければ、全くチャレンジする側にとっては不利に決まってます。」
フィギュアスケートでここ数年間で進歩と進化を遂げたのはペアとアイスダンスだけで、シングルに関しては男子は衰退、女子は1人の不正でバラバラ、とんでもない事態を小手先で交わして終わりか～～い！腹が立つ！！！
引用先：　http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100228-00000000-jij_van-spo

気分を取り直して
☆情報その１
バンクーバー冬季五輪も１６日目を終了目前、フィギュアスケート女子シングルの真央ちゃんを最後にメダルは終わりかと思っていたところに、同じスケート界からうれしいニュースが飛び込んできましたね。
日本時間２８日、スピードスケートの女子団体追い抜き戦（パシュート）で、日本が銀メダルを獲得致しました。
メンバーは、穂積雅子さん、田畑真紀さん、小平奈緒さんの３選手でレースに臨みました。
日本チームは、準決勝でポーランドに競り勝ち決勝戦。
決勝では、常に先行したものの１００分の２秒差でドイツに敗れて２位となりました。
しかし、これも悔やんでみても３人の選手の皆さんが全力を発揮しての結果です、素直に「おめでとうございます。」と賛辞を送りたいと思います。
おめでとうございます。お疲れ様でした。
穂積選手の所属する会社の状況をご覧ください。　　
http://vancouver.yahoo.co.jp/news/ndetail/20100228-00000021-maip-spo

選手の皆さんのコメントを紹介いたします。
★穂積雅子さん「正直、悔しかった。もう少し脚が長ければと思った。ラスト１周は全力でいった。サブメンバーの高木も、五輪に出るためにＷ杯で戦った石沢も合わせて、５人で取ったメダルだと思う」
★田畑真紀さん「終わった時はものすごく悔しかったがそれも消えた。メダルがほしかった。夢みたい。わたしは小学１年生の時にもらった金メダルがうれしくてスケートをやってきた。最後の五輪で原点に戻れた。後輩たちに支えられた」
★小平奈緒さん「ゴールした瞬間は悔しいという思いが出てきた。だがしばらくして、自分たちの力を出し切れたと思えた時に、これが精いっぱいのレースだったんだという満足感と、銀メダルのうれしさが込み上げてきた」
★残念ながら補欠として応援に専念した、高木美帆さん「出たかった思いはあるし、コンマ差で悔しいところはあるけど、先輩たちの頑張っている姿を見て、すごいなと感動した。自分はまだメダリストにならなくてよかった。この思いがソチ（五輪）につながるのかなと思う」
★そしてお膝元の選手の皆さんの快挙を確認した橋本聖子さん（日本選手団団長）「ここまで来たら金メダルを取ってほしかった。最後の最後に逆転されて悔しい。１００分の１秒の悔しさ、重たさはソチ（五輪）に向けたばねにしていきたい」
色々な思いが凝縮された０．０２秒の筋書きの無いドラマでした。
ただ、不正も存在しない実力だけの競技ですのでそこには不公平感はありません、ただし時計が狂っていなければ（少し私もひねくれ過ぎかと思います。）

☆情報その２
日本時間２８日に行われたフィギュアスケートエキシビジョンで、場内アナウンサーが真央ちゃんを紹介するときに「トリプルアクセルの女王　マオ・アサダ」と紹介してくれましたね、鳥肌が立ちました、世界は認めてくれています、良かったです。

日本時間、３月１日に行われるバンクーバー冬季オリンピックの閉会式で、またまた、浅田真央ちゃんが快挙を達成です。
閉会式の日本代表旗手を務める事になりました。フィギュアスケートでの最年少メダル獲得選手になった真央ちゃん、確認は取れていませんが、おそらく最年少旗手としての勤めかと思います。
あの浅田真央さんが選手団を先導するしますよ！凛々しい姿を目に焼き付けます。
十分に思い出となったバンクーバーオリンピックの閉会式を日本の真央ちゃんとして楽しんできて頂きたいと思いますが、世界的に人気者の真央ちゃんにとっては選手間の親睦のほうが忙しくて、そちらの方が楽しい出来事になるかと思います。
最後のご奉公をよろしくお願致しますね、真央ちゃん！
元気に帰ってきてください、その前の楽しいひと時を存分に味わってくださいね。

☆情報その３
５位に終わってしまった、安藤美姫さんが、いよいよペアかフリースタイルのエアリアル競技に転向することが分かりました。
と言っても、美姫ちゃん独特の冗談ですが、２度目の大会でもメダルに届かなかった美姫ちゃん、意外に本気かも？
当然、シングルに決まっていますが、４年前には、こんな冗談を口に出来る状態でない、ボロボロになってしまった美姫ちゃんからは想像もつかないジョーク、満足したこの大会、私は、うれしく思いました。
そして、その冗談を口にした美姫ちゃんから初めてコーチから褒められたことも聞けました。
【２度目の五輪でもメダルに届かなかったが「フリーの演技後に初めて心からスケートをやっていてよかったと思えた」と、ほぼノーミスの演技に満足感は残った。ニコライ・モロゾフ・コーチ（３４）からは試合後「アイム・プラウド・オブ・ユー（誇りに思う）」と声を掛けられ、「ビックリした。常に教え子がメダルを獲っているプロのコーチだし、不安だったんですけど…。次（世界選手権）に頑張ろうと思った」と、モチベーションも上がった。】と、言う事です。
一流のコーチは、美姫ちゃんががんばったか、まだ、頑張りきれなかったかの判断は十分に出来るでしょう、頑張った美姫ちゃんに対する、今一番ふさわしい言葉で褒めてくれたと思います。
エキシビジョンでは、レクイエムの編曲を新しい衣装で披露してくれました。
今後は３月世界選手権に向け、アメリカで調整に入る予定と言う事です。
美姫ちゃんお疲れ様でした。「目指せ3度目のＯＰ！」