■ただただ、絶句！まさか？これからの人を失う無念さが今後、どのようにフィギュア界に影を落とすのか？

サイコロ出張中です。

日本に、こんな訃報が有って良いのでしょうか？信じがたいことが・・・
私自身も2年間の間に自分より年下の部下を突然２人も亡くしています。
そんな私でも、この情報には閉口。
余りにも残酷過ぎます。
膝の皿を亀裂させることが短命に繋がる？
そんな筈はありません。
アイスダンスの寿命を告げられる事は有っても彼の人生に云々するものではありませんよね～。
増して、来季からアイスダンスと言う競技が“あなた”を含む村元哉中さんや高橋大輔さんがあなたも知らない高みに導いてくださるとすれば・・・
本当に残念でなりません。
来季からの歴史を一番に見届けて頂きたい、キャシーリードさん、そして、あなた、クリス・リードさん。
アイスダンス、長い目で見ればペア競技さえ変える事が可能な扉を開いてくださるでしょう。
そんな高橋大輔さんと村元哉中さんのアイスダンスパートナーを考えると、あとに続いて頂きたい筆頭がクリスさんのチームだったと思えてなりません。
ただただ、残念です。
フィギュアスケートに無関係の単なるファンに過ぎない私でさえ、訃報には絶句し、涙無くしては話題に非れる事さえ、いけない事と思えてなりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。（悔しいです。）
これから、アイスダンス、ペアが時代をつかむと思える昨今、多くの後輩を見守って頂ければ幸いです。

◆デイリーより
フィギュアアイスダンス五輪選手　クリス・リードさんが急逝　３０歳　心臓突然死で　日本スケート連盟は１７日、アイスダンスで日本代表として３度の五輪出場を果たしたクリス・リードさんが、日本時間１５日午前０時２０分に米・デトロイトで心臓突然死のため亡くなったと発表した。３０歳だった。
　リードさんは姉のキャシー・リードとのペアで１０年バンクーバー五輪（１７位）、１４年ソチ五輪に出場（２１位）。１８年には村元哉中とともに平昌五輪に出場（１５位）した。全日本選手権は１０度の優勝を誇った。昨年の１２月３１日に現役引退を発表していた。

　日本連盟の長島会長は「突然の訃報に大変驚いております。長年に渡り日本のアイスダンスの発展に貢献していただいたクリス・リードさんに改めて深く感謝の意を表しますとともに、ご家族の皆様に心からお悔やみ申し上げ、リードさんのご冥福をお祈りいたします」と、コメントした。
ただただ、無念で悲しくて・・・すみません。
近年、稀に見る悲しみ。ごめんなさい。

いつもご覧頂きありがとうございます。（微笑）
画像の説明：【真央弥勒菩薩様】

部門は、フィギュアスケートです。（笑）
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