サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

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■ずばり吸血鬼出現!(無視)/真央さんの腰の状態は不安有り/GPシリーズでの真央さん

2012年12月10日 00時04分00秒 | 日記と女性アスリート応援
アスリートととしての浅田真央さんは、試合と言えば、昔の武士にしてみれば戦とでも言うのでしょうか?
アスリートである以上、戦に出かける前に大事な行事は済ませたと思います。
お母様の1周忌の法要。大事ですよね。
2011年12月9日と言う日は、浅田家の皆さんにとって特別な日です。
昨年、カナダで開催されたGPファイナルを戦う予定だった真央さんが緊急帰国、しかし、覚悟を決めて出掛けた戦でしたが当然悔いは残ります、闘病生活を終えたお母様の匡子さんが他界された日です。
浅田真央ファンとしても忘れられない日として覚えて起きたいと思います。
その日を控えた12月8日、グランプリファイナル2012を完全優勝で結果を出しました。
フォーム改造に取り組んで辛い歳月を過ごした真央さんにとって新生 浅田真央が確立されたと言っても過言ではありません。
心から中国杯、NHK杯そして進出したファイナルでの優勝、本当におめでとうございます。

【浅田真央:涙のGPファイナル3度目V 母の一周忌に捧げた】
 ◇フィギュアスケート GPファイナル最終日(2012年12月8日 ロシア・ソチ)
 最愛の母に金メダルを届けた。女子フリーが行われ、SP首位の浅田真央(22=中京大)が今季世界最高の129・84点をマーク。合計も今季世界最高となる196・80点とし、4年ぶり3度目のファイナル制覇を果たした。母・匡子さん(享年48)が死去してから、9日でちょうど一年。悲しみを乗り越え、頂点に返り咲いた。
 明るい天真爛漫(らんまん)なスマイルとは違う。4分間の演技を締めると、浅田に柔らかい大人の笑みが浮かんだ。母・匡子さんが亡くなってから、9日でちょうど一年。特別な一日を前に黄金の輝きを放った。今季世界最高得点で4年ぶり3度目のファイナル制覇だ。GPシリーズの上位6人だけが出場できるハイレベルな一戦。14年ソチ五輪と同じ会場で、浅田が頂点に返り咲いた。
 「入っているエレメンツをミスなく確実に滑ろうと思った。大きなミスがなくてよかった。やっぱり、うれしかったです」
 昨年のファイナルは、深い悲しみとともに記憶に刻まれている。匡子さんの容体が悪化し、大会を欠場して緊急帰国。カナダから成田空港に着いた時、父・敏治さん(54)からメールで死去を知らされ号泣した。
 元コーチのタチアナ・タラソワ氏(65)が「マオのことを誰よりも理解していた」という匡子さんの存在は、浅田にとって絶大だった。喪失感を埋めるようにリンクに立った昨年末の全日本選手権は制したものの、世界選手権は6位に沈んだ。
 最愛の人を失って一年。匡子さんの闘病中、浅田は周囲に母の話をしなかったが、今は違う。佐藤コーチの妻・久美子コーチは「最近はお母さんの話をするようになったのよ。“あの時、ママはこんなこと言ってた”とかね」と明かした。
 この日の会見後、母の話題が出ると、涙を抑えることができなくなった。悲しみが癒えたわけではないが、現実を受け止めて着実に前に進もうとしている。「バンクーバー五輪に出て、もう一度出たいと思った。頑張って、またここに戻って来られるようにしたい」。天国の母に届けた金メダルが、1年2カ月後の夢舞台へつながっていく。(スポニチ)


こちらには、真央さんの腰の痛みに関してご心配な方もいらっしゃるかと思います。
真央さんのファイナルに関して正しいと思える記事を見つかましたので読んで頂きたいと思います。
しかし、腰の痛みの解決になるものではありませんので、全日本までには治って欲しいですね。
【フィギュアスケート】浅田真央が復活優勝で示した「成熟」の証2012-12-09 “Love Sports web Sportiva”折山淑美●文・取材 text by Oriyama Toshimi 岸本勉●撮影 photo by Kishimoto Tsutomu




 ソチで開催されるGPファイナルに臨む浅田真央は慎重だった。現地入りは日本選手では最も遅い12月5日の深夜。昨年もファイナル出場権は獲得していたが、大会直前に母・匡子さんが逝去したために欠場しており、今回は2008年以来4シーズンぶりの出場となった。
 2週間前のNHK杯後に腰痛が再発していたという理由もあっただろうが、「いつも現地へ入る時はベストの状態にしているので。ソチへ入ってから調子が下がらないように、ギリギリまで日本で調整していた」と、これまでの経験をふまえて決めたスケジュールだった。
 翌日、午後1時過ぎからの公式練習で音楽のかかる順番が一番目だった浅田は、ジャンプやスピンをすべてパス。つなぎとステップシークエンスを確認するだけにとどめた。そして、その後ほかの選手の曲がかかっている約30分間は、ひとつひとつのジャンプをじっくりと確認するように跳んでいた。
「ファイナルは初めて出た大会で優勝して以来、何回か出ていますけど、久しぶりだからといって特別な思いはないし、どの試合でもやってきたことを出そうと思うだけです」(浅田)
 平常心を強調していた彼女の落ち着きは、7日のショートプログラム(SP)になっても変わらなかった。
 最初のダブルアクセルを余裕を持って降りると、今季は回転不足が目立っていたトリプルフリップも、「跳ぶ前に体を使った反動をなるべくつけないで、シンプルに入るように修正した」と、回転不足にならないジャンプで次のダブルフリップにつなげた。さらに、スピンとステップはすべてレベル4と、まさに快心の演技だった。
終わってみれば、ファイナル1位進出のアシュリー・ワグナー(アメリカ)を技術点、芸術要素点でともに上回り、0・52点差ではあるもののSP首位。大会前に再発した腰痛の不安も乗り越えたように見えた。
 しかし、フリー当日に異変が起きた。「朝の練習から腰の痛みが気になっていた」という浅田は、試合直前の6分間練習では「まったく力が入らない」状態だったという。実際、練習を見ていても、3回転ジャンプを跳んだのは2回のみ。得意のアクセルジャンプも3回試みてすべてシングルアクセルと、傍目にも異常は明らかだった。本人も佐藤信夫コーチに「滑れないかもしれない」と弱音を吐いたほどだった。
 だが試合が始まると、追い風も吹いてきた。SP3位の鈴木明子はジャンプで2回転倒し、3位のワグナーも2回転倒して得点を伸ばせなかったのだ。
「信夫先生と(佐藤)久美子先生に話をしたら、『やるならやる。止めるなら止める。決めなさい』と言われて、やるしかないと思いました。リンクへ出る直前まで不安だったけど、最後に信夫先生に『この状態でどれだけできるか試しておいで』と言われたんです。それで腰の痛みを怖がらずに思い切って、最後までやってみようと思いました」
 こう話す浅田は、冒頭のトリプルループからダブルアクセル+トリプルトーループの連続ジャンプを丁寧に決めて波に乗った。結果的には回転不足が2回とルッツのロングエッジ、3回転サルコウが2回転になる失敗もあったが、ジャンプのミスは最小限に抑えた。
 そして、終盤のステップシークエンスやコリオシークエンスでは、腰の痛みでいつものようなスピード感は見られなかったが、ひとつひとつを丁寧にこなし、出来ばえの付加点もきっちり獲得した。
 結局、技術点こそフリー2位のエリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)に0・26点及ばなかったが、丁寧な滑りと演技で芸術要素点は5項目すべてで他の選手を圧倒。フリーで129・84点を出し、合計196・80点という高得点で、4大会ぶりの優勝を決めた。
「今シーズンは中国杯とNHK杯ではフリーが良くなくて悔しい思いをしたので……。今回は悔しい思いをしたくないと思って滑りました。技術的にもこの2年間はいろいろできないこともあったので、その修正で頭の中がごちゃごちゃになったり、気持ちも落ち込んで不安になる時もありましたけど、優勝という形で(ファイナルに)戻ってこられたのは嬉しいです」
腰に痛みを感じながらの今回のファイナル出場も、「自分にとってはいい経験だった」と振り返る浅田。「練習内容や試合への気持ちや体の持っていき方の勉強になった」と、その発言は前向きだ。
 2010年のバンクーバー五輪イヤーを終えて以来、すべてのものを一から作り直し始めた浅田は、昨季まで苦しいシーズンをおくってきた。その中で、今季は試合でのトリプルアクセルを封印し、できることからやり直そうと決意したシーズンでもある。
 ただ単に結果を追いかけるのではなく、ひとつひとつの要素を丁寧にこなしていき、演技や技術を磨いて、本当の土台を作る時だと考えたのだ。
 そして、今回の196・80点という高得点は、「ジャンプの浅田真央」ではなく「成熟したスケーター・浅田真央」が評価されたことの表われだろう。コツコツと努力してきたことへのご褒美といえる優勝でもある。
「今回は自分のエレメンツをミスなく確実に滑ることが目標だったから、大きなミスがでなかったことが一番よかったと思う」
 という浅田。
 外国人記者からの「トリプルアクセルは跳ばないのか」という質問にも、
「今も練習はしているし、大会の公式練習で何回か降りたこともあるので……。自分もレベルアップを目標にしているので、いつかは跳びたいなと思っています」と明るい笑顔で答えた。
 今回のGPファイナルでの勝利で、浅田真央は再び世界の頂点へ向けて羽ばたき始めるはずだ。

ちょっと心配ですよね、やはり、非公式でも真央さんが痛みを口にした時に、深刻な痛みだとは思っていましたが、ここまで酷かったとは正直思いませんでした、早い回復を祈るばかりです。


少しだけ関連したことなので書き留めさせて頂きましょうかね。
NHK杯では、色々と書かれて辛い思いをしたのはファンの私にとっても悔しいひと時でした。
所詮、調子の良い時だけ擦り寄ってくるハイエナ連中に真央さんの苦しみなど、大好物なだけで何も感じるものではないでしょうね、何が本当なのかを観察する力も無い連中にいい様に書かれる記事、情報と翻弄される読者の皆さんもその情報を信用することで、ご自身を納得させていたのでしょうか?
そうだとすれば、真央さんの真のファンではないですね。
少なくても自分の目で見た真央さんを信じてあげてくださいよ。お願いします。
少しでも、真央さんの競技に対する姿勢を推してくださる皆さんにとっては、ひやひやした試合ではありましたが、優勝は優勝です。
八百長や不正をしていないから出た結果、真摯に受け取った優勝、文句を付ける事こそ、八百長を増長させる結果に繋がるんです。
少なくてもジャンプだけが採点項目ではないと云う事。
分かりますか?
これほど内部にアンチの多いアスリートもとても珍しいし、何も悪いことをしていない事が明白な方だと言う事に何度もびっくりです。
真央さんが大事です、少なくても私にはね。
情けないお話ですが、私にはアンチが存在すると言う事は理解できます、元々、真央さんが意地悪をされているのと平行して中野友加里さんもいじめられていましたから、中野さんのファンだった私は、中野さんの応援をしている頃からず~と不公平な採点にはうんざりでした、それが、どんどん増長される毎日、トップアスリートと言われる人ほど、バッシングの対照になりやすいのが日本の特徴とも言えるのでは?
安藤美姫さんも中野友加里さんも、そして浅田真央さんもいじめの対象だと、この日本、情けないです。

そして、なんとか平穏にアスリートのみなさんが採点結果において、少しは平等感を持って来た昨今、たまたま、不調だった真央さんに対して掛けられた言葉が、“八百長?”“不正?”本当に馬鹿馬鹿しい話です。
但し、そんな連中に本当の意味で“八百長”と“不正”を見せてくれる“奴”がドイツで復帰を果たしたようですよ。
それも、限りなくおかしな採点結果が話題になっていますね。でも取り上げませんよ!(笑)
こうなると、テレビでは、真央さんが画面に映れば、待ってましたとばかりに、不正な八百長選手の名前を叫んでいますからお分かりでしょう。
清廉潔白な真央さんを八百長呼ばわりする連中にとっては、“カリスマ八百長”のお出まし、とことん私としては無視させて頂きましょうかね。
尖閣諸島問題では中国を!!
竹島問題では、韓国を!!
食の安全が無い国の食品問題では中国と韓国と亀田を!!
不正な八百長問題では蛆虫テレビと花王と韓国を!!!!
ファイナルでの会場の観客の少なさを目の当たりにした方も多くありませんか?
目にされた事の総てが、韓国の八百長がもたらしたフィギュアスケート界の行き着く先なんです。
採点競技が八百長や不正に手を染めたことが発覚すれば、フィギュアに関して目の肥えたヨーロッパの皆さんにとってはまったく面白みの無いスポーツと云う事です。
少なくてもその不正に日本スケート連盟も加担しているとしか思えません。
今回のファイナルのテクニカルコントローラーの様な人物がレセプションで日本人に対して「日本にだけは特別扱いしない」なんだそれ!誰も日本に有利にして欲しいなんて言いませんよ。
公平な採点をと思っているだけ、それが日本人ジャッジに対して「日本だけは・・・」なんて絶対に言いません。
特に天野君にはね。(笑)
まぁ、気付いた時には、この私の小さな小さな世間に対しての武器で指摘させて頂きますよ。
少しでも知って欲しいから




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とにかく、男女2名の皆さんは特におめでとうございます。
そして、世界で6名だけに選ばれた2012-13シーズンの勝者の皆さんおめでとうございます。
グランプリファイナル2012
優勝 金メダリスト  浅田真央さん、高橋大輔さん
2位 銀メダリスト  羽生結弦さん
3位 銅メダリスト  鈴木明子さん、ジュニア選手 日野龍樹さん
世界No.6入賞   小塚崇彦さん、町田樹さん ジュニア選手、宮原知子さん、田中刑事さん
お疲れ様でした、

昨日、ご案内出来なかった、男子シングルの表彰式の動画です。
【1位 高橋大輔、2位 羽生結弦、3位 パトリック・チャン】男女表彰式で君が代の斉唱と日の丸が4本、とても素晴しい光景です。選手の皆様、ありがとうございました。

【大輔今季最世界最高、7度目でGPファイナル初V!日本男子初栄冠だ…フィギュア】高橋大輔さんの優勝は、色々と快挙も達成です。



ここでGPファイナルに関したブログサイトのご紹介です。
現在もフィギュアスケートに対してご尽力頂いているフィギュアスケート関係者の皆さんです。
【西田美和 オフィシャルブログ】からのご紹介です。
“西田美和さんは、現在はプロスケーターをしていらっしゃいましが安藤美姫さんとの関わりが濃い方です。
“2012-12-09 グランプリファイナル♪”をご覧ください。
そして、もうお一人、テレビ東京のカメラワークにも関わって頂いている方です。
【河合彩オフィシャルブログ“等身大のダイヤリー”】2012-12-09“やったぁ!”

そして
【グランプリファイナルの喜びも、吸血鬼登場で・・・・】奴を吸血鬼・・・なるほど、そう言う方もいらっしゃいますね。

2012-12-09“sportsnavi com PLUS”なかなか素晴しい記事が書かれていますのでご紹介させて頂きました。



グランプリファイナル
“GPファイナル”の案内です。
番宣とファイナル演技のテレビ放送時間を確認してください。
10月10日(月) 18:00~19:54
  BS朝日 “グランプリファイナルEX”
【フィギュアグランプリファイナルEX】
お楽しみにね!!




動画のご紹介です。
動画主の皆様、ありがとうございます。
何度もご紹介させて頂きますので何度もご覧くださいね。(微笑)

“wice”さま作品です。村主千香がゲストです。
【浅田真央(mao asada) 復活の金メダル ~ 4年ぶりファイナル制覇!】


【浅田真央GP FINAL in Sochi,Russia@今季世界最高得点の演技_12.7】


“wice”さま、作品。
【浅田真央(mao asada) GPF 2012 FS ~ やったじゃあないか!良かった良かった~!】


GPファイナルEX演技、入り次第更新します。
【2012 GPF Daisuke Takahashi EX】


ワイドショーからの情報
【浅田真央(mao asada) エキシビション & ショッピング?】


【Mao Asada - Closing Gala - 2012 ISU Grand Prix Final in Sochi - 9.12.2012】





お知らせ!
Amebaブログにも私のブログがあります。
但し、この“サイコロの一点物日記”へのリンクです。【Ameba “サイコロのブログ”】ただ、それだけです。(微笑)

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お断り:右でも左でもありません、ただ、日本が大好きです。


◆◇◆◇ご訪問頂きましてありがとうございます。コメントくださいね。(微笑)◆◇◆◇
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