オグシオペアも北京へ向け活動開始。各選手の皆さんも。

バドミントンの小椋久美子さん、潮田玲子さんのお二人、“オグシオ”ペアが北京五輪バドミントン代表として強化合宿に７月２０日突入です。
東京都北区にある、ナショナルトレーニングセンターで始動です。
本拠地は所属の三洋電機のある大阪ですが、北京五輪への設備として用意されているナショナルトレーニングセンターでの最終調整となったようです。
センターでは、五輪用の新ユニホームを着て練習した言う事で、初披露では、ミニスカートが恥ずかしいと言っていたお二人でしたが、この日に実際に新ユニフォームを着ての感想は、小椋久美子さん「恥ずかしさもなく、着心地は良かった」。潮田玲子さん「動きやすいし、いつもより軽く感じた」との感想で思ったより良い出来栄えの様子です。
お二人はコートを軽快に動き回って居たそうです。
調整については、基礎のスイングから始まり、速さとコンビネーションの対応力を磨くために３人対３人の実戦練習へと移行する実戦形式が主な練習方法として、徐々に感を取り戻すと言う所から始まったようです。
最後はゲーム形式のダブルス練習で締めくくり、五輪本番まで後、約３週間。
小椋久美子さんが抱えていたギックリ腰の症状も回復に向かい、略、元通りと言う事です。
直前合宿では実戦形式の練習を中心に感覚を養う事が今後の調整課題としてこなし、３週間後に照準を合わせ、ベストな状態に持っていく事になりそうです。
北京五輪での日本オリンピック委員会のジャパンハウスに飾る寄せ書きに、小椋は「気合」、潮田は「思い切りのいいプレーを！」と意気込みを書き込んで精一杯頑張ってくれる事を約束してくれた様子ですので、ファンとしても一生懸命に応援する事にしてくださいね。
いよいよ、オリンピックが近づいてきましたので、各競技での参加する選手の皆さんも着々と残り３週間を最終調整期間と定め、調整に入ってきています。
各競技を応援する皆さんも、いよいよ、力の限り応援に力の入る時が３週間後から始まります。
番組のチェックをして、選手の皆さんの勇姿を見逃す事無く、応援してください。
選手の皆さんも、応援によって力の入り方が大分違ってくるとの事です。
ベスト以上の力を引き出してくれるファンの皆さんの力を選手の皆さんに分けてあげてください。
よろしくお願いします。

本日のサイコロの一点物作品、東北の梅雨の時期に懸命に生きる１匹のかえるの紹介です。
ふきの葉っぱに乗って、梅雨を満喫、人間にとって迷惑な梅雨もかえるにとっては絶対に必要な季節の変化のようですね。
なかなか、こうやって観ると可愛いものです。
ご覧下さい。
尚、開催間近です。相馬野馬追い祭、７月２３日から開催ですのです。
東京のニュースでも毎年、必ずこの時期に扱ってくれますので、ニュース画像を観てみて面白そうだと思ったら、来年は出かけてみませんか？
是非、ニュースのチェックをしてみてくださいね。