昨日は午後3時より最乗寺の世話人会議がありました。
ではでは、皆さまが来られる前に客殿のしつらえを整えましょう。
境内に咲いている水仙が、坊守(母)の手に掛かると…。
客殿を静かに彩る華へと姿を変えました。
水仙の左の枝花は蝋梅(ろうばい)です。
その名の通り、ロウソクの素材で出来たような質感を思わせる、一風変わった梅の花です。
小さい頃は、「ろうばい」と聞いても漢字の変換が出来ず、「老梅」だと思っていました。
なんとなく「梅のおばあちゃん」という印象を持っていたのを覚えています。
さて、世話人会議のほうですが、今年度の事業報告と来年度の事業計画についての会議がされました。
今年度は、神奈川組の親鸞聖人七五〇回大遠忌お待ち受け法要が、川崎の文化会館で執り行われたことに始まり、最乗寺でも初めての初参式を開くなどの、さまざまなご縁に溢れる1年となりました。
来年度は、やはり本山での親鸞聖人七五〇回大遠忌法要への団体参拝旅行(6月)が一番の大行事になることでしょう。
また、8月より神奈川組の連続研修会が始まる予定に加え、初参式を常例法要にする計画も推進中です。
今回の会議で形になった計画は、3月に送付予定の寺報と、同封のご案内用紙などでお知らせいたしますので、どうぞお待ちくださいませ。
世話人の皆さま、お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました。
今後とも、最乗寺へのお力添えをよろしくお願いいたします。
ではでは、皆さまが来られる前に客殿のしつらえを整えましょう。
境内に咲いている水仙が、坊守(母)の手に掛かると…。
客殿を静かに彩る華へと姿を変えました。
水仙の左の枝花は蝋梅(ろうばい)です。
その名の通り、ロウソクの素材で出来たような質感を思わせる、一風変わった梅の花です。
小さい頃は、「ろうばい」と聞いても漢字の変換が出来ず、「老梅」だと思っていました。
なんとなく「梅のおばあちゃん」という印象を持っていたのを覚えています。
さて、世話人会議のほうですが、今年度の事業報告と来年度の事業計画についての会議がされました。
今年度は、神奈川組の親鸞聖人七五〇回大遠忌お待ち受け法要が、川崎の文化会館で執り行われたことに始まり、最乗寺でも初めての初参式を開くなどの、さまざまなご縁に溢れる1年となりました。
来年度は、やはり本山での親鸞聖人七五〇回大遠忌法要への団体参拝旅行(6月)が一番の大行事になることでしょう。
また、8月より神奈川組の連続研修会が始まる予定に加え、初参式を常例法要にする計画も推進中です。
今回の会議で形になった計画は、3月に送付予定の寺報と、同封のご案内用紙などでお知らせいたしますので、どうぞお待ちくださいませ。
世話人の皆さま、お忙しい中お越しいただき、誠にありがとうございました。
今後とも、最乗寺へのお力添えをよろしくお願いいたします。