本日、皆さまのおかげをもちまして、最乗寺の永代経法要を無事お勤めすることができました。
有り難いことに、40名を超える方々にお参りいただきました。
皆さまと一緒に正信偈をお勤めし、本多先生のご法話を聴聞し、終始和やかな空気に包まれた時間となりました。
私の始まりのお話と、住職の終わりのお話がかぶってしまうなど、些細なハプニングはありましたが、それもまた最乗寺ならではということで大目に見ていただけたらと思います。
皆さま、ようこそのお参りでございました。
5月は13日(土)の午後2時からお経の会がありますので、こちらのお越しもお待ちしております。
さて、龍くんの春休みも後2日です。
気持ちよく新学期を迎えてもらうため、ここからは家族サービスに努めましょう!
4月2日の最乗寺永代経法要のお知らせと一緒に、春の寺報を発送いたしました。
様々なご案内に加え、今号はコラムも書きました。
隅々まで読んでいただけると嬉しいです。
年が明けて、早くも三が日が過ぎようとしています。
皆さまはどのような新年を迎えられましたか?
さて、元日は9時から修正会をお勤めいたしました。
朝早くの法要にも関わらず、年々お参りくださる方が増え、今年は25名ほどがおいでくださいました。
本堂の凛とした空気の中、ご一緒に正信偈をお勤めし、気持ちの良い一年の始まりとなりました。
終了後はご用意したお汁粉を召し上がっていただきました。
そのお汁粉がこちら。
お鍋いっぱいのお汁粉で50人分です。(白玉は半量)
修正会の後、お昼前ごろに町内会のお仕事を終えられた方々が新年のご挨拶に立ち寄ってくださいます。
そのときにも希望される方に召し上がっていただくので、毎年大量に仕込みます。
年々余る量が減ってきていることで、召し上がってくださる方が増えていることが実感でき、嬉しい限りです。
毎年残った白玉は若住職の胃袋に消えますが、今年は10個だけだったので喜ばしくも物足りないようでした。
次回は4月の永代経法要で白玉のぜんざいをご用意するので、そのときにたくさん食べてもらいたいと思います。
では改めまして、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
そろそろ最乗寺からの発送物がご門徒の皆さまのお手元に届いたころと思います。
その中のうちの一つ、冬の寺報です。
表紙の写真は今年の2月に撮ったもの。
実はブログの過去記事に載せていたりします。
(→http://blog.goo.ne.jp/saijoji/e/d5b2aa8e2c205770b11bec1486aea2e2)
というわけで、恒例のカラーバージョンは上のページでご覧ください。
中ページには10月の伝灯奉告法要団体参拝旅行と最乗寺報恩講法要・ミニ落語会、11月の仏壮行脚参拝ツアーのご報告。
そして、1月1日の修正会(しゅしょうえ)のご案内についてになっています。
隅々まで読んでいただけると嬉しいです。
おかげさまで昨日、無事に報恩講法要を厳修いたしました。
50名以上の方々にお参りいただき、本堂は満堂となりました。
皆さまと一緒に正信偈をお勤めし、宮本義宣先生のご法話をお聴聞。
そして第二部は最乗寺専属の落語家(笑)金原亭馬玉師匠によるミニ落語会と続きました。
お噺は「井戸の茶碗」。
裏でバタバタしていたので腰を据えて聞くことはできませんでしたが、本堂から笑い声が響いてくるたびに私も楽しくなりました。
また、皆さまが帰り際に「良い時間だったよ」とお声がけくださったことが何よりも嬉しかったです。
来年の報恩講法要でも、ミニ落語会を開催できたらなぁと思っております。
聞きたい!という方は住職に働き掛けいただけると実現に近づきますので、ご協力をよろしくお願い申しあげます(笑)
皆さま、ようこそのお参りでございました。