呼吸①でお勧めした意識的な呼吸を、お試し頂いたでしょうか。
大切なのは、どんな意図(意思・意識)で行っているかです。
『一呼吸ごとに、自らの内にある


呼吸によって取り入れるモノ(酸素・プラーナ(光)など)によって、身体や心やエネルギー体は、良い状態に整っていきます。
さらにそれだけではなく『自分の奥から、元気や力や高き霊性を



*必要な




*魂として持っている







*人間(魂)の奥にある




今回紹介する呼吸は、肉体を創っているエネルギー体の働きがより促され、魂(霊)的部分の力がより発揮されていくようになります。
<<縦のエネルギーラインに意識を向けて、光を取り込む呼吸>>
[ 空と大地に意識を向けて行う ]方法と、[ 縦のエネルギーラインに意識を向けて行う ]方法を紹介します。

存在達(神様)は、人間の身体を貫き上下に伸びている、エネルギーが流れている光の柱があることを伝えてくれます。
進化・成長を目的としている人間(魂)は、この光の柱から



上は『源(みなもと)の光』に、下は『地球のコア(中心部分)』に繋がっていると、存在達(神様)は伝えます。

この光の柱は、意識を向けたり、呼吸で光を取り入れたりすると、太くなります。
光の柱の中心には、軸となるラインもあり、実感として自分が繋がるべき位置に繋がっているのが分かるようになります

【縦のエネルギーラインに意識を向けて、光を取り込む】空と大地に意識を向けて
*背筋を伸ばし、姿勢を整える(立ってもOK)。
*呼吸は、自然呼吸で行います。
(口から吐いて-鼻から吸う、鼻から吐いて吸うのどちらでもOK)
*一つ一つ、ゆっくりと感じる間を持ちます。

・目を閉じて、肉体全体を感じる。
/身体の下に、広く深く続いている大地(地球)を感じる。
/身体の上に、広く高く続いている空(天)を感じる。
/床に着いている“臀部”を感じて、その臀部に大地(地球)の力を感じようとする。
/“腰から下の全体”に、大地(地球)の力を感じようとする。
/“頭頂”を感じて、その頭頂に空(天)から届いている光を感じようとする。
/“頭全体”に、空(天)から届いている光を感じようとする。
(※頭がふらつく時は、中止して、大地の力を十分に感じる)
/“頭頂”と“臀部”を感じ、それを繋ぐ縦のラインを感じる。
(意識を向けて自然呼吸を続けるだけで光は取り込まれているが、光を取り込むと意思して呼吸(1~3回)してもOK)
【縦のエネルギーラインに意識を向けて、光を取り込む】縦のエネルギーラインに意識を向けて行う
*背筋を伸ばし、姿勢を整える。
*エネルギーラインに呼吸で光を取り込む以外は、自然呼吸で行う。
(口から吐いて-鼻から吸う、鼻から吐いて吸うのどちらでもOK)
*一つ一つ、ゆっくりと感じる間を持ちます。

※体外にある光のボールは、自分にもたらされる


・目を閉じて、肉体全体を感じる。
・肉体の全体を感じ、その外側にあるエネルギー体を感じる。
(肉体-エネルギー体を、四側面+頭頂と尾底に分けて感じてもOK)
/頭頂の上の方に、広く高く続いている空(天)を感じる。
/頭頂の上の方に、光のボールがあるとイメージして、意識を向けて感じる。
/臀部の下に、広く深く続いている大地(地球)を感じる。
/臀部の下の方に、光のボールがあるとイメージして、意識を向けて感じる。
/体外の光のボールを繋ぐ縦のラインに意識を向けて、光が流れている柱のように感じる。
/その光の柱の全体に意識を向けて、光を取り入れるつもりで呼吸を繰り返す。
※呼吸は、鼻から吸って-口から吐く。(途中から鼻から吐いてとなってもOK)
※1回〜3回から始める。
※呼吸を取り入れた後に、十分に感じる時間を持つ(縦のライン・エネルギー体・肉体)
身体の外側を感じるというのは、瞑想などの経験がない方は難しいようです。
その方には、[ 空と大地に意識を向けて ]がお勧めです。
その時に、思い浮かべてください・・・・
朝日が昇る時の嬉しさを


広い大地を見渡した時に感じる豊かさを


そうすると、雄大なものに包まれ満たされているような大きな力を感じることができると思います。
その時、あなたの心身は確かに、その大きなものと繋がり、その力と共鳴しています

その時間をたっぷり取って、身体の力&心の力を充足しましょう


