サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

存在さん達の名前

2012-11-30 | その他

存在達の言葉の後に、~の存在として表記している名前についての説明です。

固有の名前を教えてくれている存在達や、神様や天使も多いです。
ただ、その固有名をブログで公開するつもりは今のところありません。
その理由を、お知らせしておきます。


*名前に左右されずに、波動も含めた内容を感じて欲しいから。

通常、見えない世界の存在で名前を持っているのは、人間界と直接交流を持ったことがあるか、あるいは人間として生きたことがある方々です。
なので私をサポートして下さっている存在さん達の名前を、ご存知の方も多いと思います。

私も時々、存在達の名前を、ネットで検索したりするとこもありますが、それで分かったことは、
文章や文献で現れてきている存在達の姿は、ほんの一部であったり巧妙に歪曲されていたりしています。

だから名前から繋がるのではなく、内容に繋がって、皆さん自身の心で価値や真理を感じて頂く方が、得るものが大きいと感じます。
これが、名前を明かさない一番の理由です。


*存在達は集団です。

人間の世界は、はっきりとした個々人の区別がありますが、波動が高くなるにしたがって、
同じエネルギーの存在達がひとつになっているので、固有の名前では表せない時もあります。

ひとつのエネルギー体を構成しいる存在達にも個性があるので、そのエネルギー体が全体として伝えてくれている場合も、
構成している存在の一人が意味あることを伝えてくれる場合もあります。

だから今は、愛の存在と表現している場合は、愛の波動の集団(エネルギー体)全体と交流していつ時と、
その集団のある存在さんと交流している時があります。



以上ですが、例外的に、長年ワークを継続されていて、繊細な波動を捉えることが出来るようになった方々には、
必要のある存在達の名前をお伝えしています。
それは、名前をしっかりと伝えて、しっかりした交流のパイプを創造することを望む存在達側からの理由によります。

個人セッションでも、ごく稀に、その人と関わりの深い存在の名前をお伝えすることがあります。
それは、サポートしているよと存在が伝えたい場合と、その存在との交流を誕生前に約束して来られている場合があるようです。
後者の場合は、お伝えした時点から、その方がその存在と交流できるように波動を高めていく必要が伝えられます。


見えない世界に興味がある方は、存在達の言葉や名前にも関心があると思います。
でも、この世界で、この宇宙で、何よりも大切なのは自分自身です!自分はどう感じるかです!
存在達の言葉を、ご自分のハートで感じられながら、取捨選択をして頂き、自らの力を開花されることが願いです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

純粋な心

2012-11-30 | ☆人生への提案

前回ブログで Mさんのことを”純粋な心の持ち主"と言葉にしたことで、ご本人も含めて数人の方から
「純粋な心ってなんですか?」という質問を受けましたので、そのことを、存在達に聞いてみました。



『よかったな~と感じた時に、全身全霊でよかったな~の波動になれる心の状態が、
私達から見たら、純粋という言葉にピッタリするもの。

人間の中には、疑うのが好きな人達がいて、よかったな~と自分のことを感じても、どこかで自分を疑っているような人は多い。

よかったな~と感じたら、ほんのしばらくでも、よかったな~でいればいいのに、
次には、もう不足を感じていたり諦めていたり、あるいは、何かや誰かを責めていたりしている。

だから私は、人間における純粋な心とは、歓びに響き渡れる心としたい。

~愛と歓びを司る天使~ 』



『純粋とはとても大切な性質のことだと言える。

善きモノを善いと感じ、
幸せを幸せだと感じ、
そして卓越した見識に導びけるくらいに、その善きと感じる波動、幸せだと感じる波動を信じれる心を言う。

すなわち、即ち純粋な心とは、汚れなき心であり、自らを幸せへと導いていく、最高の力と言える。

~愛と叡智の存在~ 』



『すべての魂の奥には、まるでこんこんと美しい水をたたえているような、純粋な波動がある。

ただ、自分の素直な思いや、素直な姿を愛せなくなるたびに、その純粋な波動との繋がりをなくしてしまう。

人間達に、今、たった一つ勧めるとしたら、自分を愛することに尽きる。

~波動調節をサポートする存在~ 』




存在達の話を聞いていて、改めて、私が Mさんに純粋さを感じる理由が分かりました。
Mさんには、純粋さを妨げる、プライドや見栄がほとんどないのです。

プライドや見栄とは、自分を立派に見せたかったり、優れていると見せたかったりする心の動きなので、常に他者の視点がつきまといます。
そのため、自分の心の奥の波動と一つでいることを妨げがちとなります。

プライドが効果的に作用すると、前向きな力にもなりますが、結局、他者(社会)という漠然とした対象に左右されているということです。

Mさんは、お会いした頃には、自分を心から認めること(愛すること)を知らずに、自分自身を責めながら頑張り続けておられました。
そして、自分を愛するという道を歩み始められたのですが、驚くくらい早く変化されてきています。

今の地球の影響があり、こんなに早く変化されるのかと思ったこともありましたが、でも、プライドや見栄に邪魔されずに、
Mさんの純粋な心と「人間的に成長して愛を高めていきたい」という意思とが、一つとなるからだとよく分かりました。

Mさん、存在さん、いつも多くの気付きをありがとうございます!






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本音を言わせてくれるお母さん

2012-11-27 | 子育への提案

前回に続き、”尊び合う関係”を、子どもさんとの間で育んでおられる、Mさんを紹介します。

Mさんは、小学校1年生のAちゃんと、3歳のBちゃんという、二人の女の子のお母さんです。
Mさんがお忙しい毎日を過ごされているということもあり、お姉ちゃんのAちゃんは、
普段から、家事のお手伝いや、妹さんのお世話などをして、お母さんをよく助ける娘さんです。


そんな Mさんに、ある日、こんなことをお伝えしました。
『 Aちゃんを、お姉ちゃんとして誉め過ぎなところがあるよ。
誉め過ぎると、真面目な Aちゃんは、そうしなくちゃならないような気持ちになるから。』

すると Mさんは言われました。


「A へありがとうを伝える事、確かに、おねぇちゃんだから…というのはおかしいですね。
普段、何の気なしに使う言葉ですが、今後は気をつけていきたいと思います。」


そして、日頃の生活を振り返られて、改めて次のようなことに気付かれました。

「そういえば、A は甘え足りない所があるみたいです…
時々、A はブーブーと不機嫌になり、些細な事も絶対に譲らない時があります。
尋ねると、普段、いっぱいいっぱい我慢している…と言うのです。
主に B に対して、譲る我慢らしいです。
それも、もしかしたら無意識に、おねぇちゃんとして見ている部分が
あるかもしれないので、気をつけたいと思います。」


私はお聞きして、本当によい親子関係だなと感じました。

いつも良い子でいがちなAちゃんが、いっぱいになった時には、在りのままをお母さんにぶつけています。
そして、お母さんはちゃんと気持ちを尋ね、その問いに Aちゃんは本音を言えています。
これは、Aちゃんの心に、お母さんは自分を愛してくれているという信頼が培われている証です。



『あなたの大切な子どもは、あなたに弱音を吐くだろうか?

生きていたら、誰でも感じる、嫌だとか辛いとかいう感情を、素直に伝えているだろうか?

それは親と子の間に、どれだけの信頼関係が築けているかという、一つの指標になる。』




『そうやって Aちゃんが辛い気持ちを表現した時や、我慢しているなと思った時には、
しっかりと抱きしめてあげて、気付かなかったことがあったら謝ればいいよ~』
と伝えると、Mさんは、次のような実感を伝えてくれました。


「我慢してるんだろうなと思った時、後でありがとう!と抱きしめるのってとっても素敵ですね。
抱きしめる事、まだまだ足りないと感じました。増やしていきたいと思います。」


Mさんは、とても純粋な心の持ち主です。
そしてその純粋な心が、豊かな愛を育み続けています。




*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

尊びあう関係

2012-11-26 | 子育への提案
前回のブログで紹介させて頂いた Yさんに関して、私との会話の中で、存在が伝えてくれた言葉を紹介します。


『彼女の、我が子への純粋な愛が、彼女の人間性を育み続けている。

彼女は、子育を通して、人間にとっても最も大切な、”尊ぶ”ということを学んでる。
自分を尊び、他者を尊び、そしてお互いに尊び合う関係!

”尊ぶ”とは、その人が、素晴らしい価値を有している存在だと知っている態度である。

素晴らしい価値とは、そこで生きているだけで価値ある存在だということだ。

何ができても、できなくても、
どんなコトが好きでも、嫌いでも、
今、どんな生き方をしていても、
この世界は、その人がいることを求めているということである。』




私は、この言葉を味わっていて、私が持つ神々への信頼のことを思いました。

私は、生きて来てこれまで、神様から見放されたとか、裏切られたという経験をしたことがありません。

幼い頃の私、思春期の私、それからの私も、とても我がままでした。
神様が開いてくれた縁を、我がままで台無しにしたこともありますし、
神様にお願いしたことを、さっさと放り出してしまったこともあります。
約束を破ったこともあります。

でもどんな時も、神樣方は、次に繋がっていくメッセージや力をくれました。
具体的な願いが叶わなかった時には、必ず、その願いが叶うよりも幸せな道が開かれてきました。

私が神々への信頼を自然に持てているのは、長いお付き合いの中で、ずっと変わらず、
どんな時の私でも、価値ある存在だとして相対して下さっているからだと思います。


神々のような心を向けて、すべての人に接することは、なかなか難しいかもしれないですが、
でも、身近で一緒に生きている”大切な人"に対しては、そう在りたいと思われる方も多いのではないでしょうか?


『尊ぶとは、愛することの到達点。

求めていれば、誰でもその状態に達することが出来る。』


多くの人が、尊ぶという状態まで愛を高めていけたら、この地球上に戦いが現れてくるはずはないでしょう!




*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間が当たり前に持つ力~1~

2012-11-23 | ☆人生への提案

『人間はすべて、夢中になれる世界を持っている。

その魂(スピリット)が持っている能力を発揮させる、情熱というエネルギーが湧いてくる世界とも言える。』



愛の存在達が常に伝えてくることです。
そして私は、沢山の方々との出会いによって、これが真実であると知っています。

存在達はこのことを、子育中のお母様方へと強く伝えます。


『ぜひ、あなたの子どもは自分だけにしか分からない、宝物を持って誕生していると想像して欲しい。
多くの魂が、この地球の転生に、やり残したことがあって誕生してくる。

その目的を簡潔にまとめると、誕生して得た条件(環境/肉体)を土台に、幸せなることと言える。
あなたの子どもが、心から幸せを感じる人生をクリエイトできるように、ぜひ心の奥に持っている宝物の箱を開けさせて欲しい。

~愛の存在~ 』



今回は、子どもの持つ力を見守りながら、素晴らしい子育をされている Yさんを紹介します。
Yさんは、高校生の男の子と小学生の女の子の、お母さんです。

Yさんは、ご長男の小中学校時代に、子どもの意思や意欲を尊重することの大切さを、痛感されました。
その経験を、少し年の離れた小学校5年生の娘さんへと繋げておられます。
その娘さんの、お話です。


娘さんは、今、新体操に夢中です。
体験レッスンを受けた時から、選手コースへと望まれる、才能と技能の持ち主です。
これは、本来持っておられる素質を、2年ほど続けたクラシックバレーが研ぎ澄ませてくれたことにも因っています。


Y さんにお会いした頃、娘さんはピアノを習っておられましたが、その頃のY さんご家族が、引き寄せておられた先生は、
自分のことを叱咤激励しながら自分を鍛錬し、頑張り続けることで、生きて来られた方でした。
その頃の Yさんは、高学歴指向の強い方でしたし、弱音を吐くことなく頑張り続けることに価値を置いておられたので、
このタイプの先生と繋がられることは、よく分かることでした。

そして、Y さんの変化にともない、娘さんはピアノを止められて、クラシックバレーを習われるようになりました。

存在達は最初から、娘さんの素晴らしい個性(能力)を伝えていました。


『彼女は、音楽に合わせて体を動かすことを歓びとする力を有している。
そして、彼女は、体の均衡を調節していく感覚を持っている。
その感覚は、美という、最高のバランス感覚を目覚めさせていくだろう。』



通われ始めたバレー教室の先生が、外国でバレリーナとして活躍された方ということもあり、
なかなかハードなものだったそうです。それは、未成熟な娘さんの肉体を痛めることにもなりましたが、
それでも、娘さんは喜々として通い続けられました。

その頃、娘さんの人生には、新体操との縁がもたらされました。
新体操の体験レッスンを受けられた娘さんは、即座に、両方ともレッスンしたいと意思表示をされました。

娘さんの体を心配されたお母様は、存在からの提案もあり、娘さんに、
「バレーと新体操、しばらく続けて、どちらかに決めて欲しい」と伝えられました。

娘さんは、4ヶ月の間、ハードな二つの練習に通われて、最終的にバレーを止められました。
これ以上バレーを続けることに、体が耐えられないと判断されたお母様からの要請によるもので、
娘さんは、泣いておられたそうです。

幼い娘さんが、これほどひき付けられる世界を、誰もが持っているのです!!



『心から感じる"歓び”は、人生を変えていく力を持っている。

だからこそ、すべての魂が、目的ある人生の導きの波動として、自分だけの"歓び"を持って誕生している。

~変化を司る存在~ 』




*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもの『幸せ』を祈る

2012-11-05 | 神在月のころ

お母さん方は、来年のことを祈られる時に、子どもさんのことも祈られる方は多いと思います。
その時にも、ぜひ『幸せ』を祈って頂きたいなと感じます。

子どもさんのことで、具体的なことを祈られたい方も多いと思いますが、
果たして、親が願っていることが、本当の意味での子どもの幸せであるかどうかは分かりません。

ご相談をお受けしていて、よく見受けられるのが、次の二つの場合です。
/ご自分自身が思っておられる幸せ像が、子どもの幸せだと信じておられる場合。
/子どもを通して、ご自分の夢を生きようとされておられる場合。


存在達は、常に伝えてきます。
出来事にとらわれないで、その奥で動いている素晴らしい力を見るようにと!


『あなたの前にいる、今生あなたの子どもは、
もしかしたら、あなたより多くの転生を繰り返して成長を遂げた、叡智あふれる魂かもしれない。

その魂の生きる目的や、果たしたい夢は、親のあなたの想像を越えたところにある。

だから、色々なことを、子どもに任せて欲しい。

悩むことも、ぶつかることも、時に投げやりになることも、
ぜひ、子どもの奥の、目に見えない部分で動いている、生きる力の現れだと見て欲しい。

そして、どんな小さなことでも、子ども自身のことならば、先ず、子どもに答えを出させて欲しい。

どんな小さなことでも、その子が経験することなのだから!

子ども達は、経験するたびに、自分を知り、自分に自信を持っていく。
子ども達は、悩むたびに、自分の個性を明らかにし、逞しくなっていく。

子育とは、少しずつ少しずつ、全てを子どもに任せていくという道のりだ。
だから、安心して離れていける子育を、目指していってはどうだろうか~

~導きの存在~』




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せを祈る

2012-11-03 | 神在月のころ

来年に向けて、みなさん何を祈られるでしょうか?
はっきりとした具体的な願い(具現化のビジョン)をお持ちの方もおられると思いますが、
その時に『幸せ』を祈られることも、お勧めです。

古い神社へ光臨される神樣方は、よく『幸せ』や『幸多かれ(さちおおかれ)』と願うように伝えてこられます。


『歓びごとは訪れることになっている。
なぜなら、それを味わいに、皆は天下っていったのだから。

ただ、みんなは、どんな在り様が自分の歓びなのかを忘れている。
だから、そのことを知っている高い波動の自分にも力を発揮してもらうつもりで、幸せを願うといい。

するとその道は動きだし、必要な出来事をあなたの人生に起こしながら、
あなたを、幸せが具現できる器として変化させ、その器いっぱいに、あふれんばかりの歓びを導こう。

~地球次元の幸せを司とっている存在~』



『幸せ』とは漠然とした言葉ですが、だからこそ、人の想像を越えた『幸せ』を導いて頂けるのだと、私はいつも感じています。

これまでの人生で、私事でも他の方のことでも、具体的な願いが叶わなかったことはありますが、
でもいつも、その後の人生が、叶わなかったからこその、幸せな展開となっていきます。

「あの時、叶わなくてよかったな~」と、とても充実した幸せな日々となる訳ですが、
そんな時に、私は改めて、神々(存在達)がよく伝えてくれる言葉を、心で繰り返します。



『目の前に見たい幸せを手放して、もっと、人生そのものの力を信頼してごらん。

すると分かってくるよ、それが幸せだと思っていたのは、
見えないモノを怖がる心が、つかまろうとしていた、コダワリに過ぎないことが~』



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年の種をまく時~神在月~

2012-11-01 | 神在月のころ

11月です。自分を知っていく~の連載にあたって、神在月のことを最初に少しだけ書きましたが、
お尋ねがあるので再度お知らせすることにしました。

神在祭とは、全国の神様方が出雲大社に集われて、来年、私達に繋いで下さる縁を相談される期間です。
今年は、11月23日~30日の間です。

この時期が、地球の流れでも、来年実現したいビジョンを明らかにする時です。

神様の力(見えない力)を頂かれて、ご自分の幸せを叶えていこうという方は、
この神在祭が始まる前までに神社へ参拝されて、幸せへの縁をお願いされて下さい。

また、神様に力を頂かないで、自分の創造の力で幸せを叶えて行こうとされる方も、
ぜひ、この時期に、ご自分の中で来年の目標を明らかにされて下さい。

地球にはエネルギーの流れがあり、何をどの時期にするのがいいかという、最適な時期というのがあるそうです。
日本人が悠久の歴史の流れの中で、神在月として、大切に受け継いできたこの時期が、
地球的に見ても、来年度の目標や願いを定める時です。


ここで私が神在月について知った出来事を紹介させて頂きます~

私が、二十歳を過ぎて、将来のことを考え出した頃の事です。
新年を迎えて、親しくさせてもらている神様へ、その年のお願いを真剣に伝えた時のことです。

神様は、言われました。

『願いをかけるのが遅い。今年の流れは、もう始まっている。
今年の流れはすでに始まっていて、節分から大きく動きだす。』


もちろん、神在月の後でも、時々に力を頂けますし、意思の力は発揮されていきますが、
人生の大きな流れへと思いをはせ、ビジョンを創られるのは、やはりこの時期が最適のように感じます。


どうぞ来年の幸せのために、今をお役立て下さい。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする