サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

調和へ向けて整える〜言霊② 心を整える

2020-04-17 | 新しい調和の世界へ


今は、神や神々から伝えられていた地球上の変革の時です。
先が見えないからこそ、今までの人間の意識では創造(想像)できない世界ができていくのだと思います。

神様はこう伝えてこられます。

『人々の心には、欺瞞と自惚れと、そして同時に猜疑心と恐れが広がってきた。
それが今までの社会であった。

これからは人の心に、喜び自尊心と、そして謙虚さ感謝が、自然に生まれる世の中にしていきたい
そのためには、様々なこれまでの世界の秩序が壊れることが必要である。

今の現状を見ると混乱してしまう人も多いと思う。
しかしながら生々流転の世界なれば、終わらぬものも、変わらぬものもない。

生きていられて、幸せである。
その次に来るのは、あなたは何をしていたら幸せであるかである。
そのために今は、自分の心を穏やかにして、自分を見つめ直す時と心得るように




神様方は、“今までの世の中”“今までの自分”を、見つめる機会とするようにと伝えておられます。
そこで今回は、心を整えるために『天地(あわ)の歌』を紹介します。

心を整えるためのことは、このブログでも、いくつもお伝えしてきました。
『ありがとう』を繰り返す、呼吸で吐き出す、書き出し捨てる、見つめて気づく・・・・。

今回ご紹介する『天地(あわ)の歌』は、とても昔々から伝えられているものだそうです。


の神々にあるの心をもって、が生きることを喜びとしていた時代の波動に導くものである。

和らぎの心を、に生きる人のにおろしたもう言霊なり





【 『天地(あわ)の歌』を響かせて、心を整える 】



( ゑ=ウェ , ゐ=ウィ )


唱えられる時の祈り(意思)の言葉は、いくつか伝えられてきます。
『我が心の中にある、神様から頂いた和の響きが心全体に広がりますように
『新しき調和の世界が求める和の心に整いますように
『心が穏やかに品やかに整いますように



*背筋を伸ばし、姿勢を整える。

*目を閉じて、心臓を中心にした、心のあたりを感じます。
/その心のあたりに響かせ&感じながら、一語一語の音を出していきます。



祝詞とは表記されていませんが、私は、日本の神々が人の心の秩序のために、おろしてくださった祝詞だと思っています。
心に響かせながら唱えていると、本当に、自分ではないような優しい波動が広がっていきます。

『心を柔和にして、他者へ向ける正しき心を探す人には、お試しいただきたい



※注意※ 言霊の響きに感応するようになる程、現象界とは違う波動状態に集中しやすくなります。
運転中・外出中・他の用事を行っている時等は、言霊を響かせるのはお止めください!






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