サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

🔶大いなる愛に開く〜④

2017-01-12 |  ├ 🔸①-④

今回は、これからの世界で、自分の中に芽吹き広がっていく愛に、心も頭も空けましょうというお勧めです。


内なる自分の力&喜びと繋がり、幸せの波動を上げていくには、心の器に愛を満たすことが必要である
このことは、お会いした方だけでなく、このブログでも繰り返しお伝えしていることです。
そして心の器に愛が満ちるほど、実感する愛のレベル(波動)が上がっていきます。


地球上で人間として生きる魂は、進化•成長を続けていきます。
それは愛においても同じで、人間として持てる愛も、進化•成長を続けていきます。

愛の成長とは〜
幼い子供のように、丸ごと包み込まれるような依存の愛のレベルから、心に自分への愛(自己承認感•自己肯定感)を満たしながら、
次第に、自分と他者を尊重できる自立した愛のレベルへの、自然な移行です。

言葉で書くとこれだけですが、そこには様々な具体的関係や出来事があります。
そして、愛とは心の世界のことなので、理屈や解釈ではその人の愛のレベルは分かりません。

何が大切かというと〜
具体的な出来事や関係を前にして『あなた自身の内面が自然にどう感じるか』ということです。



存在達の言葉やエネルギーから伝わってくる愛は、とても大きくて豊かです!
そんな愛が自分の内面に自然に広がるようになるには、先ず、頭の中にある「愛情深い人」「愛ある人」等という、
今までの時代や社会でインプットされてきた、理想像を横に置くことが大切です。


『愛の波動レベルは無限大に広がっている。
より高い波動の愛に憧れるのならば、先ず、心の中にある、小さな愛の思わくを外すことから始めよう。

そして人間として魂としての成長を意思し、今できることに力を投じながら、自分の中にその時々で広がる愛を楽しむといい。』




ずっと以前に存在に、『豊かさは自然界に学ぶといい』と言われました。
一輪のお花であっても、大きな樹でも、スクッと天に向かって茎や幹を伸ばし、立っています。
人間(魂)も、天と繋がって(=我が内と繋がって)いくことで、”自立”が整っていきます。

本当の意味での”自立”が整うことで、全体と一つになれる世界です。

そうなった時、あるいは成長の途上で、どんな愛が自分の中に広がっていくのでしょうか〜
楽しみにされてみませんか〜





🔶新春🔸2017 年 〜③

2017-01-05 |  ├ 🔸①-④

2017年が始まりました
存在に、今年はどんな年か聞いてみました。

『新しい光が降り注ぎ、新しい展開が始まる年となる。』

新しい展開が始まる…ということは、多くの人に出会わせてもらっている私も、実感していることです。
太陽の光や空の輝きが、昨年は、さらに高まりました。
そして、さらに自分に気づいた人も、ハートが求める夢と繋がった人も多くおられました。

『まばゆい方向、自分が目指したい方向を見つめて進むのがよい。
そうすると、要らないものを、どんどん手放して置いていける。』


魂は、見つめている方向、意識を向けている方向へと変化していきます。
頭の中の雑念も、心に重たい思いも、サラサラと手放していけるエネルギーの世界が、さらに大きく動きだすようです。

楽しみです



さらに存在に、こらからの世界に向けて、お勧めの心持ちについて聞いてみした。


『希望を持ち生きること。

大らかな気持ちで、大いなる力(神)の世界に存在していることを思うこと。

そして、至上の極楽を味わうかのように、今できることに意識を向けていくこと。

自分の力で何とかしようという試みも良いだろう。

新しいバランスの世界へ入っていくキーとなるのは、自分は自分一人の力で存在しているのではないことを悟ることである。

小さな我の思わくを手放すほど、我が身が、大きな大海の一粒のような存在だと分かってくる。

小っぽけな我を楽しむのも、人間だからこその味わいである。
それに飽きたら、ぜひ、もっと良いモノ、もっと素晴らしいモノを求めてもらいたい。
すると見えてくる、すると分かってくる、自分で在ることのすべてが、大いなる世界からもたらされていると。

大海の一粒の光のように、常に、大いなる力(神)と共に在るという悟りこそ、今生で味わえる最上の豊かさなり。』




存在は、時々『極楽浄土を生きているような心持ち』で、生活することを勧めます。
私はそれを聞くたびに、これからの人間の世界は、極楽浄土へと変化していくのだと嬉しくなります。

生きている身にとって『極楽浄土』が、具体的にどんな世界かは分かりません。
実現化の力を持つ人それぞれに、それぞれの極まる楽の世界『極楽』があるでしょう〜。
だからこそ、どんな世界が現れて来ようとしているのか、楽しみで楽しみでなりません