サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

日本人の繊細な感覚・心

2017-07-21 | これからの世界🔸2017

先日、存在が伝えてくれたことで、”大和”に思いを馳せながら、そこに住んでいた日本人のことを思いました。
そして、日本人が持っている繊細で素晴らしい感覚や心を、改めて思いました。
それは、”大和”の時代の日本人から受け継がれてきているものかもしれません

今回はそんな思いをお伝えしたいと思いますが、ただ単に、日本はいいなと再確認した一人の日本人の思いです。
決してそれは、他国より優れているというような、現代に蔓延している、優劣論的な思いではありません。
その点を、どうぞご理解ください



日本人は、繊細に何かを感じる感覚を持っていると思います。
それは色に対する感覚を見ても、繊細に感じ分けているなと驚かされます。
例えば緑色なら、千歳緑・若竹色・常盤色・萌葱色・花緑青・翡翠色‥‥等々、
細かく感じ分けられ、そして名前自体も画一的でなく、ひと色ひと色にピタリと合う名前を付けています。

また、日本人は、その繊細な感覚があるからこそ感じることができる、その場所全体の気の整いを大切にしていると思います。
それは茶室であったり日本庭園であったり、また神社であったり、日本の各地に多く存在しています。
そこにあるのは、格別な気で整られている空間です

空も水も生垣も部屋に飾られた花も掛け軸も庭に置かれた大きな岩も木々も
どれも際立ちながら他を邪魔することなく全体として”調和”している空間です
こんな空間を作れる日本人の感覚は、今更ながらに素晴らしいと思います。


そして、こんな繊細な感覚を持つ日本人だからこそ、目に見えない神々を敬い、畏敬の念を持ち続けられるのだと思います

伊勢神宮や出雲大社の、式年遷宮は、1300年という歴史を持っています。
今、京都で行われている、祇園祭は、約1100年も続けられています。
これは、八坂神社の神々に働いて頂けるよう、7月の一ヶ月を通して、幾つもの神事を行ってくものです。

労力も期間も費用も必要とする神事が、こんなに長きに渡り続けられているというのは、
神様が働いて下さっているからこそと感じられる何かを、多くの日本人が感じてきたからではないでしょうか




私は、他の国のことは、実感として分からない部分が多いです。
他の国には、その国の風土や歴史が育んできた、その国ならではの素晴らしい文化があり心があると思います

私は今、日本という国に誕生し、受け継がれている素晴らしい感覚や心を感じることができて、とても幸せです

そしてこの幸せを感じていると〜
世界の色々な場所で、自分の国を愛し自分を喜び生きている人達と出会えたら
地球に生まれてよかったねと、語り合えそうな気がしてきます
そんな地球になればいいなと、心から思います





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まるい和の波動・大和・平和

2017-07-19 | これからの世界🔸2017

今回は、これからの平和について、金色に輝く存在から見せられたものをお伝えします。


7月は、今年現実界へ現れてくる予定の新しい光が最後に盛り上がるように現れる時期であり、
同時に、新しい年へ向けての兆しが現れてくる時期でもあります。

現れてくる新しい光とは、今までよりも高い波動の光ですから、その波動では安定していられないモノが、
炙り出されるように動き出し、見えてきたり混乱を起こしたりしていきます。
それは一人の人間にとっての内外においても、社会的にも地球的にもそうです。

この毎年の流れは、年々強くなっているようで、今年はさらに強いものになっていると感じています。
地球的規模で次々に起こってくる、社会的&自然界的な大きな波を見ながら、私は、存在に問いかけました。



:ここからどうやって地球は、神々が言われるような天の和が響く世界になるのですか?
すると存在は、次のような映像を見せてくれました。

日本の中央のあたりから、水の波紋のような、大きな丸い円が響き広がっていました。
よく見ると、日本の色々な所に、小さな波紋が現れたり消えたりしていました。
小さな波紋の力が、大きな波紋に加えられているようでした。


存在の声が聞こえました。

『小さき和は、人であったり場所であったり、様々である。
人それぞれが、今世で成せることは、違っている。
それに気づき、自分の光を取り戻し、生きる喜びに輝く時、
その一つ一つの光は小さくとも、掛けがえのない尊い命の光を放つのである。

一人一人、魂の色も輝きも違っていても、自らの本質の光に輝く時、その人の放つ光は水の波紋のように丸く響き渡るのだよ。
丸い波動は、他者も自分も傷つけず、集まればみなを包み込むような、大きな和の波動となるのだよ。』




大きな波紋は清らかで美しいブルーに輝き響いていました
感じていると、清純さ気高さ柔らかさが、人間的というより、神に感じる波動でした。

私が繋がる神々は、これからの世界は『天にある和が、地上におりて』出来上がると伝えてくれています。

人は、人間的な自我意識を脱ぐと、内に在る神の光(波動)に繋がれるようになります。
天の和が地上におりるというのは、その内なる神の波動で生きる人が増えるということのようです〜


皆さんは、私が見た、この映像や存在の言葉を、どう感じられるでしょうか。

私は、この映像を見て以後、日本は昔々”大和”と言われていたことを、よく思い出します。
もしかしたら、遠い遠い昔の日本は、大きな和の響きに包まれた、住みよい幸せな国だったのかもしれません

小さき和が増えて大きな和の波動となり世界が平和へと響いていくよう〜
小さき和としての自分を、さらに磨き輝かせたいなと思います





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