サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

祈り 〜信頼⭐️〜

2016-11-04 |  ├ 祈り

ずいぶん時間が経過してしまいましたが、前回からの続きの祈りについてお伝えします。

今回のポイントは次の二つです。
★- 3 -★ 軽々とした心で祈るために。
★- 4 -★ ハートの中心の光に祈る。

どうしても叶えたい夢であればあるほど、力が入ってしまいがちとなりやすいです。
軽々とした心で祈るためへの提案と、光(魂)としての目覚めに繋がる祈りの提案です。



★- 3 -★ 軽々とした心で祈るために

存在が祈りを勧める理由はいくつかあります。(参照:HP)
でも、多くの方々が祈られる理由は、神様や大いなる力からの助力を祈られる場合がほとんどだと思います。

ならばもっと信頼しましょう!
人間界近くまで光臨して働いて下さっている神様方•存在達が、祈りに応えて、
最良の縁や出来事や力をもたらし導き見守って下さることを。


その信頼を広げ深めていけたら、もっと軽々とした心で祈ることができると思います

夢や希望や願いを実らせていく道は、それを求める意思と、出来ることに力を尽くすこと、
そして必要なことに気づきながら変化•成長を続けていくことが大切です。

でも自分だけの力で叶えていくのではなく、大きな力が見守り導いてくれていると知っていられたら、
その道程に起こってくることも楽しみにしながら、今できることも軽々と行っていけると思います。


<< アファーメーション >>

存在から、大いなる力への信頼を自分のものとしていくためのアファメーションを受け取りました。
ハートの素直な反応を楽しみながら、活用して頂けたらと思います。

『大いなる力がいつも、私を導き見守ってくれています。』

『私は、大いなる神の愛と叡智に見守られています。
どんな時にも、必要なことに気づかせ、必要とする導きを与えてくれています。』


/"大いなる力" "大いなる神" という言葉は、"創造の力" "創造の神" "神様"でもOKです。
素直な心の感覚で選んで下さい。




★- 4 -★ ハートの中心の光(神)に祈る

ハートの中心は、大いなる力(神)、高い波動の存在達や神様方と、繋がっていくことができる場所です。
それは、そこに大いなる力とひとつの光を持っているからです!

その実感が増してくると、祈りは内なる力(神)に伝えることが自然なことになっていきます。

とても不思議な感じがする方もおられるかもしれませんが、試して続けて頂くと、
ハートが開かれ中心の光との繋がりが増して、乱れた波動が減り、静かな心地良い波動で生きれるようになります。
つまりそれは、夢見たことのために、大いなる力と繋がる自分らしい力(光)をより有効に使う状態が整うということです。

ハートの奥に輝く光をイメージされて、大いなる力(神)と繋がっている光として、祈られても、
あなたが光として誕生する時に大いなる神様が分けて下さった光として、祈られてもいいと思います。


魂(光)の人間としての究極の目的は、内なる光を人間として生きることができるようになることです。
たくさんの人がそれを生きるようになったら、地球はどんな世界になるのでしょうか〜





*祈りに関する以前のブログ*
祈り〜楽しみな心で〜 <2014/01/13>




祈り〜宣言が自然な段階〜

2016-10-01 |  ├ 祈り

今年も新しい年の土壌を作る時期が始まっています。
出雲での神在祭は、11月9日(水)〜11月16日(水)です。

この時期にあたり、改めて、希望の実現化にとって有効な”祈り”についてお伝えします。

今回お伝えするポイントは二つです。
★- 1 -★ 祈る時の心は軽々として力が入らない状態が大切。
★- 2 -★ 大いなる力(神)とひとつの状態では「します」「です」という宣言の言葉で祈るのが自然に感じる。



★- 1 -★ 祈る時の心の波動

祈りを「お願いします」という依頼の言葉でするか、「です」という宣言の言葉にするかという、
現象界的なことを重要とされる方もありますが、大切なのは祈られる時の心と言葉の波動の状態です。

『祈りで放ったエネルギー(波動•光•力)が、響き合える同レベルのエネルギーと結びつきながら、
現象界へと具現化されいく流れや現象が、先ずは見えない世界で創られていきます。』


だから軽くて高い波動であればあるほど、自由に広く響き合いながら、豊かな土壌と至福に近い現象を創造していきます。
重たい波動であればあるほと、響きにくく、展開しにくい重たい現象を創造しやすくなります。



★- 2 -★ 大いなる力(神)とひとつの状態での祈り

祈りの言葉は宣言文がいいのですか?と、よく聞かれるので、宣言文の祈りについてまとめることにしました。

祈りを宣言文で言うことが自然なら、宣言文がお勧めです。
でも本当にお勧めなのは、依頼の言葉で祈るのに違和感を感じるようになった時です。
内外共に、大いなる力(神)とひとつの状態が広がっていくと、宣言の祈りがとても自然なこととなります。


変化•成長を続けていくと、願いが具体的に現象界でとる姿へのコダワリが薄くなっていきます。
すると次第に、大いなる力(神)から見た、願いが最高に具現化した姿を知りたくなります。
そうして自分を手放し『大いなる力(神)へ委ねる』ということが促進されていきます。

そして自分が大いなる力(神)の中に存在している実感を深めながら、
ハートの中に輝く大いなる力(神)と繋がり、自分の内側でも外側でもひとつの状態を経験するようになると、
祈りはハートの光の中で行うようになり、自然に「です」「します」という言葉を使うようになります。
深遠で繊細な軽い喜びの波動の中で、すぅ〜っと『どう在りたいか』を伝えるような感じです。






大いなる力(神)とひとつの状態で祈りたいな〜と思われる方も多いと思います。
魂であればいずれ経験することですから、楽しみにしましょう〜




祈り~楽しみな心で~

2014-01-13 |  ├ 祈り
年も改まりましたので、”毎日の祈り”についてお伝えします。
存在達は”毎日の祈り”を、初めてお会いする方々に、ほとんどの場合提案します。

それは先ず、あれこれ思って乱れがちな”心を整える”ためです。

そしてもちろん、祈りというのは『どう在りたいか』という意思表示であり、それを現実化するために有効だからです。
願いを叶えていくためには、先ず”心を整える”ことが必要だとも言えます。

だから何よりも毎日の祈りでは、先ず、その日の心を穏やかに前向き整えられる言葉を含めるのがお勧めです。
そして、これから現実化したい(叶えたい)ことを簡潔な言葉でまとめて下さい。

現実化したことを、あれもこれもと祈られる方がおられますが、それは余りお勧めではありません。
それは、現実化の力が一点に集中されず拡散されていまうことと、沢山のことを毎日祈ると、
祈り自体がよりよい状態でできにくくなるからです。

では祈る時のよりよい状態とはどんな状態でしょうか。



『心軽々と、植えたお花の種が咲いてくるのを楽しみにしながら、お水をあげるような気持ち』


この気持ちが何よりも大切です。
子育てのところでも『お花にお水をあげるような気持ち』は勧められましたが(2013/01/16)
力んで祈らなくてても、一生懸命に祈らなくても、お花は時期が来たら美しいく咲いてくれます。


存在達が妊婦さん達にいつも勧めることがあります。
『どんな子どもが欲しいか毎日祈りなさい』

私も初めて妊娠した時に、神様に言われました。
それで私は「元気な子どもを授かりますように」と、空に向かって毎日お願いしていました。
誕生した子供は、成人した今も変わらず心身共にとても元気です。


これまでの世の中では、頑張ることが言われ過ぎてきたように感じます。
もっと軽々とした心で、人生の流れに乗って生きる世界はすでに始まっています。

軽々と♪楽しみながら~♪を、今年のテーマにされてみませんか~!