サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

生きる力〜 夢中になる道 ⑤

2017-06-23 |  ├ 生きる力①-⑤

前回から間隔が空きましたが、生きる力〜と題しての、子育てへの提案です。
今回は、夢中になる道を持てる人に育てましょうという提案です。

まずは、これを書くことにした存在の言葉です。


『夢は、自分を開く機会を与える
夢は、その人ならではの、能力や可能性を開いていく機会を与える。

大きな夢、小さな夢、色々あるだろうけれど、人それぞれ、夢見るものは違う。
それが自分らしい個性、魂としてのコダワリと言えるものである。

ただ何かの目的を持って誕生してくる魂であるからこそ、その夢に出会える自分に、まずは成長する必要がある。

己れの心を見つめて、己れの個性を見つめて、己れの力量を見つめて、夢見て、それを生きれる人へと成長することが大切である。

夢見る力、それを生き抜く力は、幼い頃からの小さな夢を生きる経験の積み重ねによって実っていく。』




魂である人間にとって、大切なのは、内的に現れてくる自発的な意欲です。
この芽を摘まないよう、生きさせて、経験させていくことによって、必要な成長・成熟が自然に促されていきます

その過程において、その人(魂)らしい、能力や可能性を開いていくこともできます



まずは子供たちの描く、日常の小さな夢から、大切にして頂けたらと思います



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全体とひとつの✨心地良さ✨

2017-06-11 |  ├ 2017年の流れの中
自然界に芽吹いた新しい葉や枝が強さを増し、雨にぬれて輝く季節が始まっています
屋外の広い空間で、心地のよい風や空気を味わっておられるでしょうか〜

今回は、広い空の見える場所で、全体とひとつの心地良さを味わって頂けたらというお勧めです。


スピリチュアルに関心がある方は、人間は全体とひとつの意識を取り戻そうとしていると、聞かれたことがあると思います。
全体とひとつの意識を取り戻せるからこそ味わえる、幸せ感(至福感)があります。
また、それを忘れているからこそ味わえる、不足感優越感があります。

どちらも今の地球上だからこそ、味わえるものですが〜、
でも、大きな全体の調和の中に溶け込んでいるような感覚&味わいは格別なものです。

やり方といっても、特別ではなく、とても簡単なものです。



<< 全体とひとつを味わう >>

できたら豊かな自然の中や、自然を感じられる場所で行うのが、お勧めです。

広い広いに意識を向けて感じて〜
広い広い大地に意識を向けて感じて〜
そして、その空と大地の間の広い広い空間を感じます。


意識を向けているモノを感じていることと、ひとつですから、自分の肉体は無く意識だけがあるような感じです
ずっと味わっていたいように、心地良いはずです


この感覚&味わいが気に入られたならば、*始める前*に次のことも加えてみてください。

*空に両手を上げて、思いっきり伸びをする。
*たっぷりのお水を飲む。
*三回の、ゆっくりした深呼吸(腹式呼吸)を繰り返す。



全体とひとつの味わいに親しんでいると〜
樹々も風も、すべてがひとつの中に存在していることを感じるようになります。

全体とひとつでいると〜
大きな樹は大きな意識を持っていて、他の命や存在と繋がっていることを感じるようになります。
大地の動きや、空からの光に、全体が呼応するように動いていることが、感じられてきます。
河川さえも、全体からそこを流れるように促されているように、感じられます。

そんなことを感じていると、多くの人間が、全体から切り離された小さな意識体で、生きていることを感じようになります。

一人でも多くの人間が、全体とひとつの意識を持つようになったら〜
この心地よい調和の感覚を守っていきたいと思うのではないでしょうか
種々様々な人間が〜、千差万別の地球上の命が〜、調和していくような世界を求めるのではないでしょうか


そんなのは無理な考えだとか、綺麗事だと思う人に、ぜひ、
豊かな自然の中で、空と大地に囲まれた、広い広い空間を感じてもらえたらと思っています。



『ひとつの心地良さが、あなた方の中に広がっていくなら、私たちの仕事はやりやすくなる。

私たちの願いは、魂が人間の次元において、自らの波動をあげていくこと。
そして分かつことのできない自分と他者を、喜びをもって見つめ合い、育ち合いながら、
次に来る世代に、自分らしい喜びを生きる世紀を残してほしい。

あなた方は忘れているのだよ〜。
あなたとは、全体のために存在し、全体は、あなたのために存在していることを。
今、人間として生きていること自体、存在していること自体が、感謝であることを。

〜 喜びを広げていくことを導く存在 〜 』










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