サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

自分を愛する~人生の基盤~

2015-06-08 | ☆人生への提案
今、HPを整理中です。
その中で一つこの世界の基本的なことを、ブログでも改めてお伝えすることにしました。
ブログを継続して読んで頂いている方には、とても当たり前のことだと思います。

幸せを求めるならば、自分を愛することが必要であり、また、
魂的成長を求めるならば、自分と向き合い愛を追求していくことが必要だということです。

この世界は、何かとの関係で出来上がっています。
”ひとつ”なるものが、自分を味わうために『主体』と『客体』に分かれ関係を生じたと言われています。
具体的に言うならば、自分との関係、他者との関係、身体との関係、仕事との関係、勉強や夢との関係、
人生との関係と種々様々です。

そうやって種々様々なものとの関係の中で、自分を味わっているのが魂(スピリット)なのですが、
中心になる関係が自分自身との関係です。
自分自身と良い関係が持てるようになるほど、他との関係も良好になっていきます。



例えば~
色々な面のある自分の、どの自分もジャッジせず責めずに受け入れる(愛する)ことができるようになると、
在りのままのあなたを受け入れて(愛して)付き合ってくれる他者を引きつけます。
どんな自分も自分らしさとして受け入れられるようになると、他の人の自分らしさも喜べるようになります。

例えば~
自分をジャッジしたり責めたりしていると、あなたに善悪や優劣をつけたり責めたりする他者を引きつけます。
そして、あなた自身も他者を、裁いたり責めたりしがちとなります。

例えば~
愛にもレベルがあります。
自分を愛していると思っていても、他者や出来事への好き嫌いが激しく、裁いたり責めたりする傾向が強いならば、
自分で意識していなくても劣等感や不足感を持ちそれを容認できずに、自分を責めたりしているということです。

例えば~
自分への愛が満ちるほど、自分の力を”漠然”と信頼できるようになります。
何かやりたいと思った時には、何とかやれるだろうという”漠然”とした自信も力も湧いていて、
そこから始まる人生を楽しみにして歩み始めることができます。
これは人生の流れを信頼している状態です。
信頼している人生の流れは、自分の能力を開花させ育んでいくことをスムーズに起こし続けてくれます。

例えば~
自分への愛が不足していて満足できない自分が大きいと、自分の中に落ち着いていられず、
何かにつかまりたくて考えを巡らしたり、肩書きを求めたり、他者を侮蔑することで自分を支えようとしたりします。
そして頑張って出した成果にも自分では満足できずに不足を感じ、出来なかったことが気になったり、
他者の評価や他者との順位関係が気になります。

例えば~
自分への愛が満ちて自分を信頼できていると、今出来ないことにトラワレることもなく、
今の自分が出来ることと出来ないことを冷静に見分けることができます。
そして今できることを淡々と重ねていくことができ、スムーズに力量も能力も増していくことができます。

例えば~
今の在りのままを今の自分らしさと喜んでいられるなら、我が子が今出来ないことにさえ、
何かの大切な意味を感じて楽しみに見守ることができます。
愛と信頼を得た我が子は、自分は自分らしい素晴らしい力を持っているのだと自分を愛し信頼することができ、
その子ならではの力を十分に活用しながら人生を楽しむことができます。

例えば~
今の自分らしさを喜ぶだけでコダワリを持たないでいられるから、この世界を生々流転させる
大いなる力に自分を委ねて、豊かな変化成長を続けていけます。





愛を満たしていくとは、見える&見えない世界の自分のすべてを愛の波動に変化させていくということです。
愛の波動とは存在によれば『静かで清らかな喜びの波動』だそうです。

そこに近づいていくために、存在達はいつも伝え続けてくれています。

そのための鍵になるのは『この世界の理(ことわり)を知っていくこと』です。
理とは、この世界のシステムとか原理のことですが、それを知っていけば、
誕生した社会や家系から学んだ価値観から自分を解き放つことができます。

誕生した場所にあった観念や価値観を、意識・無意識的に何層にも着込んでしまった状態が、仏教で”無明”と言われる状態です。
そして理を知り無明から抜け出していくことは、存在達が勧める愛の波動を高めていくことです。


それらのことを分かりやすいようにHP上でまとめています。
ある程度まとまったらブログでお知らせします。

また今回のブログの内容に関係している、幸せな関係を持てるパートナーと繋がっていくために必要なことを
近日中にアップする予定です。






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