サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
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導きの存在(神々)は転生を越えて

2020-05-06 | 新しい調和の世界へ

先日のブログで、神域についてお聞きした時の最後に、次のように伝えて来られました。

『何よりもまず、あなたという魂を、長きに渡り、見守り育ててくださっている神がおられることを悟ることである

この言葉を伝えられた旨を、伺いました。


『昔々、この地上世界には、生き方の規範となる世界があった。
それは神代の時代の日本である。

神々と人が、今を分かち合い、お互いの働きや役割の違いを認め合い、この地上を創りし時代があった。
一重に、大いなる創造の神様の力と叡智により、分け隔てなく皆々が慎ましく幸せであった

その時代においては、皆が、自らの暮らしも世界も、多くの神々や人々の力が添えられて在ることを知っていた。
またこの世界の主要な目的の一つである、人間的&霊的な進化・成長は、その役割の神々に導かれていることを知っていたのである。

だからその頃の日本人は、自らの行いや考えを、全て見られていると知っていた。
そして、生かされて在る身として、自らの人としての役割に励みながら、霊的な成長を夢見たのである。

調和の世界というのは、昔々の世界の良きことは戻ってくる。
その一つである、大切なことを思い出すのである。
自らは霊的存在であり、いくつもの転生を超えて、導き見守ってくれている神がおられることを

その悟りにも似た清々しい境地を、想像して感じることから始めてもらいたい旨である





人には、導きの存在が何人も添われている場合が多いです。
その人の今現在においてとても働かれている、入れ替わっていかれる導きの存在もおられます。

そして高い位置において守護しておられる、霊的に進んだ存在(神様)がおられます。
その霊的存在は、その人が魂的(霊的)に縁がある方で、転生を越えて守護されていることが多いです。

お会いする人の中には、そのように霊的に高い導きの方が、何らかの理由で、その時には現れて来られない時もあります。
でも、現れて来られると、目の前におられるその人の本質的な部分をよく理解することができます。
それは、似ている波動(光)をお持ちだからです


調和の世界へ向けて、もっと大きな視野と意識で自分を見て、知っていくことが求められているようです







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