外出自粛の中で、ゴールデンウィークが始まっていきます。
懸命に働いてくださっている方々がおられる中、様々なことを振り返ったり考えたりされている方も多いと思います。
今、世界の経済活動が止まったような状態の中で、自然環境的には改善しているという報道もあります。
PM2.5濃度が下がり、河川の水質が向上し、自動車や列車や人の往来によって発生する地球の振動が減少し････
長い人間の歴史の中で、ウイスルの蔓延によって国が危機に瀕することは繰り返えされてきました。
でも、このコロナウイスルによる、地球環境に拡がっているこのような影響は、昔にはなかったのではないでしょうか。
ウイスル被害は、環境破壊により生態系が壊された結果であるという研究をされている方もおられます。
自然界の中には、人間が足を踏み入れてはいけない
神域がある。これは当たり前のように、神々から教えられてきたことです。
神域の多くは、深い深い自然の中にあるようですが、人間が暮らしている所の近くにもあります。
神域の中において、何が行われているか、何が守られているかは、もちろん分かりません。
でも、神域が守られなければ、人間界には良いことはないことは分かります。
改めて『神域のこと』を、神々に伺ってみました。
『神域とは、神の領域である。
多くの者は、軽んじておるが、その領域に足を踏み入れたことにより命を取られたものもおる。
この地球上の神々の中にも、霊的レベルによって階級があり、大いなる神から任されている仕事が違う。
そして日々、その努めを果たしながら、霊的進化を図っている。
地球上の神域で働く神々は、今、懸命なのであるよ。
人間界が安らかならんと働く神々もおられるけれど、しかしながら、それだけでは、人間界は守れぬであろう。
水を守り、土を守り、山を守り、獣達も守らねばならぬ。
多くの者達が、行き交うこの地球上の秩序は、人間では想像できぬほど精妙なのである
だから、皆々に伝えたきことは、軽はずみに、その土地の者でもないのに、雑木林に踏み行ってはならぬ。
知らぬ場所へ足を踏み入れる時には、まず、地主神に挨拶するのであるよ。
すると通って良い場所を案内して頂ける。
人間という身に入った魂として、知らぬモノ、見えぬモノ、そして知らずして守られているモノの多きことを悟る時である
』神域に、うかつに入り込むと命も取られかねないと、幼い頃から聞いてきました。
だから、あっと言う間に切り拓かれる山や、次々に切られる大木を見て、「こんなことをしていいのかな？」と常に思ってきました。
皆さまは、どう思われるでしょうか？
神様は、続けて、次のように伝えてこられました。
『何よりもまず、あなたという魂を、長きに渡り、見守り育ててくださっている神がおられることを悟ることである
』
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