プラモデルのバイクが壊れていたので修理しました。
以前にも紹介しましたが、私はプラモデルが好きで、子供の頃に作ったプラモデルをずっと保存展示してあります。
小学生低学年～高学年は、車のプラモデルが好きで、結構作りましたが、当時は保存しておくという概念がなく、残念ながら1台も残っていません。
小学6年～バイクのプラモデルの作成開始。
小学生にしては、バイクのプラモデルは難関でして、なんとか完成させたプラモデルを保存しておきたいとの思いで、それ以来、コレクションが増えました。
ですので、一番古いプラモデルは、小6の時に作った、GSX1100S刀です。
30年以上前の事ですね。
当時、西部警察というドラマの大ファンで、鳩村刑事なる舘ひろしが、カッコ良く黒いバイクを操り、それが“刀”だと知り、それ以来、憧れの的になりました。
その“刀”を現在所有していることは、感慨深いですね。
話が逸れましたが、先日、プラモデルを点検していて、2台のバイクの一部が壊れており修理しました。
細かい部分の接着に威力を発揮するのが、瞬間接着剤です。
モトクロスバイクは、ホースが外れており、アメリカンバイクは、サイドスタンドが折れていましたが、難なく取り付けられ修理完了。
一生懸命に作ったプラモデルをずっと保存していくつもりです。
新たなバイクのプラモデルを作る時間と気持ちの余裕が欲しいですね。
