閲覧有難う御座います。海に生息する生物の紹介、今日の1匹はクサフグ。海水浴中に採取できたフグでして、太平洋側でも日本海側でも採取経験があります。この個体、撮影のタイミングでちょうど膨らんでくれました。
<データ>
名前:
クサフグ( フグ科・トラフグ属)
分布:
北海道西南部以南
全長:
200mm前後
生息:
沿岸部、湾内、汽水域
特徴:
漢字で『草河豚』と書くフグの仲間ですね。体形は長細い卵形をしていまして、体色は背面が緑褐色に小白点、腹面は白いです。産卵期は夏頃、波打ち際に集団で産卵を行うようです(以前、お盆前に出会った事がありますが凄い数)。波打ち際にでの産卵のため、卵は乾燥に強いらしいです(親たちは浜に打ち上げられると・・・)。食用にもされますが、毒があるため素人さんは調理禁止!
参考・引用文献
私見:
採取や飼育よりも、河豚は食べる方が好き・・・。
採取:
コツを掴めば、網で掬えます。水産資源ですので、持ち帰りができない所もあるようです。事前に確認しましょう。
飼育:
飼育経験無し
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:
クサフグ( フグ科・トラフグ属)
分布:
北海道西南部以南
全長:
200mm前後
生息:
沿岸部、湾内、汽水域
特徴:
漢字で『草河豚』と書くフグの仲間ですね。体形は長細い卵形をしていまして、体色は背面が緑褐色に小白点、腹面は白いです。産卵期は夏頃、波打ち際に集団で産卵を行うようです(以前、お盆前に出会った事がありますが凄い数)。波打ち際にでの産卵のため、卵は乾燥に強いらしいです(親たちは浜に打ち上げられると・・・)。食用にもされますが、毒があるため素人さんは調理禁止!
参考・引用文献
私見:
採取や飼育よりも、河豚は食べる方が好き・・・。
採取:
コツを掴めば、網で掬えます。水産資源ですので、持ち帰りができない所もあるようです。事前に確認しましょう。
飼育:
飼育経験無し
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
この文章。
ちょっと変。
海水浴中はタモはいらん…(爆)
河豚って可愛いですよね。
飼育アイテムになるのも解る気がします。
でもさ…。
釣りしていると外道で寄って集って来るんですよね。
更に、歯が強いもんだから、針まで折っていったりするし…。
河豚に対する印象は、こんな記憶が邪魔します。
やはり岸際に大量にいたようでたくさん釣り上げていました。
もちろん針をバキバキと折られまくりました。
私は海水浴にタモなんか持って行きません!
そんな無粋な男じゃないですよ~
持って言ったのは飼育ネットです(笑)
やる気でタモを持って行けばバレますしね~
こっそり子供の鞄に入れています。
皆さん、釣りでは容易に仕留めていますね!
ですがコイツ等、飼育ネットでは強敵・・・
あの小さいネットで捕まえてこそ一人前です!
今度挑戦してみて、難しいから
よく堤防では干からびて剥製化してます。
でも、フグとからカワハギの水槽があったら癒されそうな気がします。
フグはヒレを齧るイメージがありますから
やはり単独飼育なんでしょうね。
それよりはカワハギ系の方がいいのかな?
アミメハギの幼魚とか癒されそう。
まさにコレですねw 釣上げたらいつも
お腹がパンパンでそのまま逃がしてやると
水面でクルクル回る姿を見て
「どうしたいねん・・・」といつも問いかけて
おりますw
チューイングガムのほうが近いかも?
やっぱり、海系は食い気に走ってしまいますー。
確かに、釣っても食べれないですからねー
釣り人にとっては外道以外の何物でもない。
この膨らむ姿がこみかるなので
家は子供に与えて喜ばせていました
これくらいのサイズなら
可愛いし飼ってみようかな?
という気持ちになりますが
結局は大きくなりますからね・・・
やはり120㎝海水水槽が必要か・・・