閲覧有難う御座います。本日は採取の話です。
やはりこの季節はヤリタナゴを観察せねば~
本日のフィールド、いつものドブ川でございます。
<河川>
天気は晴れ、時間は昼、水温は測らず
両岸はコンクリート、底には泥質が厚く堆積
流れは緩やか、水位が0.1~0.2m程度 透明度はやや悪い
水草はなし、付着藻類は少々
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
タナゴ捕るぞ~!
って気合いを入れたひと網めがこれ・・・アメリカザリガニ、チリメンカワニナ、ヒメタニシ、タイワンシジミ種群ですね・・・
続いてはカマツカ、最近よく捕れるよな。
タモロコは小型の成魚が少々、網に入りますね~
タナゴ類はと申しますと
ガリガリのタイリクバラタナゴが大漁です。ひと網で10匹くらいかな?30匹ほど捕れました。冬の間、栄養バランスが良くなかったのでしょうね、見事なガリガリ君達です。
メインのヤリタナゴも20匹ほど捕れました。例年通り、小型の個体が多く、大きいものでも全長で70mm弱ですかね?まあ、数年前に比べれば、数が増えてきました。サイズは将来に期待でしょうかね?
採取成果総括
水草:なし
貝類:チリメンカワニナ、タイワンシジミ種群、ヒメタニシ
甲殻類:アメリカザリガニ、フロリダマミズヨコエビ
両生類等:なし
水生昆虫等:ヤゴ類など
魚類:ヌマムツ、タモロコ、カマツカ、タイリクバラタナゴ、ヤリタナゴ
本日のおまけ
最近よく見掛けるカワモズクの一種です。ドブ川でも水質が改善されて来たのか?水質汚染に耐性がついたのか?実は在来種に似た外来種だとか・・・?
よろしければこちらにもお越し下さい。
やはりこの季節はヤリタナゴを観察せねば~
本日のフィールド、いつものドブ川でございます。
<河川>
天気は晴れ、時間は昼、水温は測らず
両岸はコンクリート、底には泥質が厚く堆積
流れは緩やか、水位が0.1~0.2m程度 透明度はやや悪い
水草はなし、付着藻類は少々
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
タナゴ捕るぞ~!
って気合いを入れたひと網めがこれ・・・アメリカザリガニ、チリメンカワニナ、ヒメタニシ、タイワンシジミ種群ですね・・・
続いてはカマツカ、最近よく捕れるよな。
タモロコは小型の成魚が少々、網に入りますね~
タナゴ類はと申しますと
ガリガリのタイリクバラタナゴが大漁です。ひと網で10匹くらいかな?30匹ほど捕れました。冬の間、栄養バランスが良くなかったのでしょうね、見事なガリガリ君達です。
メインのヤリタナゴも20匹ほど捕れました。例年通り、小型の個体が多く、大きいものでも全長で70mm弱ですかね?まあ、数年前に比べれば、数が増えてきました。サイズは将来に期待でしょうかね?
採取成果総括
水草:なし
貝類:チリメンカワニナ、タイワンシジミ種群、ヒメタニシ
甲殻類:アメリカザリガニ、フロリダマミズヨコエビ
両生類等:なし
水生昆虫等:ヤゴ類など
魚類:ヌマムツ、タモロコ、カマツカ、タイリクバラタナゴ、ヤリタナゴ
本日のおまけ
最近よく見掛けるカワモズクの一種です。ドブ川でも水質が改善されて来たのか?水質汚染に耐性がついたのか?実は在来種に似た外来種だとか・・・?
よろしければこちらにもお越し下さい。
カマツカの今は居ないので、また飼育したいな
それにしても、キーワードのガリガリ君って・・・
千葉にいるのかなー
カワモズクって名前は聞いたことあったけど
初めて写真見ました。
一回見てみたいなぁ・・・
カワモズクって昔は食用だったんです?
数増えて何よりでしたね。
その要因も気になりますね。
敵の減少ですかね~。
季節感がかなり変化している様な気がします。
自然も人工も環境を激しく変化させるので棲みづらいかも知れませんね。
自然の奴には敵いませんけど・・・
なりました。
補充も考えたのですが水槽を移設しようと
思っているので準備が出来てから再びガサ
なり釣りなり行こうと思ってます。
ただ・・・ 今年は難しいかもw
ガリガリのタナゴは
寄生虫の影響かいな?とも思いましたが
多分、越冬によるもののようです。
平たい体が更にペッタンコ~
カワモズク、私も一度は試してみたけど…
淡水採取食事の調理がNGなのと
採取地が対して綺麗な川じゃないので
何時も試さずに水槽送りです~
別のポイントでは
3月末頃には婚姻色が出ていたのですが
このポイントでは全くですね~
時期が終わってしまったのか?
四月の妙な寒さのせいなのか?
今シーズンは4月初旬が酷かった・・・
春の陽気でガサする予定が
霙混じりの極寒ガサになりましたからね・・・
もう寒く成る事が無いでしょうが
夏も猛暑だったりするのかな?