フィールド紹介328 兄弟？

閲覧有難う御座います。本日は採取の話です。
　
　本日もネタ・・・じゃなかった、お魚を探をして、お昼を過ごします。

　　　　　　　　　　　
　本日のフィールドは、やや水質の良い河川です。

＜河川＞
天気は晴れ、時間は昼、水温は測らず
両岸はコンクリート、底は砂礫質
流れは緩やか、水位が0.05～0.4ｍ付近　透明度は良い。
水草は抽水植物のみ、付着藻類はあり
巻貝、二枚貝、甲殻類、水生昆虫の生息を確認

久し振りに来ると、またしも群れで”泳ぐ”シマドジョウに遭遇～
彼らの目的は何なんでしょうね？
　　　　　　　　　　　
　採取スタートで網に入ったのはヌマムツ。山側はカワムツが多いイメージですが、名前に騙されてはいけませんね～。そもそも、沼でヌマムツ見た事無い～

さて続いては
　　　　　　　　　　　
　メダカです。清流系でも止水域ならば、彼らの餌も多いと言う事でしょうかね？強い魚ですが、頑張っていきてるな～

そして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　ドンコの様々なサイズ達。この辺りでは、個体数が安定して生息していますね～。エビやら小魚が豊富だからでしょうか？

そして本日の本題
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　ムギツク達です。ドンコと同じようなサイズのムギツクが捕れると思ってしまう・・・
あんたら、兄弟だろう？
ある一面を見れば、育ての親が同じ兄弟～
でもある一面では、兄弟の敵の子供～
う～ん、自然界ってのは、ドラマに溢れていますね～

おまけ
　　　　　　　　　　　
　もしかしてマメシジミとか言う個体っぽいのを、泥の中から採取しました。
ドブシジミよりも殻が硬く、全体的な形状が異なります。
シジミよりも殻が柔らかい感じ、殻に透明感あります(小さいから？）
って書いてみたけれど、誰も興味がないんだよね～（笑）
　

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