閲覧有難う御座います。本日は採取の話です。
さあ、毎年恒例行事の春の貝拾いで御座います。
潮干狩りネタじゃ無いのでお間違え無く~
あくまでも、淡水二枚貝の貝拾いですよ~
本日の貝拾いルール!
①制限時間は10分(ストップウォッチは使用していないので、約の10分です)
②貝拾いですから、掘り起こしちゃだめ!拾う・引き抜くのみ有効です。
本日のフィールドも THE ドブ川 なのでゴミが転がってます~
<河川>
天気は晴天、時間は昼、水温は測らず
両岸・底はコンクリート、底には多少の砂泥が堆積
流れは緩やか、水位が0.1m程度 透明度はやや悪い
水草はフサモ類など、付着藻類は少々
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
2年前の夏、この河川でツチフキの遡上を確認しましたが・・・今回はカマツカのみ
さあ、魚はこれくらいにして貝拾い開始!
こんな感じで、結構簡単に貝が拾えたりします~。三面貼り水路なので堆積物が少なく、全く隠れていない貝類も多数ありますね。隠れていても殆ど見えていたりで、結構拾い放題なポイントです。
そして10分の成果がこれですね~(シジミ類は即リリースなので入っていません)
先ずはドブガイ系でヌマガイの方かな?本日採取はこの1個体のみでした。
そしてトンガリササノハガイ。琵琶湖産はササノハガイと呼ばれていましたが、トンガリササノハガイで名称が統一されるようです。
続いてはタテボシガイ。まあ他県で言うところのイシガイですね。滋賀県にもイシガイはいるそうですが、成貝を見た目で同定できる技術を持っていませんので・・・全部タテボシガイにしておきます(笑)
採取成果総括
貝類:チリメンカワニナ、タイワンシジミ種群、タテボシガイ、
ヌマガイ、トンガリササノハガイ
甲殻類:アメリカザリガニ
両生類等:なし
水生昆虫等:ヤゴ類
魚類:カマツカ、トウヨシノボリ
これだけ生息していれば、春のタナゴ繁殖には問題ないでしょうね~
まだこの場所で、タナゴ類を観察できそうです。
よろしければこちらにもお越し下さい。
さあ、毎年恒例行事の春の貝拾いで御座います。
潮干狩りネタじゃ無いのでお間違え無く~
あくまでも、淡水二枚貝の貝拾いですよ~
本日の貝拾いルール!
①制限時間は10分(ストップウォッチは使用していないので、約の10分です)
②貝拾いですから、掘り起こしちゃだめ!拾う・引き抜くのみ有効です。
本日のフィールドも THE ドブ川 なのでゴミが転がってます~
<河川>
天気は晴天、時間は昼、水温は測らず
両岸・底はコンクリート、底には多少の砂泥が堆積
流れは緩やか、水位が0.1m程度 透明度はやや悪い
水草はフサモ類など、付着藻類は少々
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
2年前の夏、この河川でツチフキの遡上を確認しましたが・・・今回はカマツカのみ
さあ、魚はこれくらいにして貝拾い開始!
こんな感じで、結構簡単に貝が拾えたりします~。三面貼り水路なので堆積物が少なく、全く隠れていない貝類も多数ありますね。隠れていても殆ど見えていたりで、結構拾い放題なポイントです。
そして10分の成果がこれですね~(シジミ類は即リリースなので入っていません)
先ずはドブガイ系でヌマガイの方かな?本日採取はこの1個体のみでした。
そしてトンガリササノハガイ。琵琶湖産はササノハガイと呼ばれていましたが、トンガリササノハガイで名称が統一されるようです。
続いてはタテボシガイ。まあ他県で言うところのイシガイですね。滋賀県にもイシガイはいるそうですが、成貝を見た目で同定できる技術を持っていませんので・・・全部タテボシガイにしておきます(笑)
採取成果総括
貝類:チリメンカワニナ、タイワンシジミ種群、タテボシガイ、
ヌマガイ、トンガリササノハガイ
甲殻類:アメリカザリガニ
両生類等:なし
水生昆虫等:ヤゴ類
魚類:カマツカ、トウヨシノボリ
これだけ生息していれば、春のタナゴ繁殖には問題ないでしょうね~
まだこの場所で、タナゴ類を観察できそうです。
よろしければこちらにもお越し下さい。
「トンガリ」などという形容詞はいらないのに、センス悪いよねぇ…。
常時ネットっていいぞ(独り言)
この貝食うんですか?
しっかり味付ければ美味そうだね
見付けた時、大変驚いたのを覚えてます。
当時全く知識の無かった自分は生きた化石と
同じくらいの発見した感覚でしたw
産卵床貝にはなりにくそう
マツカサ(偽?)が良さそう
私も同じくササノハでいいんじゃないの?
だって、笹の葉って尖がってるよね~(笑)
まあ、学者じゃ無い私たちは
命名に関係ない人間たちですから~
タテボシガイは、
普通に食用として加工品が売られています~
だから、食べる事はできるようですよ~
今回の貝は、全部リリースしています。
ヤリタナゴの産卵前だしね
貝の持ち帰りとかは控えております。
ササノハガイは生息数が少ないと思ってたら
結構、近場にもたくさん生息していて
見つけたときには驚きました~
大きいのは削って、ルアーにできるそうですね
産卵母貝なら、
タテボシガイの方が人気があるようです。
カネヒラやらビワヒガイが産卵するらしい
マツカサはアブラボテに人気ですね~
私なら石器と勘違いしている事でしょう~!
いったいどんなところにいるやら・・・
もしかしたら見逃してるのもあるかも?