
閲覧有難う御座います。滋賀県の水生昆虫ほかカテゴリー、本日の1匹はユリミミズ。いわゆるイトミミズですね。昨日、訪問者様が300IPを割り込んだにも関わらず、懲りずにイトミミズネタを続けました。<データ>
名前:
ユリミミズ
分布:
滋賀県全域
体長:
幅1mm前後、全長で100mmに達するとか
棲息:
河川、湖沼、水田、湿地など泥底。
特徴:
漢字で如何書くのでしょうね(揺り蚯蚓?)、いわゆるイトミミズの一種です。陸生ミミズを小型化したような形状で細長く、体色は若干赤みを帯びています。ユリミミズと書きましたが、細かいく分類される様でして、正確に言うとユリミミズ属の一種と書くべきなのでしょうね。イトミミズはユリミミズとエラミミズに分けられ、毛(鰓突起)の有る無しで見分けるそうです。水田等では、泥から体を半分出してゆらゆらしている姿を見ますね。
参考・引用文献
私見:
水田で捕れる稚魚の餌!活用範囲が広く、繁殖も可能ですから重宝します。
捕獲:
泥底を飼育ネットで掬い、泥を漉す。
飼育:(私の繁殖成功例・・・)
半年くらい水を変えていない30cm水槽、底は細か目の大磯砂で、外掛けのろ過フィルターを装着。エアレーションは無しですが、外掛けのろ過フィルターの水を高目で落としてエアーを入れています。大磯砂は3cmほどの厚さで敷かれ、内部には堆積部が多いです。偶に外部ろ過フィルターのろ過層内でも見つかることがあります。
野外では、プラケに大磯砂を薄く敷いて水槽のゴミを少々入れます。あとは藻類やら枯葉を入れて水を浅めに入れて、日当たりのよい所に置いて放置。水切れに注意です。
動画:
危険な動画はこちらへ
↑食事中は見ちゃ駄目です!
画像:

泥底で採取できた生物達。赤い個体がユスリカの幼虫(赤虫)、ピンクがユリミミズ属の一種、褐色掛かっているのがエラミミズ属かな?
よろしければこちらにもお越し下さい。
名前:
ユリミミズ
分布:
滋賀県全域
体長:
幅1mm前後、全長で100mmに達するとか
棲息:
河川、湖沼、水田、湿地など泥底。
特徴:
漢字で如何書くのでしょうね(揺り蚯蚓?)、いわゆるイトミミズの一種です。陸生ミミズを小型化したような形状で細長く、体色は若干赤みを帯びています。ユリミミズと書きましたが、細かいく分類される様でして、正確に言うとユリミミズ属の一種と書くべきなのでしょうね。イトミミズはユリミミズとエラミミズに分けられ、毛(鰓突起)の有る無しで見分けるそうです。水田等では、泥から体を半分出してゆらゆらしている姿を見ますね。
参考・引用文献
私見:
水田で捕れる稚魚の餌!活用範囲が広く、繁殖も可能ですから重宝します。
捕獲:
泥底を飼育ネットで掬い、泥を漉す。
飼育:(私の繁殖成功例・・・)
半年くらい水を変えていない30cm水槽、底は細か目の大磯砂で、外掛けのろ過フィルターを装着。エアレーションは無しですが、外掛けのろ過フィルターの水を高目で落としてエアーを入れています。大磯砂は3cmほどの厚さで敷かれ、内部には堆積部が多いです。偶に外部ろ過フィルターのろ過層内でも見つかることがあります。
野外では、プラケに大磯砂を薄く敷いて水槽のゴミを少々入れます。あとは藻類やら枯葉を入れて水を浅めに入れて、日当たりのよい所に置いて放置。水切れに注意です。
動画:
危険な動画はこちらへ
↑食事中は見ちゃ駄目です!
画像:

泥底で採取できた生物達。赤い個体がユスリカの幼虫(赤虫)、ピンクがユリミミズ属の一種、褐色掛かっているのがエラミミズ属かな?
よろしければこちらにもお越し下さい。

イトミミズは別腹でしょう!
しかし、100mmとは随分と成長するんですね~。
ちっこいイメージで固定されとりました!
動画のユラユラは子供のころに見たドブと一緒でした・・・
閲覧が減るのは何故?
RSSで事前に記事概要を察知されるからですかね?
私。
ご飯食べる直前に見ました。
ネオンテトラたちがお腹を膨らましているのが懐かしい思い出です。
イトミミズって最近あんまり見ないな。
動画左に突如現れる生き物は何ですか?
私も調べて10cmには驚きました。空のプラケに1匹だけ入れると5cm近くまで伸びましたが、未だ10cmには出会えていません
勿論今回も、300IPを割り込んでしまいました!
遠征ガサの日と比較すれば、訪問者様のの数が顕著何ですよね・・・。動画はお気に召しましたか?
喰い付いて頂けると思っていましたよ!
多分というよりもまず掴めないですよねー、酔拳の様なものでしょうか?否みにわたくしは、スポイド派で御座います。
>ご飯食べる直前に見ました。
夕食がラーメンならば、抜群の効果ですが・・・
いやいや、失礼いたしました。