閲覧有難う御座います。本日はお魚の採取話です。
お昼休みの有効活用?今日も軽めのお魚捕りです。
連日の猛暑の為か?水位が下がった河川です。魚影は一杯だ~
<水路>
天気は晴れ、時間は昼、水温は測らず
両岸底はコンクリート、底には砂泥が堆積
流れは緩やか、水位が0.1~0.3m付近 透明度は良い。
水草は抽水植物など、付着藻類あり
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
小さな魚影を抽水植物の根に追い込んで採取!
先ずはヤリタナゴです。春から夏に掛けてたくさん見られますが、秋ごろから採取量は減少致します。
続いてトウヨシノボリです。サイズ的にはそこそこですが、♀個体でしょうか?体色がね・・・。
こちらは余り見掛けなくなったタイリクバラタナゴの幼魚ですかね?
そしてカネヒラ若干、桃色の輝きが見える程度でして、サイズもおチビさんばかりです。しかし、数は相当なものでして、群れで泳いでいる姿が見られます。
勿論、魚以外にアメリカザリガニは一杯捕れていますが・・・
軽く魚捕りをした後は、
ヘビーな餌捕りを開始です!
フィールドは、すっかりミジンコの気配が消えた水田です。
先ずは表層を掬ってみます。ゲンゴロウの幼虫やら小型のゲンゴロウ、カイミジンコ等が網に入りますね。緑藻類の中には、ボウフラの姿も!
続いては底。水田の泥を2~3㎝掬って、漉しとってみるとこの通り。立派な赤虫(ユスリカ類の幼虫)が採取できました。
さあ、秋が近付きましたよ!
カネヒラの婚姻色は楽しみですが
生きた餌の確保が困難にもなります・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
お昼休みの有効活用?今日も軽めのお魚捕りです。
連日の猛暑の為か?水位が下がった河川です。魚影は一杯だ~
<水路>
天気は晴れ、時間は昼、水温は測らず
両岸底はコンクリート、底には砂泥が堆積
流れは緩やか、水位が0.1~0.3m付近 透明度は良い。
水草は抽水植物など、付着藻類あり
甲殻類、巻貝、二枚貝、水生昆虫の生息を確認
小さな魚影を抽水植物の根に追い込んで採取!
先ずはヤリタナゴです。春から夏に掛けてたくさん見られますが、秋ごろから採取量は減少致します。
続いてトウヨシノボリです。サイズ的にはそこそこですが、♀個体でしょうか?体色がね・・・。
こちらは余り見掛けなくなったタイリクバラタナゴの幼魚ですかね?
そしてカネヒラ若干、桃色の輝きが見える程度でして、サイズもおチビさんばかりです。しかし、数は相当なものでして、群れで泳いでいる姿が見られます。
勿論、魚以外にアメリカザリガニは一杯捕れていますが・・・
軽く魚捕りをした後は、
ヘビーな餌捕りを開始です!
フィールドは、すっかりミジンコの気配が消えた水田です。
先ずは表層を掬ってみます。ゲンゴロウの幼虫やら小型のゲンゴロウ、カイミジンコ等が網に入りますね。緑藻類の中には、ボウフラの姿も!
続いては底。水田の泥を2~3㎝掬って、漉しとってみるとこの通り。立派な赤虫(ユスリカ類の幼虫)が採取できました。
さあ、秋が近付きましたよ!
カネヒラの婚姻色は楽しみですが
生きた餌の確保が困難にもなります・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
ミジンコ類もカイミジンコなら
まだいるんですねぇ。
餌取り、エビ類の新子意外
秋口に採集できる種が
思い浮かびません。
漢字と川魚の種類とスケッチでした。
食べた物が透けて見えてるし
栄養価が高そう
ホルモン付けの
冷凍餌とはぜんぜん
違うし
活力を感じますね!
冷凍微塵子が余った…(謎)
赤虫は、今がチャンスです(笑)
まだ水の入っている水田では
ボウフラ、アカムシ、イトミミズが
熱い餌ですよ~(でもミジンコ消失)
稲刈り前に如何です?
浴衣おねーさんの記事を
ウキウキしながら拝見していましたが
そんな記事ばかりにコメントする
と思われない為にコメントしませんでした
すみません~
流石はプロ、見てますね~
ワイルド物の利点は
サイズが様々なのところで御座います。
市販品は、小さな赤虫を見ませんので
大きさ的に微妙な魚がいたりします。
それよりも、ボウフラが一番有り難い!!
それを休眠卵から育てて
ミジンコ繁殖計画だ~!
うちはもう、種親しか残ってない・・・
ボウフラも使い尽すし
海水の餌が足ら~ん!!
陸生で実験して見るか・・・
今シーズン、あと何回琵琶湖へ行ける
かな~なんて思いながら。。。
最後まで楽しみま~す
カネヒラ釣りならそろそろ良い時期。
カネヒラ捕りならば、少し早いです。
農閑期の水位減少直後が
お魚捕りには良いタイミングです~
分かっていてもタイミングが合わない・・・