閲覧有難う御座います。滋賀県で捕れる両生類の紹介、今日の1匹はウシガエルです。狙って捕ることはないのですが、偶に網の中で出会ってしまう彼。捕った方も捕られた方も気まずくなりますね。
<データ>
名前:ウシガエル
分布:滋賀県の比較的平野方面(原産は北米など)
体長:150mmまでの採取経験あり
生息:河川や池沼など草が茂り流れの少ない水域
特徴:
漢字で「牛蛙」と書く特定外来物のカエル。和名の由来は鳴き声が牛に似ている事でして、非常に大きな声を出します。体型は大きな体(オタマジャクシも大きい)に大きな後ろ脚を持ち、国内に分布するカエルでは最大クラスですね。体色は灰褐色から緑褐色で、顔の辺りは緑が強く、腹部は白っぽいですね。繁殖期は春から夏頃で、孵化したオタマジャクとカエルの両方が越冬します。通称で食用ガエル(ショックン)とも呼ばれています。
参考・引用文献
私見:
網に入ると、結構衝撃的ですよ~。迂闊に網を除けばカエルと口づけ・・・
口づけしても、カエルが王子様になるわけではないのでご注意下さい。
採取:
茂みをタモ網で掬う
飼育:
特定外来物なので、オタマジャクシを含めて飼育しないで下さい。
動画:
画像:
ウシガエルの子供。子供でもアマガエル以上の大きさ
ウシガエルはオタマジャクも巨大です・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:ウシガエル
分布:滋賀県の比較的平野方面(原産は北米など)
体長:150mmまでの採取経験あり
生息:河川や池沼など草が茂り流れの少ない水域
特徴:
漢字で「牛蛙」と書く特定外来物のカエル。和名の由来は鳴き声が牛に似ている事でして、非常に大きな声を出します。体型は大きな体(オタマジャクシも大きい)に大きな後ろ脚を持ち、国内に分布するカエルでは最大クラスですね。体色は灰褐色から緑褐色で、顔の辺りは緑が強く、腹部は白っぽいですね。繁殖期は春から夏頃で、孵化したオタマジャクとカエルの両方が越冬します。通称で食用ガエル(ショックン)とも呼ばれています。
参考・引用文献
私見:
網に入ると、結構衝撃的ですよ~。迂闊に網を除けばカエルと口づけ・・・
口づけしても、カエルが王子様になるわけではないのでご注意下さい。
採取:
茂みをタモ網で掬う
飼育:
特定外来物なので、オタマジャクシを含めて飼育しないで下さい。
動画:
画像:
ウシガエルの子供。子供でもアマガエル以上の大きさ
ウシガエルはオタマジャクも巨大です・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
ブッシュ周りにルアーを投げ込むと果敢に喰ってきます...。遊びで狙っている人も稀に!
久留米地方には「蝦蟇がつく」という言葉かあります。
「蝦蟇」は「クワド」といって、これを殺すと人に憑くといわれています。
蝦蟇に憑かれると目や耳を不自由にすると言われます。
そして蝦蟇に憑かれると蝦蟇の姿になって死ぬといわれています。
こんな蛙みたら私は逃げます。
姿を見たらもっとびびったと思います。
先日そちらのツチフキポイントを探りに行ったんですが、残念ながらスカでした(ノД`)シクシク
場所は合ってると思うのですが、泥だらけ、、、もうちょっと上流なのかなぁ?
小学生名”ショックン”、懐かしいです。
彼は恐怖の大王でした。網に入ると皆、網を放り投げて逃げていました。懐かしい思い出です。
蝦蟇と言った油売り(連想して斉藤道三・・・)しか思い浮かびませんでした、何時も故事等にお詳しいですね!
その後、奥様の御加減は如何でしょうか?
大きな音で動くので、びっくりしますね・・・
先日は、ヌートリアか!と思ってしまいましたから。
網を覗いて目が合い、顔に向かってジャンプされるのが一番恐怖です・・・
ツチフキはシーズンオフかも知れません。
先日、私が行った時には網が入らないほど干上がっており、赤い泥でぐちゃぐちゃでしから。別の場所で越冬するのかもしれません。
とにかくつるつる滑る泥に辟易しました。魚種も少なく切ないガサになってしまいました、、、残念!
目を瞑っていたのに、こちらを睨み返してきました。
冬眠中を起こしてしまったのですね。
草深いところでのガサの最中に、突然、飛び込まれると、ビビリます。
また春先にでもご一緒に参りましょう!
>真冬に泥を・・・
私なんぞは、雪の降る中で鼻を垂れながらしていますから、全然問題ない行動です!
それにしても、まさに御互いが気まずい瞬間ですね・・・御互い会いたくなかったでしょうに。