今日の1本はオニグルミ。永源寺の山の道路沿いで、クルミの木を発見しました。クルミの木は数本有り、緩やかな斜面に生えていて、道路に向かい枝を伸ばしていました。枝には直径3cmほどの青い実がなっていたので一部を撮影しました。種子の外殻が厳つい形をしているのでこの名前が付いたらしい。
<データ>
名前:
オニグルミ(クルミ科・クルミ属)
分布:
北海道から九州
体長:
25mくらい
棲息:
山間部の水辺の近く、下流域の河原
特徴:
山野に生える落葉樹で、5~6月に開花して1~3年毎実を付ける。河原に多いのは、流れた種子が目を出すからだと思います。幹は、木材に加工され家具や工芸品に利用される。果肉を腐れせ、種子の硬い殻をわって食べる。
捕獲:
クルミの木下で果実か種子を拾う。(果実には僅かに粘りがあるので軍手をするほうが良い)果実を拾った場合は果肉を腐らせる。
飼育:
庭の山土のところに2、3個の種子を埋めると目が出ました。成長すると葉にムラサキイラガの幼虫が付くので寄与つけて除去する。(刺されるとシカシカとして痛い)
果肉を腐らせているところです。黒く見えるのが種子です。
取り出した種子の拡大。鬼に似ているのか?
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山野に生える落葉樹で、5~6月に開花して1~3年毎実を付ける。河原に多いのは、流れた種子が目を出すからだと思います。幹は、木材に加工され家具や工芸品に利用される。果肉を腐れせ、種子の硬い殻をわって食べる。
捕獲:
クルミの木下で果実か種子を拾う。(果実には僅かに粘りがあるので軍手をするほうが良い)果実を拾った場合は果肉を腐らせる。
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庭の山土のところに2、3個の種子を埋めると目が出ました。成長すると葉にムラサキイラガの幼虫が付くので寄与つけて除去する。(刺されるとシカシカとして痛い)
果肉を腐らせているところです。黒く見えるのが種子です。
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