私が西安で定宿にしているのは、東大街にある皇城花園酒店だが、このホテルの前の道路を隔てた正面に、炭市街副食品市場と言う大きな市場がある。日本では考えられないようなものなどありとあらゆる食材が売られていて活気があり、見て歩くと楽しくて西安に行くたびに歩き回る。
市場の入り口。いかにも中国らしい雰囲気である。
市場内部。アーケードになっている。この写真を撮った時は10時頃だったので、まだ開いて店は多いが11時にはどの店も開店し、活気が溢れてくる。以前は道路の真ん中にも商品が溢れ、通り抜けるのもままならないことがあったが、昨年あたりからは規制されたのか道路で売ることはしなくなった。
鮮魚店。日本では見ないような魚があるが、どれもぐんにゃりしている感じで、日本での店にあるような、体が光ってぴんとしたたような新鮮さを感じさせない。水を掛けたりはしないようだ。
田鰻。日本では近畿地方を中心に水田に棲むが、珍しいのか以前テレビで、得体の知れない生き物が見つかったというような仰々しい紹介をしていた。食用にすることは知らないが、中国人はよく食べるようだ。店頭で泥鰌のように割いている。
ザリガニ。中国語では小龍蝦と言う。龍蝦は伊勢海老である。日本でも珍しくないものだが普通は食用にしていない。どのように料理するのか、一度食べてみたいと思っているが、これまで機会がなかった。
シャコ。これは日本でも寿司のネタなどにして食べる。漢字では蝦蛄と書くが、中国語でも同じ。
大きな爪の蟹。危険なのか、傷つけ合わないようにするためか、爪は縛っている。中国人も蟹は好きなようで、有名な上海蟹は淡水産だが、これは海産のようだ。
ワタリガニの仲間。これは美味そうだった。レストランのメニューで見たことはあるが、結構高いものだった。
市場の入り口。いかにも中国らしい雰囲気である。
市場内部。アーケードになっている。この写真を撮った時は10時頃だったので、まだ開いて店は多いが11時にはどの店も開店し、活気が溢れてくる。以前は道路の真ん中にも商品が溢れ、通り抜けるのもままならないことがあったが、昨年あたりからは規制されたのか道路で売ることはしなくなった。
鮮魚店。日本では見ないような魚があるが、どれもぐんにゃりしている感じで、日本での店にあるような、体が光ってぴんとしたたような新鮮さを感じさせない。水を掛けたりはしないようだ。
田鰻。日本では近畿地方を中心に水田に棲むが、珍しいのか以前テレビで、得体の知れない生き物が見つかったというような仰々しい紹介をしていた。食用にすることは知らないが、中国人はよく食べるようだ。店頭で泥鰌のように割いている。
ザリガニ。中国語では小龍蝦と言う。龍蝦は伊勢海老である。日本でも珍しくないものだが普通は食用にしていない。どのように料理するのか、一度食べてみたいと思っているが、これまで機会がなかった。
シャコ。これは日本でも寿司のネタなどにして食べる。漢字では蝦蛄と書くが、中国語でも同じ。
大きな爪の蟹。危険なのか、傷つけ合わないようにするためか、爪は縛っている。中国人も蟹は好きなようで、有名な上海蟹は淡水産だが、これは海産のようだ。
ワタリガニの仲間。これは美味そうだった。レストランのメニューで見たことはあるが、結構高いものだった。
魚貝類の売り場ですが、以前広州のこのような
市場で犬が皮を剥かれて吊り下げて売っていた
のには驚きでした、広州には飛行機と机以外の
ものは全て食べるということを聞きました。
ここも同じでしょうね。
最近の中国食品の色んな問題が発表され、日本
中中国食品に対してアレルギーが出ていますが、
残念なことです。
中国旅行を他国に変更する人も増えてくるので
はないでしょうか。
中国ファンにとっては何とか失地回復して欲し
いものです。