【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

望むことに意識を向ける

2021-01-19 05:27:52 | 日記




意識を向けたところにエネルギーは流れるとのこと。

だから、自分が求める、望むことに意識のベクトルを合わせる。

でも、面白いもので、人は望まないものに意識を向けようとする。

こうなりたくない、
あ~なりたくない、と。

そりたくない方向に意識を向けているので、

むしろそっちの方向に行く。

強引でも(笑)求めるもの、望むことに意識を向ける。

あなたの望むものは何だろう?

喜び?感謝?愛?貢献?それとも…




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定年サラリーマンの『6人のうち5人』は、

2021-01-18 05:24:44 | 日記



定年サラリーマンの『6人のうち5人』は、

同じ会社で働き続ける道を選んでいるそうです。


自分の人生ですからどの道を選ぶかは自分次第。

他方、「継続雇用を希望しない」人たち、6人中の1人ですが、


もしかしたら…

これまで以上にやりがいを持てる仕事を選んだのかもしれません。


どんな人生を送ろうか?

後悔するのかもしれませんが、

その後悔も

「後悔だらけの人生だった」

と後悔しない人生を送りたいものです。


今の状況を考えますと、

そして、これからのことを思いますと、

自らが働き方を変えていく必要性は

これまで以上に強まるのではないでしょうか。


お互いを磨き合い、助け合うことをモットーとしている

私たち、今後の社会に、少しでも貢献できればと考えています。




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幸せの正体

2021-01-16 09:46:27 | 日記



「幸せになりたい!」

とよく口にしますが、

幸せってなるものなのでしょうか。

私も幸せになりたいと思っていますが(笑)。

話は少しずれますが

当たり前にあることは、

それこそ当たり前過ぎて有り難いと感じないものです。

しかし、その当たり前が無くなった時、

その当たり前の有り難さに気づく。

健康などがその代表例です。

難病に罹った人は、

「朝起きて目が覚めて、息している、

 オレは生きているんだと、

 その時は感謝でしかない」

と言いました。

私はこうした経験をしたことがありません。

しかし、生きていることへの感謝心はもっています、

生きているのですが、生かされていると感じながら。

生かされていると真に実感できれば、

悩み事も心配事すらも、

有り難いと思えるのかもしれません、

悩む事、心配する事も出来るので、と。

幸せの正体

それは感じるものではないかと。

手に入れるというのではく、心で感じるものの。

もしそうだとすれば、いつでも幸せはあるに違いありません。

それを感じようとしない自分がいるのであれば、

幸せの瞬間を逃していることになるので、

もったいないことですね。



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今の自分を受け入れる

2021-01-15 05:23:04 | 日記



人と自分を比較して、優越感に浸ったり、逆に劣等感を持ったり…

比較したら上も下もきりがないのにね、

気にする自分がいる?

今の自分は、これまでの自分がつくってきた自分だから、急には変わらない。

変えることはできるのは、気持ち、意識だ。

その意識、気持ちは、未来の自分をつくるために持つ。

今の自分は、

過去の自分ではあると同時に

未来をつくる自分でもある。

だから、今の自分を受け入れる。

それは、ある意味、あきらめである、

今の自分はこれまでの自分がつくったのだから、

という明らかに認める(あきらめる)=受け入れる、

そして、今の自分は明日を創る自分である、と気合を入れる、

(気合=気を合わせる)

明日の、未来の自分(器)をつくるために、

前向いて生きていこう!




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「どうしよう?」でなく「で、どうする?」

2021-01-14 05:25:54 | 日記




心配事の大半は起きないそうですが、

「どうなるのか…」「どうしたらいいのか…」

と将来に不安を抱え、未だ見ぬ未来を心配する、

それでも気を取り直して、

何とかしよう!

と奮い立たせ行動に移そうと…

そんな時は、自分にこう問いかけている

「で、どうする?」

その答えは、

「〇〇をしたい、しようと思っている」

「で、どうする?」

「●●する、●●やる」

「そして、どうする?」

「XXXXやる XXXXする」

「で、どうする?」

と、この「で、どする?」

自分の出した答えに、

実際に行動できるレベルまで問いかけ続ける、

そうすると、あら不思議、本当に行動するようになります。

行動のエネルギーが弱ってきたら

また「で、どうする?」を問いかける。

どうしよう?の迷い、不安からの脱出に効果的です。




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自己評価と他者からの評価との違いを知ることで。

2021-01-13 05:22:50 | 日記



自分は柔軟であると思っていても、
他者からは結構頑固だと思われている、

それを知って

「え~そうなんの?!」

と自分と他者との隔たりにショックを受けることがある(笑)。

でも、そんなもんかもしれない。

自分は自分のことをよく知っているようで、知らない自分がある、

他者から見た自分を教えてもらうことで、

自分という自分をより知り得る、

大事なことだ、そこに謙虚さなどが生まれるから。

でも、他者からの自分は、それがすべてではない、

同時に自分からの自分もすべてではない。

自分を向き合うことでしか自分を知ることができないのかもしれない。




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個人の意識にチームワークというものがどれだけあるのか。

2021-01-12 05:25:33 | 日記




テレワークを止める企業も出てきています。
一方で、これからもテレワーク中心になる企業も。

どちらも考えがあってのことだと思いますので、
一律にこっちがいいと決めつけることはできませんね。

いずれにしても、
個人が成果を出すことを一層求められるようになるのではないでしょうか。


行っている仕事が、
すべて自分ひとりで完結するものであれば別ですが、

社内とのやりとりが必要とされる場合は、
言うまでもなくコミュニケーションは大事であり、

そのコミュニケーションは何のためのものなのか?


チームワークの意識を持つかどうかで、
業務のスピードも精度(質)も変わってくると思います。

気遣い、心遣い、配慮、音頭取り等々

目に見えないものがどれだけ個人として発揮できるか、

この違いがもたらすものは大きいよう思います。

仲間の有り難さ、感謝心、謙虚な気持ち、

いつのときも忘れずにいたいものです。





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今、仕事がつまらないと感じていたら。

2021-01-11 07:40:42 | 日記



先行き不透明で閉塞感たっぷりで、

あの通勤ラッシュに揉まれないテレワークはいいものの、

どこかに孤独を感じ、

このままでいいのだろうか、

やる気が出ない、

つまらない…

と感じているようだったら、

楽しかった時、喜びを感じた時のことを思い出そう。

それは、きっと、人から喜ばれた、感謝された時。

上手くいった!嬉しい!楽しい!

と感じる時は他者に何かをして(貢献して)、

それが成果として自分に返って来た時ではないでしょうか。

仕事がつまらない、と感じたら、

ちょっとしたことでもいいので、

人の役に立つことをし、それを続けていると

だんだんと、やる気がよみがえって来るものです。

こう考えると、人は人との関係性で生きているのだなと思います。

今やっていること、誰かの為に、役に立っていますか?

相手の喜ぶ笑顔を想像して考えてみる。





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誰と知恵を出し合う?

2021-01-09 07:30:29 | 日記



故事に「三人寄れば文殊の知恵」というのがあります。

独り考えるよりも、三人で相談し合えばよい知恵も出る、

年を重ねるほど実感します。

培った経験や知識が頭を固くし偏った見方をするようになる、

そんな時に他者の意見は参考になりますし助けにもなります。

一方で、大切にするもの、志す向きが合っていないと、

なかなか文殊の知恵とはならないのではないかと思います。

それでも、自分との違いを知り、どれだけ受け入れることができるか、

これはこれで大事なポイントになります、年を重ねれば重ねるほど。

知恵を出し合うことができる仲間はいますか?

人とのご縁は有り難いものです。




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週1起業のすすめ

2021-01-08 05:44:48 | 日記



上場企業の早期・希望退職者募集が2019年の2倍以上に急増しているらしいですね。

また副業を推進する企業も増えていくと思いますので、
これからは自らが「働き方改革」をしていかなければならなくなると感じます。

転職するのも1つの手ですが、
副業(私は幅を広げる幅業から行うことがいいと思います)、
あるいは『今後自分で何かやってみようか』と考える人もいると思います。

そういった人に、おすすめしたいのは、
いきなり起業よりも週1(日)起業というのはどうでしょう。

週休3日、4日の企業も増えるでしょうから、
週の1日を起業準備にあててみる、ありだと思います。
 

斎藤一人さんの「仁義」という詩が好きです。

「たった一度の人生を
 世間の顔色うかがって
 やりたいことも やらないで
 死んでいく身の 口惜しさ

 どうせもらった命なら
 ひと花咲かせて散っていく
 
 桜の花のいさぎよさ
 一度散っても翌年に
 みごとに咲いて満開の
 花の命の素晴らしさ

 ひと花どころか百花も
 咲いて咲いて咲きまくる

 上で見ている神様よ
 私のみごとな生きざまを
 すみからすみまでご覧あれ」

自分の心に従って生きる
これができたら最高です。




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