【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

ある日の親子の会話

2019-10-27 07:54:27 | 日記
荒川の土手のグランドで親子で野球をしていました。

小学生の男の子がバットを握り、 

「はい」「よし、いいぞ、そう!」

と声を掛けながらボールトスするお父さん。


そんな光景を見ながら、

『うちもこういうのあったなぁ』と。
 

先日、息子が旅行に行くというので、少しばかりお小遣いを渡しました。

海外ということもあって、せっかくいくのだから、その土地の美味しいものを食べたり、

普段できない体験をしてきて欲しいという思いからです。
 

彼に「はい、これ」とお金を渡したとき、

「これだけでいいと」

全額受け取らず、自分に必要な分だけの額を受け取り、残りを私に返してきました。
 

私は、後で、何年先になるかわかりませんが、

彼に教えなければならないことがあります。


「ギフト(贈りもの)は遠慮しないで受け取れ!」です。

その意味、私の伝えたい意図はいくつかありますが、

うちの息子にはもう少し経ってから、社会人になる前にかな?、それを伝えたいと思います。
 

お子さんと接する特にお父さんへ

今しかありません、今のお子さんと接する時は。

後になってから「もっとこうしておけばよかった」と思う時が必ず来ます。

今を大切にし、今を大事にする。

お子さんの今、今しかないお子さんとの時間を大切にしてください。
 

余談ですが、うちの息子、私に似ているところがあります、やはり親子です(笑)。

遠慮なのか、謙虚なのか、気を遣うところ…

そんな息子を誇りにも思います。






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