【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

自分を信じなければ人も信じることはできない、とつくづく感じます。

2019-10-11 04:57:12 | 日記
これは、直感的なものではなく静かに深く考えることでの実感、それは「気づくもの」とも言えます。
 
あの人を信じよう、あいつのことを信じたい

との思いは、心からそう思う場合、時にはその選択肢しかないという思いから、

また身を委ねる、更には依存が裏側にあったりと、その感覚値は人それぞれだと思います。
 

相手を「信じる」のメッセージは、その相手を苦しめることになるこかも…

それは、「自分を信じる」で考えれば、分かります。

たとえば、自分を信じ、努力したけれども上手くいかなかかった、

それを受け入れれば受け入れるほど、自分を責める、こんな経験は誰でもしていると思います。
 

その「自分を信じる」ことをさておき、

「あなたを信じる」と伝える、その受け止め方にもあるでしょうが、

「信じてもらった」という思いを相手につくり出したとしたら(大体そうなりますが)、時に相手

を苦しめることになるかもしれない、

もちろん、そう伝えられた相手は粋に感じやる気(その気)になることも大いにあるでしょうが、

いずれにしても重みのある言葉だなと感じます「信じる」は。
 
何事にも、裏と表、陰と陽があるとするならば、

「信じる」にもポジティブ面、ネガティブな面がある、

どちらもある(感じる、感じさせる)と認識し、

自分を信じよう!とスタートする方がよいかなと思う次第です。

前向きな気持ちで、「自分を信じよう!」

これです。






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