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やっぱり、気楽にいこう!

つれづれなるままに

梅の収穫祭地図です

2006-06-08 11:29:35 | Weblog
 梅の収穫祭のご案内

梅干しや梅酒、シロップ用に最適な梅の収穫祭を、豊田市明川(あすがわ)町の円通院梅園にて開催いたします。
もしよろしければ足を運ばれてみてはいかがですか?


 開催日 6月25日(日)10時~15時(雨天決行)
 場所 豊田市明川町 円通院梅園


国道153号線を香嵐渓から稲武方面に進んでいただき、途中JA東部ガソリンスタンドの次の明川信号を左折して進んでいただき、途中の鈴木工務店の100メートルほど先に「円通院」の看板がありますので、そこを右折して突き当たりまでいらしてください。MAP FAN WEB 円通院

 ご自分で収穫された梅を1kgあたり400円でおわけいたします。特に収穫の制限は設けません。梅の分量には限りがありますので、万一売り切れてしまいました場合はお許し願いたくお願いします。
 当日は五平餅や焼き鳥等の販売、ベンチャーズのコピーバンド、ドンキーズさんやK's Bandの演奏など、イベントも企画しておりますのでお楽しみにしてください。
お問い合わせは、豊田市明川町滝ケ洞9番地
         円通院 電話0565-67-2271
  にて受付いたします。

告知 梅の収穫祭

2006-05-23 08:41:41 | Weblog
今年も梅の収穫祭を行います。
日にちは6月25日(日)雨天決行
おじさま(失礼)ベンチャーズバンドのドンキーズさんやしきりやK'sさんのバンドが当日は演奏してくれる予定。
天候不順が続きますが、無事開催できることを願っています。

人間の冊

2006-04-27 08:55:46 | Weblog
 節度とマナーを守って山菜採りを楽しんでもらうならば、本当はこんな偏狭なことはしたくないが、背に腹はかえられない。毎年コシアブラの芽をごっそりともっていかれてしまうので、人間が山に入らないよう冊を設けることにした。てっぺんの芽を盗られたコシアブラはそこで成長が止まってしまうのだ。

 ところでこの春、子供が小学生になって、毎朝近所のお姉ちゃんのうちまで散歩しながら送っていくのだが、この季節は新緑が美しく、ちょっと横道に入ると、おもわず山菜や山野草の群落をみつけたりするので実に楽しい。
 今朝もゼンマイがたくさん生えているのをみつけたので、片手に一握りだけ採ってかえってきた。これだけとれば我が家のゼンマイの一年分の消費量である。そうそう何度もゼンマイばかり食べるわけではないからだ。
ちなみにゼンマイはくるくるまきのところがざらざらのビロード状になっているものは採ってはいけない。これを採るとゼンマイは繁殖できなくなってしまうからだ。
http://www.hidakiyomi.org/nature/sansai/zenmai.html
 山菜はぜひ必要な分だけとるようにしてほしい。

自虐ブログ発見

2006-04-17 07:14:55 | Weblog
 ところでこのヴィーナスblgのコメントの中から、今時珍しい自虐的ブログ発見。その名も韓国歴史探訪。3月3日を最後に滞っているようだが、無数のコメントで袋だたきになりながらも投稿を続けたその姿勢もマゾヒスティックで素晴らしい。それともネタか?統一教会関係者か?
その投稿のひとつを紹介。

「トリノ五輪 荒川さんのNHK報道について
まずは女子フィギアで金メダルをとった荒川選手におめでとうとエールを送りたい。
だが、受賞後に「日の丸」を纏ったウィニングランには違和感を感じる。「日の丸」とは、かつてアジアを侵略した大日本帝国の象徴であり、アジアの人たちにとっては最も忌み嫌う象徴でもある。はたして平和的な国際イベントに、軍国主義の象徴でもある「日の丸」を纏うとはアジアの人たちに配慮はできないものだろうか?
この部分については荒川選手の良識を疑う。少なくとも「日の丸」に恐怖を感じる人たちが億単位で存在するのだから、せめて国際的な舞台ではそういった人たちの感情を考慮してもらいたいものだ。
今回のNHKの配慮は当然だと思う。国家的なメディアである以上、やはり周辺諸国に対する配慮は重要であり、日本が過去の反省をしているとアピールするにはよい決断であったと思える。ネットで抗議の声をあげている人たちには、もう少し歴史を勉強してもらいたいものだ。また、荒川選手にも、被害者の気持ちを思いやる気持ちを持って競技の望んでほしい。それが真の国際人への一歩だと思う。」

これを読んでどのように思われるだろう。ようするにアジアの人に配慮してテレビで日の丸を映すなという主張だが、じゅうぶん「電波」な文章だと思うが・・・この系統の人たちのアジアっていったい何だ?

航空自衛隊浜松基地 エアパーク

2006-04-06 15:52:29 | Weblog
航空自衛隊の広報施設、浜松エアパークに行って、本物の戦闘機を見てきました。
写真は国産初の超音速ジェット戦闘機三菱F1支援戦闘機。
現在はその役目を終え、支援戦闘機としては米国のF16戦闘機をもとに日米共同で開発されたF2 A/Bにその座を譲りつつあるとのこと。
戦闘機に関しては、このF2とF15J要撃戦闘機が航空自衛隊の主力であるとのこと。
エアパークでは一朝有事のときにこれらの戦闘機がどのように外敵に対応するか、航空自衛隊の装備について、また自衛隊の災害救助活動、PKO、日常訓練等についてわかりやすく学ぶことができます。
とくにマクドネル・ダグラスF15J要撃戦闘機は、世界最高レベルの性能をもつといわれ、最高速度マッハ2.5、なんと射程距離100kmのミサイルを搭載しているとのこと。
実に日本の国防は頼もしいかぎりである。
こんな凄い戦闘機を装備する日本の自衛隊が、憲法上では戦力を保有しないことになっているのは何ともとんちんかんな話である。

林さんのギター

2005-11-27 13:32:27 | Weblog
TONE WOODの林 公徳さんに製作を依頼していたギターができてきました。
このギターの納品に関してひとつ心配していたことがありました。
それはこのところ私が音楽を聴いたり、ギターを弾いたりすることにまったく関心や感動がなくなってしまっていたことでした。林さんが精魂込めてつくってくれたギターを、もしも私がこのままの状態で死蔵させることになってしまったとしたら、全く申し訳ないとおもっていました。

しかしその心配は全く不必要でした。なぜなら林さんのギターが素晴らしい音で鳴ってくれたからです。つま弾く一音一音にえも言われぬ味わいがありました。ギターを弾いて誰かに聞かせることが目的ではなく、自分自身がこのギターの鳴ってくれる音そのものを楽しみ、堪能することができるのです。
材料も最高のものを林さんは使用してくれました。
ボディにはすべて単板のスプルース(トップ)、そしてローズウッド(リム、バック)、ネックはマホガニー、指板エボニー、ブリッジはローズウッド、ペグはGOTOHのものが使用してあり、フィニッシュはラッカーで仕上げてあります。
ギター好きの人なら、この材料を聞いただけでこれがただのギターでないことがわかるでしょう。しかも非常に廉価にしていただきました。それはほんとに申し訳ないほどでした。

今このギターを弾くのが何よりの楽しみです。林さんありがとうございました。

祝・ご結婚、紀宮様

2005-11-15 19:40:55 | Weblog
30代独身女性の最後のカリスマ、紀宮様がとうとうお嫁に行かれました。
おめでとうございます。
ところで、ご結婚相手の黒田慶樹さんの名字から、歴史に興味のある方は旧福岡藩主の戦国大名黒田如水、長政親子の家系ではないかと詮索される方もいたかとおもうが、(ぼくもそうだが)どうもそうではないらしい。詳細は以下に・・・

第29回 祝・ご婚約 清子内親王殿下(紀宮)、黒田慶樹都庁職員、そして、黒田家の歴史と謎 (04.12.17記)

愚痴

2005-10-31 17:12:06 | Weblog
昨日体調が風邪で最悪なのにも関わらず、一日がんばったら声がガラガラになってしまった。
それで今日は寝床の上でゴロゴロしていたのだが、朝から楽しみにしていた東海テレビの「カバチタレ」の再放送が大惨事小泉内閣の組閣のニュースで潰れてしまった。無念だ。
「カバチタレ」は「ナニワ金融道」の原作者、青木雄二監修で田島隆原作、東風孝広作画のコミックモーニング連載の人気漫画を売れっ子の大森美香脚本でテレビドラマ化した作品であるが、「ナニワ金融道」のごとくいかがわしい人物が次々登場し、深津絵里さんと常磐貴子さんのスピード感あるやりとりが圧倒的に面白い。ちなみにぼくはJR東海のCMに出演していたころからフカッちゃんのファンである。出演者も、陣内さんやもたいまさこ等、固いところや、当時はちょい役ながら今や主役級の俳優に成長した妻夫木聡、山下智久、モデルとして売れっ子の山田 優など凄い人たちが出演している。
だいたい内閣組閣などそれほど緊急性のあるニュースだろうか?夕方の定時のニュースでやればいいではないか。「カバチタレ」がみたかったー。

*閣僚に福田さん、入ってないみたいだ。池島のカヌーの競技にも来てたみたいだが、インタビューではなんだか不愉快だったなー。小泉氏にとって目の上のたんこぶになるような人はいらないのだろうなー。

朝日新聞社内で靖国問題を巡って乱闘。

2005-10-22 08:10:58 | Weblog
朝日新聞社で首相の靖国参拝の是非を巡って乱闘騒ぎがあったそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_10/t2005102121.html
Brunoくんとぼくだけでなくこんなとこでもやってる人がいたのね。(^-^;

「警察に暴行を受けたと電話しようとした相手の携帯電話をまっぷたつに壊した」というところには笑ってしまった。
失礼ながら他人のけんかをながめているのは面白いものだ。

いったいどうして日本人はこの種の議論になると白熱しちゃうんだろう。
たとえば非の打ち所のない温厚で誠実なイスラム教徒の前で、神の存在を否定すれば、かれは烈火の如く怒りだし、激烈な論議が始まるであろう。だからこうゆうことは絶対にしてはいけないが、靖国問題もある種これに似ているであろう。
靖国論争は、いわば日本人の神学論争だ。自説に固執すればするほど議論は噛み合わない。
議論は形而上に関することだから、是非の証明は結局不可能だ。もっといえば好きか嫌いかの論争だ。
結局はけんか別れ。実に不毛だ。