「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

夏山登山

2012年08月06日 05時02分14秒 | 徒然
 
 夏山登山。    

 夏はすぐに終わってしまう、 山で過ごす夏は短い。

 そんな夏を思い切り満喫してきました。  でも朝な夕なのそこはもう秋の気温でした。

 とても気持ちいい山登りでした。。


 仙丈ケ岳



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仙丈ケ岳

2012年08月05日 14時04分49秒 | 山歩き

「仙丈ケ岳」

私の好みで、日本アルプスで好きな山は北では鹿島槍、南では仙丈である。何よりその姿がよい。
単純なピラミッドでもなければ鈍重な容量でもない。その姿に軽薄や遅鈍のないところが好きなのである。
スッキリして品がある。
                                                  
                                 深田久弥 「日本百名山」 より抜粋引用。 

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 8/4(土)   仙丈ケ岳に登ってきました。

 今回はパートナーと2人で登りました。 このパートナーは旧職場の同僚で、南アルプスの良さを教えて
 くれた友人です。 甲斐駒ケ岳、 鳳凰三山を一緒に上り今回で3回目の南アルプス登山です。
 (3回共キャンプ登山)

 金曜会社より帰宅後準備を済ませ埼玉県へ同僚を迎えに行く。そして中央高速で南アの玄関口である
 芦安駐車場へ。 車内でビール、八海山で前夜祭後2時過ぎ就寝、 4時起床。

 土日で登山者多いことを想定(実際そうだった)し準備を済ませタクシー乗り場に直行。全部で9台くらいの
 タクシーは満員。 (バスで膝の上にザック乗せての広河原BTまで1時間コースより、同じくらいの料金で
 ゆったり行ける(しかも早い)タクシーの方が断然お得!)

 広河原BT→北沢峠行きのバスに乗り換え7時過ぎ北沢峠着。
 駒仙小屋キャンプ場でテント設営後仙丈ケ岳登山開始。

 (当初は明日登る予定だったが、今日中に登って下りて来られる時間軸および、明日登山後の帰りの大渋滞を
  懸念し本日中に登りあとはテン場でゆっくりし、 明日は帰るだけに切り替えた次第)

 というわけで  仙丈ケ岳、 別名、  “女王”  登山日記です。

 北沢峠
 

 駒仙小屋キャンプ場へ向かいます。      (元職場の同僚M氏。 (以降M氏))
 

    ※今年の駒仙小屋は小屋建て替えのため宿泊不可、 テント泊と若干の売店のみ営業。

 テント設営完了!    一休みし登山開始。     バックは甲斐駒。
 

 
 駒仙小屋仮店舗。   (甲斐駒ケ岳、 仙丈ケ岳のBCとして使える小屋)
 

 登山口。
 

 二合目。
 

 樹林体の急登で大汗吹き出してくる。  それでも心地良い風が抜ける尾根道だった。

 木々の切れ間から北岳を望む。
 

 やっと樹林帯の急登と終え気持のいい稜線歩きとなる。     しかし急激な強い日差しで暑い。
 
  (小仙丈をバックに)

 北アもマッパ。   今のところ360度バッチリ見渡せる時間帯。
 

 とんがりクン、 穂高クン、   先週に続き今週もよろしくです!     (ばっちり見えた)

 こちら後立山連峰。  鹿島槍、 五竜、 唐松岳。   先週はあの山々の向こうから鹿島槍を見てたんだよなー
 

 でこちらは・・    白鳳三山。
 

 オベリスク。    あの稜線も数年前に縦走したっけ。。   
 

 小仙丈へ向かうM氏。
 

 空、 真っ青です。。

 でこちら、、  北岳。
 

 の向こうに・・。      いつの日か絶対に登る!!
 

 

 白根三山。    北岳、 間ノ岳、 農鳥岳。    あそこもズーッと縦走しました。  懐かしい。。
 

 小仙丈着。  頂上でしばし休憩。
 

 仙丈岳カール。
 
 
 行きますか!      バックは八ヶ岳、 甲斐駒ケ岳。       景色サイコ-でした!!
 

 どうしても見てしまう。   アナタはスゴイ!      孤高の山、  美しい山。
 

 あと少しかな。
 

 

 仙丈ケ岳制覇!!
 

 頂上で写真数枚撮り皆さんの邪魔にならない少し離れた場所へ移動し昼食&コーヒータイム。

 ウチで作ってきた特大おにぎり♪     仙丈より高くしてみました。
 

 綺麗な花
 

 そしてコーヒータイム。   単独行と違って2人登山はゆったりとコーヒーなど飲みながら・・。

 テッペンで飲むおいしいコーヒーは格別でした。
 

 休憩後 下山前に三角点ターッチ!
 

 仙丈ケ岳ありがとうございました。    この後急激に天候不順(ガスガス)になり景色イマイチ。
 

 OKです!    稜線は気持いいですねー
 

 前を行く集団が立ち止まって何かを見つけていた。   何だろう??

 あっ!     今日もまたお会いすることができました。
 

 

 下ります。
 

 Mさん、何かに夢中です。
 

 ・・・ そういうことだったのね。    僕たちのテントは一番右下のオレンジ色のテント。
 

 ここまでが森林限界、 この先が樹林帯の境目。    回りの山を瞼に焼き付けます。
 

 綺麗な花が咲いていた。
 

 おいしい魔法の水が待っているためガシガシ下ります。
 

 無事到着。
 

 お疲れ様でした!     M氏、 大変いい笑顔です。   (^^v
 

 おいしい魔法の水を準備中。  (笑)
 

 テント脇の川に冷やしておいたビールを水から出し、 代わりにこの日本酒を川へ・・。 

 一次会開始!!  川で冷やしておいた家から持参のキュウリ、トマト。  そしてM氏差し入れのおつまみ類。
 

 登山よりこっちの方が大事?   もう山の記憶よりこっちの記憶の方が鮮明になりつつあります。 (爆)

 そして、、、   景虎登場!!      (大虎にならぬようにネ)
 

 本日中の登山完了、 そして宴会、 明日は帰るだけ。   そんなお気楽な気持もあってか楽しい宴となりました。

 沢山のテント。   この土日が一番の人出かもしれませんね。
 

 三次会?  もう完全に酔っ払いのオッサンです。   かれこれ4時間飲みっぱなしです。   だはー。。
 

 昨夜から2時間しか寝ていない体で仙丈往復、 そして楽しい宴会、  ちゅーわけで この後撃沈。 (笑)

 夜半過ぎ寒くて目が覚めた。 多分気温は5℃を下回っていたと思う。
 それと、、  何かが僕の顔の上を移動していった。  (朝テントを片付けた時にゲジゲジがつぶれたいた。それか?

 8/5(日)  今日もいい天気です。

 3時前、回りのテントが騒がしくなって目が覚めた。 ここから5時までウトウトしながら夜が明けた。
 顔を洗い 湯を沸かし飲んで体を温めた。  (この時間寒くて仕方なかった、  下界じゃ考えられないね)

 テントを撤収しバス乗り場へ移動。 

 甲斐駒ケ岳頂上を撮るM氏。
 

 新築工事中の駒仙小屋。     頑丈に作っています。
 

 

 7:25分発のバスで帰ります。
 

 この後バスで 北沢峠 ⇒ 広河原BTからタクシー ⇒ 芦安P ⇒ 甲府昭和IC ⇒ 中央道 ⇒ 
 首都高 ⇒ 東北道で帰って来ました。   

 12時30分無事帰着。

 同僚Mさま、 二日間お疲れさまでした、 ありがとうございました。    また来年? どこかの山へ・・。

 以上です!


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 【後記】
 
 昨日のうちに仙丈ケ岳登れてよかった。 下山後はゆったり気分で食事し早めの就寝。 (撃沈とも言う)
 そして本日早めの移動で渋滞無しで安全無事帰宅。 当初予定の本日登山、 午後移動のバス待ちは確実に
 1時間は待っていただろう。 そして大渋滞の中央道、 そして首都高。 考えただけでも大変さが手に
 取るようだ。

 全行程空いていたので心にも余裕が生まれ焦ることなく行動ができた。 今回の山行は天候にも恵まれ、 
 且つ 元職場の同僚M氏と一緒に登ることができ、 とても良い結果となりました。

 「景虎」    ウマかったです!!     


 PS: 気温5℃の避暑地から 37度の激暑地へ戻ってきますた。   気温差32℃。   なんやねん。    

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避暑地へ Vol.2

2012年08月03日 19時06分17秒 | 徒然

 ヘい毎度!

 今夜もまた避暑地へ出掛けます。 

 今回は川沿いでキャンプ予定です。    

 川に冷やしたビールをグビビビビーっとな。     

 ぬははー  

 バイビー  


 (って死語やん  )




顔ぼろぼろ

2012年08月02日 23時25分41秒 | 山歩き

 顔の皮が剥けまた一段と男前になってきました。 (爆)

 ここ2~3日ぼろぼろ剥けます。。

 これで、 面の皮が益々厚くなってきたぜい。  


 (日避け帽子被っていたのに、雪面からの照り返し等で日に焼けた)


  立山、剱岳
 



剱岳

2012年08月01日 20時45分17秒 | 山歩き

 「剱岳」

 何よりその風采の豪毅にして颯爽たる点である。 日本アルプスの高峰にはそれぞれの風格があるけれど、
 一つの尖端を頂点として胸の透くようなスッキリした金字塔を作っているのは、 この剱岳と甲斐駒ヶ岳
 ぐらいだろう。
                                                  
                                        深田久弥 「日本百名山」 より抜粋引用。 

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 7/28(土)  剱岳に登りました。

 朝3時起床、 外は湿った空気で強風、 蒸す感じ。 「こりゃあ天気悪いなー」  が第一印象。
 まだ真っ暗なため剱山頂の様子は伺い知れない。 しばしテントの中でストレッチなどしながら時間調整。

 3時半にもなればあちらこちらのテントで灯りが点く、 と同時に話声もちらほら聞こえてくる。 この話声が
 またけっこう響いてくるものなのである。 自分たちにはわからないだろうが周りに丸聞こえなんだなーこれが。

 寒いので湯を沸かし残しておいたおにぎりをコッヘルの中に放り込む。 アツアツおじやの出来上がり♪
 しっかり食べて飲んで体内から温めた。 ストレッチ、トイレを済まし4時30分過ぎ出発。

 剱頂上はガスの中。        富山県警剱沢テン場派出所より望む。(笑)
 

 雪渓トラを歩き剣山荘に向かう。
 

 剣山荘着。
 

 山荘の裏手からいよいよ剱本峰に向け登山道が付いている。
 

 「さあ、 ここからが本番」     安全第一と心に言い聞かせ、 気合いを入れ登山開始。

 前剱全景です。   (剱岳の前に立っている山、 これだけでも十分に嶮しい)
 

 振り返ります。    よくもまああんな所を歩いてきたもんだ。
 

 重いザックの人たちを慎重に(落石注意)抜かせていただいた。   今日は特に慎重に歩いた。
 

 このようなプレートが往復ある。    全部で13番だったけかな?  いきなり1番見落としましたー
 

 小屋の裏手にある頂き、 “一服剱” の頂上を経て、

 前剱着。  人多かった(周り見えない心ない連中が頂上にデンと腰かけ大声で話していた)のでそのまま登山開始。
 

 何で大勢グループはいつもああなのかなぁ。 自分たちが一番偉いと錯覚している?  やめてほしいものだ。
 頂上の柱に背もたれかけながらその回りに10人くらい大声で話している。 しかもその内容といったらこの前の
 皆既日食の話。(何も今ここで皆既日食は無いっしょ) 僕を含め数人が前剱の看板を入れながら後ろにそびえる
 剱本峰の写真を撮りたかったのに。 その人たちに誰も気付こうとしないし誰もどかない。(移動しない)
 そもそも気が付かないので、その場所をどかないのは当たり前か・・  たまにいますね、 こういった集団が。

 もし僕がリーダーだったら  「写真撮る人いるのでそこから離れた場所で休みましょう」  って言うよ。

 (周りへの気配りと こうシた場所での過ごし方も教える必要があると思う。 そんなこと小学生でもわかるぜ)

 危険ゾーンヘ入ってきました。   この橋の左右はスッパリ下まで・・
 

 橋の右手の斜面を奥へ回り込みます。
 

 下深いです。    落ちたら即アウト!
 

 

 んー、、   段々この感覚に慣れてきますた。     ていうか、 麻痺してきたが正解かな。
 
 この慣れが危険です。   最後下山するまで慎重に!!

 右側なーんもありません。  ガスで怖さ半減??  
 
 前の彼とは帰りのテン場(偶然彼もテン泊)まで抜きつ抜かれつで仲良くなりました。  

 オット!  今年初です。   もしかすると今夜の天気は・・・??   一昨年の表銀座のトラウマが。
 
 彼らに今夜の悪天候の罪はありません。  とても可愛いツガイでした。    ガンバレー!

 ここがヤマレコに載ってたタテバイ入口にある雪渓だな、 ここで皆ヨコバイから登ったんだなーと理解した。
 
 (数週間前はこの雪渓がもっと大きいためタテバイから上がれず、下り専用のヨコバイから登ったと記してあった)

 剱岳頂上直下にある通称  「カニのたてばい」  と言われるほぼ垂直な岩場。  
 
 前に数人いたのでいいモデルになってもらいました。

 

 僕の番です、 登ります。   ホント垂直です。  でも足掛りがあるので慎重に登れば大丈夫です。
 

 途中で下を撮ってみました。   左手は絶対に鎖を離せない。 (と両足もしっかりホールドしたまま)
 

 登り切って一休みのモデルさん。 (放心状態?)
 

 あと少しで頂上です。
 

 剱岳登頂!!
 

 登った時はガスで何も見えなかったが、それでも明るくなってきたので頂上で30分くらいねばりました。
 結果、 晴れ!!   サイコーな景色を見ることができました。  八ツ峰、 うっすらと富山湾? テン場等。

 山頂はこんな感じです。
 

 さて、 そろそろ下りますか。   (帰りの道中が長いんです)
 

 「剱岳」  また来たい山の1番になりました。
    
 ここまで来る困難さ(扇沢から)長さ、 嶮しさ等、 限られた者しかここに立てない、 そんな山だと直感したので・・。

 下りは更に慎重に、 です。    ヒエー。。
 

 ここ登ってきたんだっけ?   どうやって下りるの?  と一瞬何がなんだかわからなくなってしまいます。
 

 登って来たときはガスガスだったため回りの景色ゼロ。  そのため、 “目” で覚えていないんだと思う。

 通称  “カニのよこばい”  にきました。     (この辺り、 上り下りで道が違うのです)
 

 何でも、、 鎖に掴まりながらの一歩目を置く場所ががわかりずらい、 と言われています。

 一歩目って どこかな?  (爆)
 

 んー、、、   落ちたらヤバイよな。
 

 一歩目、  いまだわからず。。    (って、 写真撮ってる場合じゃないでー )
 

 やっとの思いで下りました。  そして後続者の目になってあげました。  
 この方大声で、 「コエー コエー  足付き場わかんねー」  を連発していた。 

 

 僕はあと20センチ下に棚があるのでそこへ足を下ろせー  とアドバイス。  で無事着地。
 (この画像は着地から2歩目くらい左に来た安全な場所  ←経験者が見ればわかるハズ)

 まだまだ続くよどこまでも♪
 

 この辺は一つの難関をクリアする度にお互い笑ってました。   「なんか笑っちゃうよねー」  と。
 緊張が解かれる瞬間と、 安全無事を体が自然と確認しているんでしょうね、 きっと。

 ここのハシゴは何だか槍より怖かったです。
 
 (回りの岩岩な岩肌と、 遥か下がスーッと見えていたかもしれません)

 こんなんじゃ奥穂 ~ ジャン ~ 西穂縦走は無理かなー   なーんて考えられる余裕な自分もいました。
 そろそろ核心が終わりに近づいている感じがしてきたからでした。

 

 落ちるなよー
 

 なーんて他人のこと心配してる場合じゃないでー
 

 カニのタテバイをズームアップ。   落ちるなよー  しか言えない。
 

 

 真っ青な空へ登ります。    
 

 気持いいー!!

 でも下は、、    ヒェ~~・・!!!
 

 剱岳、 どんどん遠ざかります。  なんだか寂しい気がしてきます。
 

 カニのよこばいをズームアップ。   あんなとこ下りてきたんだね。
 

 ここは景色良かったです。  前剱の手前の頂きと向こうに別山。
 

 そして室堂平を遠望。
 

 やっぱり何度も振り返ってしまう剱の雄姿。
 

 頂上に人、 いますね。    完璧に晴れている、 いいなー
 

 続いて、   剣山小屋と別山、 遠くに雄山を遠望。
 

 剱沢小屋とテン場。    僕のテント、 ハッキリわかりましたよ。  (^^v
 

 色とりどり。。
 

 前剱頂上から剱本峰を望む。       ちなみに僕の頭もツルツルです。  イエイ♪     
 

 見つけました、 1番!    下り時も分からなかったけどやっと探し出しました。(笑)
 

 やっと下ってきました。  剣山荘。(けんざんそう)
 

 涼しいー
 

 アルプスの少女ハイジを思い出した。
 

 テン場まであと少し。。
 

 派出所着。   ご苦労さまです!
 

 昨日飛来のヘリの意味がわかりました。   (数日前は前剱で亡くなられた方も・・)
 

 食いてー。     ここまで持ってきたなんてすげー根性やん。     合戦小屋にも負けてねーぜ。
 

 テント撤収し帰路につきます。     ゴミは全て持ち帰ります。
 

 剱岳、 ありがとうございました。

 何度も振り返ります。
 

 ここからツライ登りが。。   ザック、 何だか昨日より重く感じるのは何故??
 

 山ガール登場。   皆さんデカザックでした。   いい感じです。
 

 剱御前小舎着。   水とチョコ補給し出発。
 

 雷鳥沢をどんどん下っていきます。
 

 気持のいい下山路でした。
 

 雲行きが怪しくなってきました。   持ってくれーと願いを込めて・・。    雷鳥どん、 まだダメだよー
 

 雷鳥沢キャンプ場へ。
 

 

 雷鳥荘着。     これだけ雷雷言ってると今夜の天気は必ず・・・
 

 父母もここへ立ちました。    湖面に映る山のなんと綺麗なことか。
 

 スワッ!    ここにもいらっしゃいました、 ルン♪
 

 こりゃあ今夜の天気は決定的になりました。   それは何時頃、 何処で。。    ハハハ・・。 

 ウオー!!   汗臭い変なオジサンも仲間に入れてくださいね。
 

 プロの人(駅前で観光客相手に写真撮ってたプロの人)に無料で撮ってもらいました。
 

 って、 自分で雷鳥さまに触ってんじゃんか!! (爆)

 さようなら、 立山、剱岳。
 

 その後は昨日の逆コースを辿り扇沢無料駐車場着。
 黒部ダム上周辺は観光客でゴッタ返していました。  
 慰霊碑に賽銭をし手を合わせてきたのは言うまでもありません。
 先人の苦労があって今の僕たちの何気ない毎日、フツーの生活があります。    肝に命じます。

 お疲れさまでしたー
 

 以上です!


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 今回の剱岳をもって、  「日本百名山 北アルプス編」  全山完登となりました。
 
 剱岳は満を持して登りました。  北ア最後の山は剱と決めていました。  
 無事登り下りでき感謝です。 ホント嬉しい限りです。 またいつの日か登りたいと思います。

 ありがとうございました。



 PS: 帰りの上信越道、 小諸ICから軽井沢まで大雷&目の前が見えないくらいのドシャ振りでした。
     雷鳥どん、 今回もいろいろと最後までお付き合いくださりどうもありがとう、 感謝感激です。 (笑泣) 

     あっ、 そうそう、、   帰宅後家の近くでもすんごい雷連発ですた。。    


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