今日久しぶりに上りました、 大都会 TOKYO。
会社の研修施設がある場所の最寄り駅 成城学園前駅下車。
研修開始時間まで1時間くらい余裕があったので駅から20分ほど歩いた。
で、 ここはやっぱり成城だった。
各家共これでもかという厳重な車庫に格納されている高級外国車たち。
(性能の良い日本車 レ○サスやG○Rでさえ薄く感じてしまう景観)
カッチョええー。 (ホントかい)
そこで 永ちゃんの “成りあがり” を垣間見るような光景がそこに・・
家を出てから直近の角にある学校校門までお母さんが左ハンドルのポルシェカイエンで子供を送ってた。
もちろん他人のことをとやかくは言えないし言える権利もない。 が、 ひとつだけ。。
「オレはポルシェは買えないなあ」
はい、 ポルシェカ エ ネン。
ちなみにセローって知ってるぅ? ON/OFF万能で行けない走れない場所は無い乗り物なんだよー。
あとは乗り手の腕次第だけど。。 (爆)
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矢沢永吉 自叙伝本 「成りあがり」
比較的裕福だった幼少時代 ~ 両親がいなくなり 親戚をたらい回しにされた不良少年 ~
多感で音楽に目覚めた中学 ・ 高校時代 ~ 上京して広島を離れる時の様子。
横浜でバンド “キャロル” を結成し、、、 そこからはウナギ登り。
「家から1個目の角にある店までキャデラックで乗り付け タバコを買うのが目標」
永ちゃんは有言実行やね。
忘れもしない東京ドーム完成こけら落としの永ちゃんコンサート、 会社の同慮3人で見に行った。
トラベリンバス曲のとき、 タオルを思い切り上へ放り投げたのを昨日のことのように感じる・・。
ルイジアナ~、 テネシー、 シカゴ~、 遥かロスアンゼルスまーで~♪
コンサートの帰り、 水道橋駅界隈の安酒店は革ジャン着た輩たちで埋め尽くされていたのを忘れない。
アンコール後 永ちゃんが言った一言・・ 「今夜は皆で旨い酒を飲んでくれ」 だったから。
(当時の同僚の実家は2人とも山梨県。
そんな土地感もあってか 山中湖にあった永ちゃんの別荘まで追っかけ行ったのはもう時効だんべなあ。。
その2人とも今は立派な管理者の立場で会社を引っ張っています。 立派? オイオイ・・ )