エニシダ。(金雀児・金雀花とも) 漢字も好き。
木の形が箒のよう。お話では、西洋の魔女が空を飛ぶ箒はこの木の枝なのだとか。
マメ科。ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。
西洋ではエニシダの枝を箒にしていたと。(荒俣 宏著『花空庭園』)キリストにまつわる話も。
そう言えば、我が田舎でも、同じマメ科の山ハギの枝を束ねて、箒にしていましたっけ(昔々のこと)。
空は飛べないけれどね~。
エニシダ。(金雀児・金雀花とも) 漢字も好き。
木の形が箒のよう。お話では、西洋の魔女が空を飛ぶ箒はこの木の枝なのだとか。
マメ科。ヨーロッパ原産、江戸時代に渡来。
西洋ではエニシダの枝を箒にしていたと。(荒俣 宏著『花空庭園』)キリストにまつわる話も。
そう言えば、我が田舎でも、同じマメ科の山ハギの枝を束ねて、箒にしていましたっけ(昔々のこと)。
空は飛べないけれどね~。
遅ればせながら、いつものスズラン原っぱを見に行ってきました。
さすがに、たくさんのスズランたちが花をつけていました。
今年は、何もかも花季が早いのですが、何か違うような・・・、
・・・去年に比べて全体に小ぶりかしら・・・。
でも、でも、かわいいスズランの花たちが勢ぞろいしていました。
元気に育って、いつもの”スズラン原っぱ”の物語が始まるのでしょう。
楽しみ❤です。
花たちが青い珠実になって、お花の帽子をちょこんとかぶった頃、また見に来てみましょう。
何もかも早し。今年の花たち。
昨日の花壇で見た、牡丹の花が見事でした!
もう遥か昔のことになるけれど、宅急便で届いた牡丹の花のことを忘れない。
Oさんから、ふんわりと軽い紙バッグが届いた。
開けると、咲きかけた牡丹の花が3輪。
雨が降るとの予報に、「花が崩れないうちに」と、
庭の牡丹を送ってくださったのだった。
丹精込めた花を切って送ってくださるとは!何という潔よさ。
こんな贅沢な贈物があるだろうか。
早速花瓶にさすと、花は大きく開き、部屋は、えも言われぬ香りで満たされた。
その香りは、まさに引き算も足し算もできない、花王と言われる牡丹そのもの。
いままで、花は見ていたけれど、その香りにまで辿りついたことはなかった。
その夜は、はじめて牡丹の香りの中で寝んだ。
Oさん、ありがとうございました。
お元気でいらっしゃいますか?
あなたのこと、いつも牡丹の花の頃になると思い出さずにはおれません。
シラーカンパニュラ-タ。「青のガーデン」と呼びたいほどにみごとに殖えています。
いつもの楽しませていただいている葛西橋通り沿いの花壇です。
チョウジソウ(丁子草)でしょうか。
オダマキ。田舎の庭にも咲いていました。なつかしい花。
葉の質感と花の色合いの美しさ☆”” さすがキンポウゲの仲間です。
ワスレナグサ、ムスカリ、・・・・春の花壇を際立たせる青色の花たち。