空模様が怪しい中、「お花畑」行を決行。こんな場所があったなんて知らなかった。みごとな花畑。
残念! 帰りがけになってから菜の花迷路があることに気付いた。きっと面白かったのに。
お花畑への行き帰りはもっぱら体重14キロをふたりで支えてぶ~らんこ。
ああ~~子供の頃おなじようなことやってもらっていたなあ~ 遥か昔を思い出した二人です。
子どもは歓び、大人たちはさすがに、楽しくちょっぴりくたびれました。
亀も花見なぞを。そして春眠。
水辺のネックレス。
花びらとシダ。春の光のまぶしさに。眠りがほどけてゆくよう~
小流れに沿って溯ります。
誰にも止めることはできない、こんなパワーがほしい。
石垣にツタバウンラン。ひとつながりの。
新川の途中から5分と歩かずに行けるのに、なかなか足が向かなかった一之江 境川親水公園。
そうだ、ザイフリボクが咲いているはず! と決行しました。
小流れのほとりで出迎えてくれたシャガは、まるで衣擦れの音でもしそうな品の良さ。好きな花です。
ザイフリボクが流れの上に枝を差し伸べて。花の造りが、利久梅に似ているかなと思うのですが・・・
ちいさなサクランボのような実がなります。
蕾のピンクがかわいい。これは、ヒメリンゴでしょうか。
キイチゴの花はバラ科のうるわしさに。バラ科、アヤメ科みな美しく。。。。
庭石菖。ミニミニだけれど、姿は菖蒲に似ていますね。花が咲く頃は、芝地の楽しみです。
芝生広場にネジバナの芽がいっぱい。「去年は、まあ、みごとに咲いていたのよ!」 Sさんが教えて
くれました。今年も「ピンク色のらせん階段」が林立するでしょう。遥かな天に向かって。
☆ネジバナ
新しく作られた植栽の中に、ムラサキケマンを見つけました。土の中に潜んでいた種が、ここで花
を咲かせた。当たり前のように野辺に在ったものだが、今となっては、とても愛おしい。