ー-少し前のことになりますがー-
葛西橋通りの信号近くのお宅の垣根に、見~っけ!
まだ幼い(?)アカンサスの葉と蕾。
葉の形から「葉薊」ともいわれていますが、
「切れ込みの入った葉は長さ60センチにもなり、
5~8月頃には、高さ1メートルほどの雄大な花穂をつける」と。
公園や、マンションの花壇などで咲いているのを見かけたことがあります。
アカンサスは、ギリシアの国花。
葉の形は、ギリシア建築・コリント様式の円柱の柱頭を飾っていますね。
また、今年もアカンサスの花に巡り合えるといいな!💛
アカンサスは葉も大きいです。
これがギリシャ建築の柱頭の飾りになっているのですか。
アカンサスと聞いても私はお花が浮かんで来なかったので、調べてみましたら判りました
こちらでもアカンサスの咲くガーデンがあるので観に行ってみたいと思います。
ギリシャ建築のコリント式の柱頭も調べてみました。
大変勉強させて頂きましてありがとうございます。
本当!アカンサスは、花も葉も大きく特徴的ですね!
今年はまだ花は見ていないので、楽しみにしています。
御地のフジの回廊、見事ですね!
その下を歩けたら、どんなに素晴らしいでしょう。
いつも楽しいブログ、ありがとうございます。