小さな蝶が一頭 静かな秋の日にとどまってーー
(ーーって、もう立冬を過ぎてしまいましたね。すみません。
立冬以前に起こしておいた記事です。お許しを。)
ヤマトシジミでしょうか?? 日に耀くその全開のアンテナ。
穏やかなその青銀色が誘う世界を知リたい。
8日に出合った小さなシジミチョウは、センニンソウの葉のくぼみにとまって
翅を閉じて深い眠りに落ちているようでした。
写真を撮ろうと近づいても、少し茎を動かしても、とまったまま。
だいじょうぶでしょうか。
幼虫の食草はカタバミ。カタバミと言えばごくごく身近に沢山見かけます。
だから、シジミチョウも健在なのでしょう。蛹の状態で越冬します。
カタバミの名前で思い出しました。
以前、カタバミの葉で面白い遊び をしたのでどうぞ。
以前の記事 (2009-10-29)よりーーー
試してみました!☆
道端にも、花畑にも、ちいさな黄色の花を咲かせて茂っているカタバミ。
油断していると、母屋をとられて、植木鉢の主はカタバミになっていたり・・・。
葉を噛むと酸っぱいのは、子どもの頃に体験済みですが、それは葉や茎に
蓚酸がふくまれているからだそうで、
「昔は、その葉で、真鍮や銅の鏡を磨いた」ーーーと「季節の花300」さんにありました。
☆さっそく、道ばたから取ってきたカタバミの葉と、10円硬貨を用意してーー
やってみることにしました。
葉っぱで、ごしごし擦ります。結構力を入れて擦らないとだめですね。
もっとピカピカになるはずですが・・・、根気が足りないです。
それでも、一応の成果がーー。右側とは、格段の?差でしょう。↓
カタバミはヤマトシジミの幼虫の食べものだから、シジミチョウが良く見られるのも、
カタバミが茂っているおかげでしょう。あまり目の敵にはできないかな~。
油断していると、母屋をとられて、植木鉢の主はカタバミになっていたり・・・。
葉を噛むと酸っぱいのは、子どもの頃に体験済みですが、それは葉や茎に
蓚酸がふくまれているからだそうで、
「昔は、その葉で、真鍮や銅の鏡を磨いた」ーーーと「季節の花300」さんにありました。
☆さっそく、道ばたから取ってきたカタバミの葉と、10円硬貨を用意してーー
やってみることにしました。
葉っぱで、ごしごし擦ります。結構力を入れて擦らないとだめですね。
もっとピカピカになるはずですが・・・、根気が足りないです。
それでも、一応の成果がーー。右側とは、格段の?差でしょう。↓
カタバミはヤマトシジミの幼虫の食べものだから、シジミチョウが良く見られるのも、
カタバミが茂っているおかげでしょう。あまり目の敵にはできないかな~。
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